那覇看護のオープンキャンパスは、7月13日に実施されましたね。うちの受講生によると、活気があってとてもよい印象だったとか。
ここ数年、リベラルからは進学する人が少なくなっている。推薦での合格は別として、ぐしかわに合格すればそちらに進学するので、11月中旬の那覇看護は受験しないという人が多い。
推薦入試は
指定校→12人
公募推薦→39人
社会人推薦→10人
合格させています。那覇の場合、過去問を購入すると、推薦の問題もついてくるのが良心的といえますね。
指定校→12人
公募推薦→39人
社会人推薦→10人
合格させています。那覇の場合、過去問を購入すると、推薦の問題もついてくるのが良心的といえますね。
社会人推薦でしっかり合格者を出しているところが、那覇の推薦入試のポイント。社会人推薦は職場からの推薦書が必須だ。なお、今年の募集から、公募推薦枠の出願資格は、卒業見込みまたは高校卒業後1年となっていることに注意しよう。
前期入試では、70人、後期入試では15人合格者を出しています。
追加合格も一定数出ている。補欠通知書には順位が書かれているので、これも受験生に配慮があるね。
一般入試の出題傾向はどうでしょう？
数学はの出題傾向はここ数年大きな変化はない。式の計算や因数分解は計算力を必要とするし、二次関数や二次不等式の問題も思考力を要する問題が出る。ぐしかわ看護よりも、ひとつひとつの問題の難易度が高いことが、那覇看護の特徴といえる。
英語は、文法、発音、会話表現、そして英文読解を網羅している出題が特徴です。
国語は、評論文、小説文などから読解の問題が三題という出題で、ここ数年は安定している。読解の練習をするのなら、那覇の過去問題はとてもよい練習になるね。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。リベラルアーツ看護コースにご関心のある方は、こちらもご覧ください。
