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看護コース・合格体験記

目次

2023年 第8期生

2023 ぐしかわ看護 後期合格

私が看護学校受験に向けて勉強を始めたのは4月ごろでした。予備校にも通わず、自主学習のみを行っていたため、何からどうスタートしていいのかわからない状態でした。

英語が特に苦手で、やり方もわからず、ただ単語だけを覚えました。数学は高校時代から得意科目だったので、何度か同じ問題を解くと、理解できました。しかし、勉強不足と苦手なところを勉強していなかったため、前期試験では2校受験し、2校とも一次試験で不合格でした。

やはり予備校に通わないと厳しいと思い、11月末にリベラルアーツに入校しました。

英語が苦手だったので、授業が始まると、特に文法が全く分かっていなくて、ついていくことができませんでした。ですが、比嘉先生の授業では英単語や文法の問題を口に出して発音したり、間違えたところは何度も当てられて、できないところを少しずつ克服することができました。

数学は得意な方だと思っていましたが、過去問を解いていくうちに二次関数の分野の問題で何度も同じ問題を間違え、今まで自分の弱点に気付かずに勉強してきた焦りを感じました。過去問解説で澤田先生がわかりやすく説明してくれたり、なんでこのような解き方をするのか説明してくれたり、「どうしてこうなるか説明できる?」と当てられたりしていくうちに、解けるようになっていきました。

私は働きながら通っていたため、仕事と勉強の両立はきつい時もあり、自宅での復習は全くしていませんでした。澤田先生にはよく復習しないと意味がない、本当に合格する気はあるのか?と言われていました。

試験の1か月前から焦りだし、授業の復習やできないところを解いたりしていましたが、今思うともっと早く毎日の復習を大事にして、できないところは早めに先生に聞いておくべきだったと思います。

合格できるかはギリギリ、と言われていた中で第一志望のぐしかわ看護に合格できたのはとても嬉しかったです。リベラルアーツでは、同じ目標に向かって勉強する受講生と助け合いながら学べたので、心強かったです。澤田先生、比嘉先生にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。

2023 沖縄看護 ぐしかわ看護 浦添看護 前期合格

私は看護師になろうと思い立ってすぐにリベラルアーツに電話をかけ、数学に苦手意識があったこともあり、1月に入校しました。勉強から離れていたため、最初は勉強のカンを取り戻すことに必死でした。

英語は比較的得意な科目だということと、担当の比嘉先生が生徒一人一人の苦手ポイントを把握し、身につくまで指導してくださったおかげで、単語と文法の知識がしっかりと頭に入るようになりました。毎月の実力テストと本番の試験でも、比嘉先生の声で発音や熟語が再生されるほど、徹底的に指導してくださいました。唯一無二の指導法だと思います。

数学はもともと苦手意識が非常に強く、こんな私が数学で受験して合格を勝ち取る未来は存在するのだろうかと思うほどでした。ですが、澤田先生を信じ、言われた通りにとにかく復習すること、そしてわからない場合は必ず質問をし、解けない問題を作らないようにすること、これらを心掛けた結果、実力テストで安定した点数が取れるようになりました。澤田先生は苦手単元を見抜き、解けるようになるまでその個所を抜粋したプリントを作るなど非常に熱心な先生です。おかげで苦手分野を強化することができました。

澤田先生と比嘉先生を信じ、そして何よりも自分自身を信じて約10か月、勉強に向き合いました。努力は裏切らないと言いますが、本当にそうです。いよいよ試験当日を迎え、1月からの集大成ということもあり、緊張の連続でしたが、無事に第一志望の沖縄看護に合格することができました。心から嬉しいです。

比嘉先生はいつも元気いっぱいで、生徒一人一人を気にかけて優しく声をかけてくださいます。勉強のことだけでなくちょっとした雑談もユーモアがあり、とても楽しかったです。澤田先生からは特に厳しいことを言われることもありましたが、それが糧となり最後まで頑張ることができました。胸に熱いものを秘めている、人情に溢れた厳しくも優しい先生です。

リベラルアーツにはマジックが存在します。こんなにも素敵な先生方、そして同じ目標に向かって頑張る仲間たちに出会えたことは、人生においてかけがえのない宝物になりました。本当にありがとうございました。

ぐしかわ看護 浦添看護 北部看護 前期合格(読谷高校3年)

4月から塾に通って、本格的に勉強を始めたのは7月に入ってからでした。

7月は台風のために塾が休みになったり、家が停電して1週間まともに勉強ができませんでした。しかし、頑張ってランプとかを活用して、英単語を音読して暗記するなどしました。何度やっても覚えられない単語はルーズリーフなどに書き出して自分専用の単語ノートを作り、覚えるようにしました。比嘉先生から「単語テストの点数が上がったね」と言われたときはとてもうれしく、これを糧に日々単語テストを頑張ることができました。また、「すいか」などの問題集を何度もやって覚えないといけない英語の一文をルーズリーフにまとめ、暇があるときに一問一答形式でチェックして確実に覚えていきました。とくに、ぐし看でよく出るフレーズを中心に覚えました。

数学は那覇看護や北部看護の問題の中からぐしかわ看護で出そうな問題を自分でピックアップして解き方を忘れそうな頃に復習しました。この作業をすることで過去問演習では90点以上とることができるようになりました。

国語については、接続詞と漢字を中心に勉強しました。夏休みの間は朝8時から漢字を覚え、4月・5月に使ったぐしかわの過去問の冊子を解いていました。授業中に解説された過去問を、家で見直し、なぜその問題がこの答えになるのか、自分で考えるようにしました。

受験の日を迎えて、ぐしかわ看護の試験は今まで以上に難しくて驚きました。しかし、今まで努力してきた自分を信じて試験を受けた結果、合格することができました。

自分をここまでサポートしてくれた比嘉先生と澤田先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

2023 浦添看護 北部看護 前期合格

私は大学4年生です。5月末まで就職活動をしていましたが、自分が本当にやりたいと思える職がみつからなかったため、就職活動を終えました。この先どうしようと悩んでいた時、同じ大学に通う友達が「大学を卒業したら看護学校に行く」と言っていたことや、私自身も母の病気を通して医療に興味をもっていたこともあったので、6月初めにリベラルアーツで体験授業を受けました。

しかし、今までの人生でまともに勉強をしたことがない私には、先生の声が呪文のようにしか聞こえませんでした。1月から塾に入っている人もいるのに、私なんか今から入って合格できるわけはないといろいろ考えてしまい、結局入塾しませんでした。それから3か月間じっくり自分の将来について考えた結果、やはり看護師を目指したいと思ったため、9月初めに入塾しました。

先生と面談し、後期試験での合格を狙うことになりました。入塾して1か月間はあまり熱心に勉強しませんでした。英語の授業では、先生に問題をあてられてもぜんぜん答えられないし、数学では過去問を解いても20点台でした。私はこのままだと後期すら受からないと思い始め、10月に入ってやっとやる気を出しました。

英単語を覚えるのが苦手だったので、自分で単語帳を作りました。朝起きた時と夜寝る前に単語帳1個につき少なくとも5回は繰り返し見ると決め、1日で3個は必ず見るようにしていました。その結果、授業前に行われる単語テストでは少しづつ点数が伸びました。比嘉先生ができるようになったことをちゃんと褒めてくださるのがうれしく、それがモチベーションになっていました。

数学は、英語よりも苦手&嫌いで、自宅での復習は全くしていませんでした。前期試験まで1週間を切り、解いていた過去問では40~50点台でした。その時澤田先生が、数学があと20点くらい上がれば、もしかすると前期で第一志望校に受かるかも、と言ってくださり、試験までののこりの日々は数学だけを勉強しました。試験前日に解いた過去問では85点をとりました。

しかし、第一志望校には落ちました。私はそこでやっと、勉強は積み重ねが大事だと気づきました。もっと早くから本気で勉強していれば、と後悔しています。しかし、第二志望校に合格できたのは先生方のおかげです。いままで勉強をしたことがない私を、ここまで成長させてくださり、ありがとうございます。

リベラルの先生は休み時間に何度も質問をしても、生徒がちゃんと理解するまで説明してくださいます。たまに厳しく感じることもあると思いますが、生徒のためを思ってやってくださいます。リベラルアーツを選んで本当に良かったです。たった2か月間ですが、大変お世話になりました。看護学校でも勉強頑張ります。

2023 ぐしかわ看護 浦添看護 沖縄看護 前期合格 (普天間高校3年)

私は進路決定するのが遅く、看護師になると決めてからすぐにリベラルアーツに入りました。入塾したのが9月の初めくらいでとても遅く、周りとの差がある状態でのスタートだったので、不安と焦りがありました。

入ってすぐに実力テストがあり、結果は順位で言うと中間くらいでした。数学はもともと得意だったので、過去問を少し解けば大丈夫だと思いましたが、英語が全然できていなくて、本当に焦りました。特に私は単語力が全然ありませんでした。リベラルアーツは少人数制で、当てられる回数がとても多いです。そのため英語の授業で問題文の単語の意味を聞かれることが多く、先生にあてられて答えられなかったことが多かったです。

また、毎日行われる単語テストでは点数が低すぎて「ヤバすぎです」とメッセージを書かれたこともあり、自分がどれだけできていないかを自覚し、今のままではいけないと思いました。なので、私は基礎を固めるために英単語を重点的に勉強しました。過去問でわからなかった単語や、イディオム、医療用語などを暗記カードにまとめて、学校の休み時間や寝る前に覚えたりしました。

数学では一度過去問を解き、間違った問題を解きなおすこと、習ったことはその日で必ず復習することをひたすら頑張りました。

塾に入る前は正直、受験に対する焦りがなく、全く勉強していませんでした。しかし塾に入ると、周りの子はとても頑張っていました。その雰囲気のおかげで、私ももっと頑張らないといけないと思ったため、平日は学校が終わったら教室に残って友達にわからないところを教えてもらったりして真剣に受験勉強に取り組みました。

無事、ぐしかわ看護、浦添看護、沖縄看護に合格することができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。時には厳しい言葉をかけられたこともありましたが、そのおかげで心を入れ替えることができ、ここまで頑張ることができました。

来年の四月から理想の看護師になることを目標に頑張っていきます。

澤田先生、比嘉先生には短い期間でしたが、わかりやすく教えてくださり、とても感謝しています。本当にありがとうございました。

リベラルアーツは看護専門学校に特化した受験対策を行ってくれるので、看護専門学校に行きたい人はリベラルアーツに通うことをお勧めします。先生方の言う通り真剣に取り組めば必ず合格できるとおもいます。

リベラルアーツで学ぶことができて良かったです。9月からでしたが、お世話になりました。

2023 ぐしかわ看護 北部看護 前期合格 (北中城高校3年)

私は、部活を引退して、今まで遊べていなかった分、夏休み後も勉強を全くしておらず時間が流れてしまいました。私が塾に入ったのは、推薦が終わった後で、その時には私以外、英語の文法や熟語の基礎を固めており、一人だけ取り残されている状態でした。そのときにはじめて、私がどれだけ遅れているか知りました。

英語と国語は苦手意識がとても強く、このままでは第一志望のぐしかわ看護には合格できないと言われているほどでした。比嘉先生に、まずは単語と熟語を徹底的にたたき込まれました。通学時間や昼食、学校でのスキマ時間はみんなに追い付くために死に物狂いで努力し、なんとか過去問を解くことができるレベルになりました。そして、苦手分野を丁寧に教えていただき、なんとか6割取ることができました。

数学は私の得意分野でしたが、久しぶりに数Ⅰに戻ったので、公式を忘れてしまって7割ほどしか解けませんでした。澤田先生に解き方を教ええてもらい、そのおかげで、9割近く取れるようになりました。

本当に、先生方のおかげで、第一志望は補欠合格でしたが、合格することができました。優しさと厳しさのある良い塾でした。ここまで成長させてくださり、ありがとうございました。

2023 沖縄看護 ぐしかわ看護 浦添看護 前期合格

私は7年間人事総務関係の仕事をしており、その間に自身の2度の流産経験から看護師を目指すことを決意しました。私には夫と1歳、2歳の息子がおり、何としてでも一回で合格しなければなりませんでした。そこで、厳しいけれど合格率100%のリベラルアーツを義理の姉から教えてもらい、入塾しました。

私は、小学校1年生から高校までずっと部活動に力を入れていたため、学生生活では食べるか眠るか運動するかしておらず、大学もAO入試で通ってしまったため、基礎から勉強しなければならないと思い1月から入塾しました。

1月から入塾し、朝8時~17時まで仕事して塾に行き、塾から帰宅して24時まで自習。その他休みの木・土・日は子どもを寝かしつけてから20時~24時まで勉強しました。9月からは会社を退職し、朝8時~24時まで生活の最低限以外の時間はすべて勉強に充てていました。

子どもが熱を出した時には、壁一面に貼った英語の文法や単語を子どもを抱っこしながら音読したりして勉強しました。

しかし、勉強時間が長ければ成績がすぐに上がる…ということでもなく、どう効率的に勉強するべきかというアドバイスを澤田先生から教えてもらいました。

澤田先生は度々授業の中でも、「時間がある人はここまでやって、社会人で時間に限りがある人はここまで、こういう風に復習してください」と具体的にアドバイスをしてくれました。

英語は、毎日単語テストがあり、これは受験日間近まで行われます。英語の単語テストの勉強は始めはとても大変に思えましたが、その分毎日英単語に触れることになるので、過去問に入り単語がわからないと問題が解けないと気づいたときに、毎日の単語テストは大事だった…と痛感しました。

英語を教えてくれる比嘉先生は大事なところを何度も、何度も繰り返し、くまなく全員に質問するので、常に緊張感があり、「この単語は先生が繰り返し言っていたやつだ。誰誰が答えていたものだ」と記憶に残りやすかったです。

澤田先生と比嘉先生はとてもプロフェッショナルな方で、誰がどこで間違えていたかを把握しており、苦手な分野を克服できるまで指導してくれました。

リベラルアーツで勉強し、受験が終わって振り返ってみると、塾の勉強についていけば、気づいたら合格していて、最初見た時全部解けないと思っていた問題も、あたりまえのように解けるようになっていました。ここまで力を引き出してくれる先生方は本当にすごいと思いました。

リベラルアーツに入塾し、比嘉先生、澤田先生に出会えて授業を受けることができ、本当に良かったです。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

2023 ぐしかわ看護 浦添看護 北部看護 前期合格

私は1月から入塾し、小学生レベルの基礎から徹底的に指導していただきました。
数学は学生時代から苦手意識があり、定期テストも40点台しかとれず、なかなか伸びませんでした。澤田先生に勉強方法を相談すると、効率の悪い勉強の仕方をしていることに気づかされ、何度も「基本に立ち返る」ということを思い出させてくれました。そのおかげで入試1か月前には80点台を取れるようになりました。

英語ではbe動詞と一般動詞の違いすらわからず、中学レベルの文法や熟語も初めて習う感覚でした。毎日単語テストがあるおかげで忘れている単語を思い出すタイミングが何度もあり、いつの間にか単語も熟語も定着していきました。比嘉先生は一人一人の得意不得意を把握していて、苦手なところは自力で思い出せるようになるまで何度でも当てて答えさせてくれます。選択問題では、他の選択肢を選ばない理由の説明を求められるため、そのたびに理解が深まり自分の弱いところも気づくことができました。

先生方は常に一人一人の生徒を気にかけてくれていて、不安なことがあるとすぐに察して励ましてくれました。お二人が何度も「絶対大丈夫だから!」と私の力を信じてくれていたので、私も先生方の言葉を信じ前向きな気持ちで本番の試験に臨むことができました。そして、第一志望のぐしかわ看護に合格することができました。

本番の試験では緊張のせいか、いつもなら解ける問題が解けなかったり、出題傾向が変わっていたりで不安も重なりました。それでも合格できたのは、先生方が基礎をしっかり固めてくれてどんな問題が出ても高い水準で点数をキープできるよう指導してくださったおかげです。

澤田先生、比嘉先生、約10か月間長いようであっという間でしたが、本当にお世話になりました。これまで勉強に向き合ってこなかった私が勉強方法を身に付けることができ、勉強が楽しいと気づけたのはリベラルアーツに出会えたからです。この力はこれからの看護学校での勉強や国家試験に向けてはもちろんですが、私にとって一生の財産になったと思います。

そして、教室もお手洗いも毎日きれいに使わせていただきありがとうございました。リベラルアーツで学ぶことができて本当に良かったです。

2023 ぐしかわ看護 浦添看護 北部看護 前期合格 (読谷高校3年)

私は平均評定が良くなかったので初めから一般入試の前期を目標にしていました。このため、一月から入塾しました。最初の頃は英語も数学もついていけていたのですが、高校生レベルになると徐々についていけなくなりました。私は特に二次関数の分野と英単語が苦手でした。もともと勉強しないタイプなので、勉強方法もわかりませんでした。このため、私ははじめのころ、わからないところがあっても放置していました。夏休み明けまでは特に復習せず、塾だけで勉強するという感じでした。

でも、三者面談の時に「ぐしかわ看護は厳しい」と言われ、少し焦る気持ちがでてきました。何かやらないといけないものの、何をやっていいかわからず、とりあえず英単語帳のわからない単語に付箋紙を貼ったり、文法の復習、数学は入試対策問題集の解きなおしをするということしかやっていませんでした。夏休みが明けても最初の頃は特に気持ちはかわりませんでした。

入試一か月前になって、やっと、今のままではヤバいと思い、問題集(すいか、おばけ)の解きなおしや単語テストの復習、過去問の解きなおしをするようになりました。学校でも授業中に受験勉強をしていました。英語はスムーズにいったのですが、数学があまりスムーズにいかなくて、命題、二次関数、食塩水の分野をずっと解くことができなかったです。私は正直、数学でこの三分野がとれなくても英語でカバーできたらいいと思っていました。ですが、過去問をといていくうちに英語でこれらをカバーするのは無理だと思い、とりあえず二次関数をどうにかしようと思いました。私がこれにとりかかったのはとても遅くて、正直私にはもう無理だと思いました。でも、想像していたより意外とすんなり解くことができ、3~4日くらいで二次関数の分野を完璧にすることができました。食塩水も解き方のコツをつかむことができ、ぐしかわの過去問の数学で7割取ることができ、安心して受験できると思いました。

ぐしかわの試験当日、国語まではいつも通りの感じで解くことができました。しかし、英語の問題で過去問とは全然違っていたので、とても焦り、どうしていいかわからなくなりました。でも、いつも通りやればもしかしたら受かるかも、と思い、いままでやってきた単語や文法を思い出しながら問題を解きました。数学はいつもより簡単な感じでスラスラ解けました。

私はもともとマイペースな性格で、とりかかるのも遅く、自分に甘いのですが、先生たちが厳しく指導してくれたおかげで危機感をもち勉強に取り組んで合格することができました。一月からの約十か月、ありがとうございました。

2023 ぐしかわ看護 社会人推薦合格

私は医療職を10年間と事務職を1年間経験した後、看護師を目指すことをきっかけにリベラルアーツへ入塾を決めました。当初は、独学で頑張れば大丈夫かも!?と甘く見積もっていました。しかし、看護学校の過去問を取り寄せ解いてみると、数学には見たことのない記号が並んでおり、英語もほぼあてずっぽう状態だという現実を突きつけられ、6月に入塾しました。

入塾した頃には、他の生徒さんとは試験範囲の半分ほどの遅れがありました。ですが、先生方が個別で授業を進める形態を取ってくれたり、遅れている分の単元動画を視聴し、学習することで9月には各学校の過去問を理解し、解ける状態になりました。焦る気持ちはありましたが、各単元の進度は先生がきちんと管理してくれたので安心して目の前の課題に取り組めました。

8月には面談が行われ、受験する学校を決めました。私は一般入試に加え、推薦入試も受験することになっていたので、各学校の推薦入試の傾向なども含めて考え、決定することができました。

そして、推薦入試の試験科目である小論文の指導も一般の科目と並行して行い10月の推薦入試に臨みました。幸いにも推薦入試で合格をすることができ、10月半ばからの一般入試の対策は不要になりましたが、6月からの5カ月間でぐんと成績を上げることは今後の看護学校生活での自信にもつながりました。

最後に、私は塾選びでリベラルアーツを選んで本当によかったです。数学と国語を担当している澤田先生は、的確で無駄のない指導を行ってくれました。現役で勉強している高校生とは違い常に時間との戦いである社会人にとって本当にありがたかったです。そして英語を担当している比嘉先生は、歩くビタミンのような方で常に元気と英語の知識を授けてくれました。どうしても覚えられない英単語やイディオムを覚えることができるまで当ててくれます。どの生徒がどの単語を憶えていないかまで把握していると知った時は本当に驚きました。

私の人生の中でこの塾で先生方に指導していただけたことは、今後の糧となることは間違いありません。推薦で合格したからといって気を抜かず、看護学校でもしっかりと勉学に取り組み、素敵な看護師になろうと思います。

2023 ぐしかわ看護 推薦合格 (北中城高校3年)

私は、ぐしかわ看護専門学校に推薦で合格しました。私は、入塾したのが8月に入ってからでした。取り組みの遅いスタートでした。入塾したときには勉強に励んでいる人が多く、授業や、入塾してすぐあった実力テストを受けてみると、自分自身の学力の足りなさを知りました。このテストでは、国語・数学・英語すべて30点台でした。

それから、3教科の基礎を勉強しました。国語では、俳句の読み方や四字熟語から学びました。文法も、プリントを中心に学びました。文章を読み取る力も身に付けることができました。

数学では、中学校で習う基礎問題から取り組みました。私は、3教科の中でとくに数学に苦手意識がありました。ですが、塾から配布されたテキストを読み、授業をよく聞き、たくさん入試過去問を解き、苦手意識を克服することができました。

英語では、単語を中心に勉強しました。単語帳をつくり、塾が休みの日や学校での休み時間を有効活用しながら覚えるということをしました。毎回の授業である単語テストではわからない単語があり、比嘉先生に「頑張りましょう」と書かれることもありました。ですが、先生が一方的に授業を進める形ではなく、生徒も一緒に参加するシステムのおかげでたくさん単語を覚えることができました。次第に単語テストにも自信をもって挑むことができるようになりました。

私が推薦に合格したのは、小論文対策と面接対策のおかげです。最初の小論文は評価がCでした。ですが、毎週ある小論対策で書き方を身に付けることができました。最終的に、B+評価までもらうことができました。面接対策では100点をいただくことができ、自信につながりました。

リベラルアーツに入塾したことで推薦合格という結果を残すことができました。ここで、将来に活かせることを学ぶことができて良かったと思います。

試験の本番では緊張もありましたが、塾で対策してきた自信もあり、高校で頑張ったことを全力で伝えることができました。

最後に、澤田先生、比嘉先生、本当にありがとうございました。

2023 浦添看護 推薦合格 (読谷高校3年)

私は浦添看護学校に推薦合格しました。

4月ごろくらいから入塾しました。入塾した次の日に、月一回行われるテストがあり、英語20点台、数学は10点台を取ってしまいました。

英語は自分では得意な方だと思っていたので、点数を見た時は驚きました。そして比嘉先生にやばいよと言われ、自分のやばさに気づきました。英語の授業の初めにある単語テストでは、全然マルの数が増えず、入試が近づいてもなお「復習を」「頑張ろう」と書かれていて焦りました。最後には「落ちますよ」と書かれ絶望的でした。なかなか英単語が覚えられず、単語帳に英語を書いたりして、学校での休み時間やバスの移動時間を使って覚えるようにしました。塾に来たら、友達同士で一問一答をし合って工夫して勉強しました。

数学は、本当にできなくて、授業では前の方の席に移るように言われ、澤田先生に一から公式や問題の解き方を教わりました。何度やっても解けない問題は、友達に聞いたり塾のない週末に解けるようになるまで問題を解くようにしました。過去問演習が始まると、これまでに習った公式が出てくるにもかかわらず、解けない問題が多くて絶望的でした。でも、澤田先生が一問ずつ丁寧に公式の使い方を教えてくれて、繰り返し何度も解くようにしました。そのかげで少しずつ点数が伸びていきました。

小論文では、最初にD評価をもらってしまいました。そこから小論文対策で何度も書いて、澤田先生のアドバイスを参考にしながら書くようにしました。評価がB+に上がってとても嬉しかったです。本番ではタイトルを書くように指示されたのにもかかわらず、書き忘れてしまい、落ちた、と思いました。それでも小論文対策で鍛えた力を発揮できて、合格することができました。

リベラルアーツでは先生方が丁寧に一つ一つ教えてくれ、わからないことがあっても解けるようにしてくれます。入塾してから勉強がきらいだったけど、自主的に勉強する習慣や、学ぶ力が身についたと思います。

6か月間、本当にありがとうございました。

2023 浦添看護 推薦合格 (読谷高校3年)

私は、浦添看護学校に推薦合格しました。

6月にリベラルアーツに入り、それから本格的に勉強を始めました。入った時、英語と国語が苦手でした。

まず、得意な数学では、自分がわからない問題を家に帰ってひたすら解きました。その問題に似ている問題を問題集ベーシックから抜き出して勉強しました。

つぎに、苦手な英語では、毎時間ある単語テストの点数が低すぎて、「復習を!」「がんばりましょう」「ヤバすぎです」などとコメントされて返却されました。それをみて、私は単語帳をつくり、学校のスキマ時間やバスで塾に向かっている時に単語を覚えるようにしていました。文法などは授業でやったことをワークで振り返りをし、入校前の内容は動画で勉強しました。

国語は、週に2時間あったのですが、漢字テストがあったので、1週間で4ページ分の漢字を覚えました。過去問を解き、品詞の授業があり、理解を深めました。

小論文では、毎時間違う課題で小論文を書き、文を書く力が向上しました。A評価をもらっている人の小論文を家で見直し、参考にしました。

面接練習では、本当に何も言えなくて低い点数をとってしまいました。このため、学校でも面接練習を行いました。塾の練習で指摘されたことを学校の先生にも聞いてもらい、アドバスを受けました。

私はこの塾に入り、小論文対策や面接対策をしてもらえたので、合格できたと思います。また、英単語を覚えたことによって学校の成績も上がりました。本当にリベラルアーツに入って良かったと思いました。

4か月間、澤田先生と比嘉先生、ありがとうございました。

2023 浦添看護 推薦合格 (宜野湾高校3年)

私は浦添看護学校に推薦合格しました。

リベラルアーツには、1月から入塾しました。私は中学校の勉強を疎かにしていたので、英語のスタート時点での力は中学レベルの内容もわかりませんでした。特に、国語が苦手であったため、英会話文や、長文のところで躓くことが多かったです。そんな中、授業中に比嘉先生が積極的に当ててくれたり、アドバイスをくれたりして励ましていただきました。私は、負けず嫌いの性格であったため、毎日の単語テストでは少なくとも10分間はテキストに目を通して、その後の復習を徹底しました。

国語は、読解力が無くて、はじめのほうに実施されたテストでは4割程度しか得点できなかったです。国語力がないため、推薦入試で必要な小論文は壊滅的でした。国語力を伸ばさないといけないと危機感を感じ、スキマ時間を活用し、本や社説を読むようにしました。小論文をたくさん書いたこともあり、4割くらいだったテストの点数は6割近くまで取れるようになりました。

数学では、もともと得意だったこともあり、普段の授業ではわからない問題があまりなかったです。塾のテストでは数学が1位になることもありました。こういうこともあって数学をあまり勉強せずにいたら、みんなに点数が追い付かれていることもありました。そこで危機感を感じ、木曜日や土曜日の授業がない日も塾に来て自習室を利用し、勉強しました。過去問演習では澤田先生の解説を聞き、あやしいなと思うところはその単元の動画を送ってもらい、復習することにしました。

面接の練習では、両方の先生から低評価を受けて、終わっていました。2回目の面接練習は入試直前なのにインフルエンザにかかり、延期。なんとか試験前日に時間をとってもらい、練習をしていただきました。

私が合格したのは、比嘉先生と澤田先生、そして支えてくれた周りの方々のおかげです。

ありがとうございました。

何度か不安で押しつぶされそうになったけど、頑張りました。

リベラルアーツで学んで良かったです。1月からお世話になりました。

2023 浦添看護 推薦合格 (普天間高校3年)

私は6月からリベラルアーツに入塾しました。

それまでの私は、大学に進学しようかなとなんとなく考えていたのですが、漠然とした目標すぎて全く勉強する気になれず、毎日部活しかしてきませんでした。

しかし、父から看護師になることを勧められたことと、幼い頃の看護師さんとの思い出がきっかけで、本気で勉強に取り組み、看護師を目指そうと決めました。さっそく塾で勉強したいと思い面談に行ったとき、授業時間が一日4時間近くあることを知って、帰ろう、と何度も思いました。

結局、意を決して入塾し、授業を受けるととても分かりやすくて勉強することが楽しくなりました。とくに英語の授業の中で単語の意味を質問されて答えるときは緊張しましたが、クイズ番組のようで、楽しみながら学ぶことができました。

私は数学が昔からとても苦手だったのですが、澤田先生の解説が凄く丁寧でわかりやすかったので、すぐに人並みの点数まで上げることができてとても感激しました。

とにかく授業が面白くて4時間があっという間に過ぎて、明日もがんばろうと思えました。

日々の単語テストでは、最初の頃は割といい感じの点数を取っていたのですが、まとめテストになると結構忘れていることに気づき、あせりました。わからない単語をノートにイラスト付きで書き、こまめに見返すことで対策しました。数学も、過去問を何度も解きなおして、力を維持しました。

小論文は、かなり苦戦しました。時間内で半分しかかけなかったり、論点がずれていてC評価を取ることも何度もあり、どうなるんだろうと不安でした。

しかし、コメントを見て工夫したり、上手な人の文をまねたりすることで、点数を少し上げることができました。本番では、会場にいる周りの受験者たちが、試験開始後すぐに文を書き始める音が聞こえて焦りました。しかし、対策してきたことをやろうと思い落ち着くことができました。小論文の練習では本番より10分短い50分で書いてきたおかげもあり、見直しの時間を取ることができました。

面接練習では、先生方から適切なアドバイスを受けました。そのおかげで本番では過度に緊張することなく挑むことができました。

2人の先生のおかげで合格できました。リベラルアーツに入って良かったです。ありがとうございました。

2023 浦添看護 推薦合格(宜野湾高校3年)

私は、浦添看護学校に推薦で合格することができました。

私は中学校から高校1年生まで特になりたい職業が無くて、ITに興味があったため、システムエンジニアになろうと思っていました。しかし、高1のときに祖母の病気がきっかけで看護師になりたいと思い始めました。高校2年の終わりに、友達がリベラルに通っていることを知り、高3の4月に入塾しました。

国数英のなかで特に嫌いという教科はなく、どの教科も中の下くらいの成績でした。そのため全教科同じくらい勉強しなければならなかったので、とても大変でした。

英語では、暗記が苦手だったので英単語を覚えるのに必死でした。毎日授業の初めに行われる単語テストがあるため、少しづつ単語を覚えるようにしていました。バスの中や学校の休み時間など空き時間を有効に使い、単語を覚えるようにしていました。

数学では、2次関数の分野が苦手でした。授業では先生がはじめに説明し、解き方がわからないものがあれば先生に聞く、というスタイルの授業でした。その授業のおかげで問題を解く力が身に付きました。

リベラルアーツでは、先生方が各学校の過去問を見て、よく出る問題や出そうな問題を分析し、出題傾向を知ることができ、とても助かりました。推薦入試では、小論文や面接練習を行い、推薦対策もしっかりと行うことができました。

約半年間、とてもお世話になりました。澤田先生、比嘉先生、本当にありがとうございました。

2023 沖縄看護 推薦合格 (宜野湾高校3年)

私は、一般の推薦入試を受験しました。

最初は一般入試を受験する予定だったので、学力を身に付けるためにリベラルアーツに入塾しました。学校であまり勉強していなかったので、最初は英単語を覚えたり、数学の公式を覚えるのに少し時間がかかったので、中学レベルの基礎を身に付けることは大事だなととても実感しました。

勉強の仕方は、数学は最初の頃はやり方を説明され演習の時間を設けられていたので、その時間内にしっかりやり方を理解して、出された問題はできるだけその時間内で終えることができるように、頑張っていました。もし終わらなかったときには、必ず家でやるようにしていました。

英語は、単語を覚えないと何もできないので、範囲が決まっている単語のテストは8割以上点数を取れるように前日に予習などをして、その日の単語テストで間違えた単語をその日のうちに覚えるようにしました。

国語は、接続詞をしっかりと学び、過去問の解説の時は内容を理解するために、先生が言っていたことをしっかりと聞くようにしました。

私は推薦を受けられるようにするために、学校のいろいろな先生と自分からコミュニケーションをとったり、積極的に発表したり、授業中は眠らないように頑張りました。その結果平均評定が3.0から4.5に上げることができました。

面接練習では、最初何も答えることができませんでした。でも、塾でもらった「面接で聞かれたこと」をしっかり読んだり、学校に合った先輩方の面接カードを見て、いろいろな質問に答えられるようにしました。

本番はとても緊張したけど、姿勢を正して笑顔で話しをすることを意識しました。

合格できて良かったです!

2022年 第7期生

2022 沖縄看護 後期合格

現在私は、短大の2年生です。保育士資格を取って、就職する予定でした。しかし、憧れだった看護師を諦めきれず、11月末にリベラルアーツに入校しました。

中学、高校とあまり勉強をせず、高校卒業から時間も経っていたため、基礎からの勉強でした。入校してすぐの授業は中学校の復習の範囲で、なんとかついていくことができていました。しかし、授業が進むにつれ、全く知らない英文法や数学の公式が増え、覚えることも多くなってきました。

特に英語が大の苦手で、文法はどうにか理解できましたが、単語は壊滅的でした。しかし、比嘉先生から単語の覚え方を教えてもらったり、授業の中で何回も同じ単語の問題を当てられたりなどを繰り返すうちに少しずつ覚えていくことができました。

数学はできる方だと思っていましたが、ルートの所から引っかかってしまい、「あーこれ詰んだわ」と思いました。ですが、澤田先生のわかりやすい授業と覚える範囲をできる限り絞ってくれたこともあり、限られた時間で対策をすることができました。

過去問に入ってしばらくは、基礎的なことを習ったにも関わらず、英語、数学ともに20点ほどしか点数をとることしかできませんでした。しかし、先生方が一から解説してくれ、取らなくていい問題や復習の仕方をアドバイスしてくれました。

途中、学校の課題と受験勉強の両立がうまくできず、どこから手をつけていいのか困ったときには比嘉先生が相談にのってくれて、解決策を考えてくれました。

試験直前まで本当に受かるのかわからないくらいのレベルでしたが、澤田先生、比嘉先生のおかげで約2ヶ月という短い間で、4校中3校も一次合格をすることができました。そして、少し厳しいと言われていた第一志望の沖縄看護で繰り上げ合格することができました!

勉強も基礎からだったにも関わらず、後期から受け入れてくださり、そして、最後まで手厚い指導をしてくださり本当にありがとうございました!

2022 北部看護 前期合格

私は、北部看護学校に繰り上げ合格し、受験生活を終えました。

高校生の時から看護師になりたいと思っていましたが、高校から看護学校に進学することができず、働きながら看護学校を目指しました。ですが、高校の時から勉強の習慣がついておらず、怠け癖がありました。塾に通っても勉強を続けることができず、塾に入る・辞めると繰り返し3年の時間とお金を無駄にしました。そんな私を変え、看護学校合格に導いてくれたのがリベラルアーツでした。身内からは「厳しいけど先生の言うことをやっていれば合格できる」と聞き、今の自分には厳しい環境が必要だと考え、入塾しました。

入ってすぐに、私の勉強に対する姿勢の問題点をたくさん指摘されました。ですが、すぐに取り組むことができず、成績も上がらないまま月日が過ぎてしまいました。

特に英語は苦手意識があり、単語や熟語などの暗記ものを避けるように、後回しにしていて、授業で当てられても答えられなかったり、単語テストでは「合格する気はありますか?」とコメントされて答案が返ってくるときもありました。数学は昔から得意だったので、授業中に一度解き方を聞くとパッと解け、大丈夫だろうと思って復習を全くしませんでした。

そんな中、試験2か月前のテストを迎え、英語・数学ともに低い点数を取ってしまいました。英語では10点台になってしまい、「この点数はありえない」「勉強してなさそう」と言われ、私は私なりにやっているつもりだったので、悔しかったのを覚えています。ですが、点数がとても低かったので何も言えませんでした。周りもどんどん伸びていき、試験が近づくにつれ焦りました。そして、それから初めて本気で取り組むようになりました。今思えば後悔だらけなのですが、本当に本気で取り組むのが遅すぎました。

貰ったプリントを隅々まで見ていると、それぞれの教科の勉強方法が書かれており、参考にしながらひたすら勉強しました。英語では文法と並び替えのノートを完璧にするつもりでやり、授業中先生が言う勉強法を採り入れました。数学では単元ひとつひとつやり、できないところやあいまいなところを何度も繰り返しました。できるだろうと思うところも、時間を空けて解いてみたりしました。

受験の結果は補欠合格で合格できましたが、本当に今思うのは「本気で取り組むのが遅かった」です。避けていた単語も本気になれば気持ちいいほどに覚えられ、「勉強」と本気で向き合えば自分に合った勉強法が自然と分かるようになるのです。できるようになるにつれ、先生方も褒めてくれるようになりました。比嘉先生に言われた「今年こそ合格」が実現できてとても嬉しかったです。

私を合格に導くのは大変だったと思いますが、最後まで声掛けしてくださり、一緒に喜んでくれてありがとうございました。今回の受験で学んだことを、看護学校に入った後も活かし、しっかり卒業します!

2022 北部看護 前期合格 読谷高3年

私は7月下旬くらいから入塾しました。受験勉強のスタートが遅く、看護の試験に必要な教科、とくに英語と数学が苦手でした。

英語は本当にできず、毎回授業の初めにある英単語テストに「復習を」「頑張ろう」と書かれていて焦りました。ですがなかなか英単語を覚えないので、先生と話し合い単語のアプリを車の中で流して聞いたり、バスで塾に来るときに聞いたりしました。他にも学校の休み時間や空き時間に単語の復習をしました。

数学では、問題集やプリントを使いながら解説を聞いたり、動画を見ました。10月になると過去問をテスト形式で解きました。解答には正答率が出ており、基礎的な問題はグレーで表示され、一目で自分が周りと差がついてしまっていることに気づけました。私は損な問題を赤ペンで印をつけてノートにまとめ、繰り返し復習しました。最後のほうでは先生がまとめてくれた解き方のノートを何回も見て復習しました。北部看護を受ける前の日の過去問演習では、そんな努力が実って点数が上がっていました。

入試が近づいても点が取れず、いつも授業で当てられても答えきれない。安定して点が取れない私に、丁寧に、そしてわかりやすく教えてくださり、ありがとうございました。

リベラルアーツでは、先生方が沖縄の看護学校の問題の傾向をしっかりと分析しているので、自分が受験する学校のことを知ることができ、勉強しやすい環境だと思いました。
澤田先生、比嘉先生、本当にありがとうございました。

2022 沖縄看護 浦添看護 前期合格

私は昨年高3の時に2つの看護学校を受験し、全ての学校に落ちました。そして、就職するか浪人するか迷っていた時に、以前お世話になった方のご家族の方がリベラルアーツに通い、看護学校に合格したことを思い出して、もう一年勉強することに決めました。

看護学校では英数国の3教科の学習が求められます。私は数学が苦手だったので、最初はとても心配でした。ですが、リベラルアーツでは数学の基礎からわかりやすく、わかるまで教えてくれるので、苦手意識が強かった私でも数学が解けるようになりました。

数学の問題が解けるようになり、気分的に浮かれていたのか得意だった英語でなぜか点が取れなくなってきたことに気が付きました。なぜ取れなくなったのか考えた時、私はあることに気が付きました。単語を覚えるだけで文法をおろそかにしていたのです。これはまずいと思い、文法のノートと文法のまとめプリントを何度もやり直したり、わからないところは授業で聞いたりしながら覚えました。

数学の授業で一番印象に残っているのが、答えが正解した時の先生の優しい表情と、間違えた時の厳しい表情です。私は間違えたときは運が悪かったぐらいにしか考えていませんでしたが、リベラルアーツではなぜ間違えたのか説明を求められます。一問一問気が抜けないなと思いました。間違えた理由を言えないと、凄く問い詰められるので、仮に間違えた時でもどこがダメだったのかと意識するようになり、その結果つまらないミスが減るようになりました。

英語の授業で印象に残っているのは、比嘉先生のとても熱意のある授業です。私はもともと英語が得意だと思っていたのですが、文法が弱いことを授業を通して知りました。比嘉先生の授業では、新しい文法や単語などが出ると声に出して音読するので、とても覚えやすかったです。英語が苦手な人に対する対応が手厚く、これなら英語ができない人でもできるようになると感じました。

以上の手厚い指導のおかげで私はなんとか看護学校に合格することができました。比嘉先生と澤田先生には本当に感謝しています。試験直前点数が下がって心配をかけましたが、こうして合格できたのは先生たちのおかげです。ありがとうございました。

勉強することが嫌いな人はいると思いますが、この先の将来のことを考えれば、考えが変わると思います。今から看護学校を目指す方は、辛いと感じるかもしれませんが耐えて夢をつかんでください。リベラルアーツなら、それがかなえられます。

2022 ぐしかわ看護 沖縄看護 前期合格 コザ高3年

私は、ぐしかわ看護専門学校に合格しました。私は、6月に部活を引退し、すぐにリベラルアーツに入校して受験勉強を始めました。

入校してすぐに行われた実力テストで英語と国語で低い点数を取ってしまい、自分の苦手科目があることに気づき、焦りました。リベラルアーツは基礎から徹底して教えてくれるので、点数を上げる上で重要なことがらを身に付けることができました。授業中に先生から出された英語の文法の課題を理解するまで解いたり、英単語帳を15周くらいして基礎固めをしました。そうすることで、だんだんと点数を上げることができるようになりました。比嘉先生は、「英語は90点以上目指せる」というコメントをしてくれ、ますますやる気が出ました。過去問を解いていくうえでわからないことはノートに写し、休日に何度も覚えるまで反復するように勉強することで、本番前には英語の問題で90点以上取ることができるようになりました。

私は国語がとても苦手で、点数が全くとれず、うんざりしていました。澤田先生は私に、「復習をするときに正解の根拠を考えること」とアドバイスしてくれました。言われた通り、根拠を探しながら、何回も復習することで、コツをつかむことができるようになり、10~20点国語で点数が上がりました。

先生方は私の弱みを理解してくれ、わからないことがあるときは細かく教えてくれました。面接や小論文でも改善点を示してくれたので、少しずつ改善していくことができました。先生方は推薦で不合格になったとき、「大丈夫、前期で受かる」と励ましてくれました。おかげで、安心して受験に臨むことができました。

リベラルアーツに入って、何事にも基礎が大事で、理解するまで解くことが必要ということを学べました。

これから看護学校を受験する皆さんへ。看護学校を目指す上でリベラルアーツは一番の塾です。目標をしっかり立てて、一生懸命ここで頑張れば合格できます。

最後に、澤田先生と比嘉先生、約5か月間とてもお世話になりました。先生方のおかげで目標であったぐしかわ看護に合格できました。今まで本当にありがとうございました。

2022 北部看護 前期合格

私は、北部看護学校に合格しました。もともと、医療事務として働いていましたが、ある時から看護師の仕事に興味を持つようになり、4月からリベラルアーツに入校しました。

中学・高校以来離れていた国語・数学・英語の学習では、基礎も忘れていて、本当に一からの勉強でした。毎日、その日の復習をするのでいっぱいいっぱいで、本当に残り約7か月で受験に挑めるほど成績が上がるのか心配でした。毎月の実力テストでも一定の順位から上がるどころか下がったりする月もあったりして、「本当に自分にできるのか」「自分だけ成長していないのでは」と考える日が多くなっていました。でも、私の苦手な項目をリストアップしてくれたり、学習方法をしっかり教えてくださる熱心な先生方のおかげで勉強に熱が入り、わからないところがどんどん分かるようになってくるので、楽しく学ぶことができました。

ずっと数学に苦手意識が強かった私ですが、授業での澤田先生の解説に加えて、自宅でもネットで授業の動画を見ることができたので、塾が休みの日はとても助かっていました。何度も繰り返し見ることができたため、授業はどんどん進んでいっても、基礎などは自分で時間をみつけて学び、身に付けることができました。

英語は比嘉先生の何か頭に残る授業方法のおかげで、単語や文法を音で覚えることが多かったです。また、授業で当てられて答えられると褒めてくれるので、褒められると伸びるタイプの私はどんどん吸収することができました。

受験が近づくと志望動機の添削や面接練習など、最後の最後までサポートしてくれたり、志望先もしっかりと相談に乗ってくれるので、自分のレベルをふまえて受験校を決めることができました。

最後までドキドキでしたが、合格できたのは先生方のおかげだと思います。これから看護学校で勉強をがんばって3年後に良い報告をするためにリベラルアーツに来たいと思います。

短い間でしたが本当にありがとうございました。

2022 ぐしかわ看護 前期合格 仙台育英ILC高3年

私は、7月に入りリベラルアーツに入校しました。入校時、英語が苦手でした。初日の授業では、何を言っているのかがわからないし、周りの生徒が答えている単語も意味がわからず、「やばい」と焦りました。周りに追い付くために、次の日から授業を収録した動画を見ました。動画は、大変わかりやすかったです。今まで学校で、何回も関係代名詞を教わっても理解できなかったのに、1回動画を見ただけで頭にすっと入ってきたので、感動しました。単語は、1度授業で出てきたものは絶対忘れないように、毎日復習するようにしました。そうするうちに授業で答えられるようになりました。

私は通信制の高校に通っているので、他の人よりも努力しないといけないと思いました。実力テストでは順位と点数が張り出されるので、「負けたくない」「もっと頑張ろう」という気持ちになりました。途中、心が折れそうになることもありましたが、先生から「絶対受かるから」という言葉をもらい、これまで努力してきた自分を信じて、最後まで頑張ることができました。私はリベラルアーツに通って本当に、本当に良かったと思います。澤田先生、比嘉先生、ありがとうございました。

看護学校では理想の看護師になれるよう、今まで以上に頑張りたいと思います。

2022 ぐしかわ看護 前期合格

私はもともと大学に進学し、途中から看護師になりたいと考え、9月に大学を退学し月末からリベラルアーツに入校しました。

入校したタイミングが前期試験の約一か月前でした。周りの受験生は過去問を解いて総復習をしている中、一から勉強を始めて一か月で完成させないといけないため、かなり焦りました。

私は数学が得意なほうでしたが、英語は中学の頃から苦手意識が強く、ほとんど勉強してこなかったため、単語や文法が壊滅的で何から手を付けてよいのかわかりませんでした。しかし、過去の単語テストを一から印刷していただき、採点してもらったり、文法も授業の動画の見るべき箇所を指定してもらったりと、比嘉先生の手厚いサポートのおかげで少しずつ英語ができるような気がしてきました。

数学は忘れているところが多くありましたが、澤田先生のとてもわかりやすい解説のおかげですぐに高得点がとれるようになりました。

私は周りの受験生に比べてかなり短期間しか通っていませんが、先生方の熱意ある指導のおかげで第一志望のぐしかわ看護専門学校に合格できました。リベラルアーツに入校して本当に良かったと思います。短い間でしたがありがとうございました。

2022 浦添看護 前期合格

私は看護師を目指してから独学で一年勉強し、自分には合っていない勉強法の予備校に一年通い、二年間時間を無駄にしました。厳しい塾だからとリベラルアーツへの入塾を渋って、全てにおいてスタートが遅かったのです。

遅いスタートにもかかわらず、何が分らないのかもそのままにして、なんとなくできる気になって途中までちゃんとした勉強はできていないかったと思います。私は本気になるまで時間がかかったので、最後まで合格ラインに到達することは難しかったですが、なんとか合格することができました。やる気を出すことも、本気になることも、自分次第。勉強する環境や周りの存在も大事だと思いました。

勉強法をアドバイスしながら励ましてくれる生徒達や、授業中、帰り際まで質問して何度も挑戦させてくれた比嘉先生。何が悪いのか、何が分らないのか、最後まで問題を解くことに付き合ってくれた澤田先生。リベラルアーツに入っていなければ看護師の夢をあきらめていたと自信をもって言えます。

比嘉先生も澤田先生も厳しく、心が折れそうになった時が何度もありました。が、最後まで指導していただいたおかげで合格できました。本当にありがとうございました。


2022 那覇看護 沖縄看護 浦添看護 前期合格

私は1月から昼クラスを受講してきました。私は中学生の時、遊んでばかりでした。高校は通信制に通い、高校時代もあまり勉強をしなかったので、中学レベルの勉強からのスタートでした。どこの予備校に通おうか考えているとき、リベラルアーツのホームページにある、比嘉先生の「リベラルアーツは勉強したことがない方向けの授業を提供しています」という動画を見て、リベラルアーツに通うことにしました。

最初は、ほんとうにこの10か月で看護学校に合格するだけの学力になるのかと思っていました。もともと数学は苦手でしたが、澤田先生がていねいに説明してくれて、最終的には過去問でも8割の点数を取ることができるようになりました。

また、比嘉先生のわかりやすい授業のおかげで英語は常に高得点をとることができ、英語が好きになりました。

子育てをしながらの勉強だったので、家ではあまり勉強時間がとれなかったのですが、授業中はとにかく集中して、スキマ時間にノートを見直し、その日の授業の復習をしました。

リベラルアーツでは志望動機の添削や、面接練習もしてくれて、とても助かりました。看護学校の知識があまりなかった私のために、親身になって、どこの学校がよいのか一緒に考えていただきました。

澤田先生と比嘉先生には感謝の気持ちでいっぱいです。1月から本当にありがとうございました。看護学校に行っても頑張ります。

2022 浦添看護 前期合格

12月ごろに入塾を決め、愛先生に面談をしてもらったとき、「子供がいて働きながらの勉強はとても大変だし、実際にドロップアウトした人もいる」と言われ、不安でいっぱいの中、入塾しました。1月からスタートして、基礎的な勉強もほとんど覚えておらず、小学生で習うレベルの小数の問題ですら解くことができなかったので、本当に恥ずかしかったです。

仕事をしていたので、スキマ時間に何とか勉強をしようとしていました。塾が終わって10時に帰宅し、家事とお風呂を済ませ、宿題と復習をして1時頃に就寝し、次の日は5時頃起きて少し勉強してという生活をしていました。その生活で疲れがたまったのか3月ごろにだんだんと体調が崩れてきてしまいました。少しハイペースになったと思い反省しました。それからは、自分の体調を意識しながら、うまく時間を見つけて勉強しました。塾がお休みの木・土・日にまとめて朝昼晩の作り置きをして、勉強時間の確保をするようにしました。1回の作り置きに時間がかかるので、体力的にきつかったですが、それよりも勉強時間が削られてしまうという不安のほうが大きかったのです。

毎日の授業についていくのに必死で、実力テストや授業中に感じる周りとのレベルとの差に毎日あせるばかりでした。特に国語が大の苦手で本を読むこともあまり得意ではなかったので、国語の授業は本当に嫌でした。夏ごろに愛先生に本当にやばいかもしれないと言われて、とにかく新聞を読みなさいとアドバイスをいただきました。それから沖縄タイムスの電子版に登録して、毎日新聞を読み続けました。1か月くらい読んでいるうちにだんだん読むペースが速くなって、テストでも理解できるようになり、得点も上がっていったので実践してよかったなと思いました。英語に関しては伸びがとても悪かったので、ただ単語を暗記するという方法から熟語も合わせて全部紙に書いて覚える方法に変え、緑色のシートで隠しながら毎朝声に出しながら確認することをひたすら繰り返すうちに少しずつ頭に入っていきました。

数学も英語も、自分が答えきれるところは当てられないのに、わからない問題や自信がない問題は必ず当てられていたので、当たりませんように、と思っている心の声が聞こえているのかなとさえ思いました。

試験直前の1か月は、仕事もたくさんお休みを頂いて勉強時間を確保しました。しかし、成績があまり伸びず、もし不合格になってしまったら、という不安とプレッシャーに押しつぶされそうになっていました。でも、応援してくれる人もいるし、もし落ちたとしても自分が後悔しないように頑張ろうと思い必死で勉強しました。先生方はとても厳しかったけど、授業はわかりやすいし、先生方のおかげで浦添看護に合格することができました。
リベラルアーツを選んで本当に良かったと思っています。

ありがとうございました。

2022 ぐしかわ看護 前期合格 北谷高3年

私は、ぐしかわ看護専門学校を第一志望にし、3月ごろからリベラルアーツに入塾しました。

初めは、何が得意で何が苦手教科なのか、把握できていませんでした。ですが、授業やテストを重ねるごとに自分の得意・不得意が分ってきました。私は、数学は比較的得意でしたが三角比分野が苦手でした。三角比は公式が多く各々の問題ごとに公式を使い分けるのが、難しかったです。しかし、何度も過去問をやったり解説を聞くことで次第に解き方がわかるようになりました。

英語では、文法の並び替え問題が得意でしたが、英単語を覚えるのがとても苦手でした。英単語を覚えていないと解けない問題が多いので、とても苦労しました。単語テストに「復習を!」「ヤバいですよ!」と先生からの忠告が書かれていて焦りました。このため、学校や寝る前に、単語の復習を頑張りました。英語ではスイカ・お化け(文法の問題集の愛称)の復習がけっこう大事だと思い、よく復習をしていました。

私は推薦入試を受験しました。書くのが遅いので時間内に小論文を仕上げるのに苦労しました。そこで、優秀な答案を見て、どのように書くのかを学びました。時間内に兼ねるようにはなりましたが、推薦では不合格でした。推薦入試後に一般の前期試験が始まります。エンジンがかかったのは、推薦終了後に塾に行ったとき、合格者が修学し授業を受ける人数が減っていたのを見てからです。このまま落ち続けたら1人で残ってしまうという焦りがありました。

そこから約一か月頑張って、第1志望のぐしかわ看護に合格することができました。

2022 ぐしかわ看護 前期合格

私は、一年前に独学で看護学校を受験しました。中学生の頃に数学と英語に苦手意識を持ち、そのままにしていたため、過去問を解いただけでは試験に対応できず、一次で不合格になってしまいました。高校を卒業してから時間が経っていたことや、自力では合格できないと感じたこともあり、1月からリベラルアーツに入校することに決めました。

数学はベーシックなどの問題集を使いながら問題演習を重ね、わからない問題を丁寧に解説してもらいました。英語は全く基礎がなかったため、大変でした。Be動詞の問題すら解けなくて、今年で合格できるのか不安に感じるほどでした。私は単語を覚えるのが遅く、文法を理解し、吸収するまでにとても時間がかかりました。このため、周りとの差を感じ、苦手意識が増す一方でした。どうにか克服しないと、と思い、予備校へ向かう車の中で単語を聞き流したり、単語カードにまとめ空き時間に繰り返しやることで時間をかけながら覚えていきました。また、比嘉先生が私の苦手な単語やイディオムを把握してくださって、その単語が出るたびに当ててくれるので、自分自身では見落としてしまっていたことにも気づくことができました。そして、「前回も間違えていましたよ」などと注意を受け、つぎは絶対に間違わないようにしようと思いました。文法や過去問ではつまずきすぎて、気が遠くなりましたが、復習をその日でやることを心掛けました。

6月くらいまではノートにすべてまとめていましたが、問題を解くときやテストの際に書いて満足するだけで全く身についていないことがわかり、解き方の手順や要点を押さえるように勉強方法を変えました。勉強方法を改めたころにはもう過去問に入る手前だったので、今まで無駄な時間を費やしてしまっていたのだと後悔しました。

過去問に入ってからも、周りが点数を上げていく一方で伸びが悪く、先生にもたくさん苦労を掛けさせてしまいました。「この問題は落とす問題じゃない」とか、どう復習したらいいかをアドバイスしてくださったおかげで、点数を上げることができました。

私は本番直前までどの教科も点数が安定していない状態だったのでかなり不安を残しながら受験当日を迎えました。前日の沖縄看護の試験では、一次不合格になってしまったので、とても焦りました。そこで、その日の夜に、不安なところを見直しました。英語はぐしかわの過去問の解説を繰り返しふりかえり、数学は前もってまとめた箇所を解き、本命のぐしかわ看護の試験に臨みました。

試験が終わってから合格通知をいただくまで、不安でしたが、この予備校で1年間学んでよかったと思いました。勉強に不安を抱える人は早めに入校することをお勧めします。今日まで丁寧に指導し、合格に導いてくださった澤田先生、比嘉先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。看護学校に入ってからも、一生懸命勉強します。

2022 那覇看護 推薦合格 宜野湾高校3年

私は7月にリベラルアーツに入校し、そこから本格的に受験勉強を始めました。

私が入校した時はすでに、勉強に励んでいる人が多くいました。私は学校の定期テストでは低い点数をとったことはなかったのですが、いざ、塾で授業を受けてみると、ついていけないどころか、何を言っているのかさっぱりわからないような状態でした。英単語の小テストでは「復習を!!」というコメントをもらったりしました。自分の学力の低さ、できなさ加減にうんざりすると同時に、とても焦りました。このため、私はスマホやテレビを見る時間を減らし、苦手な数学を基礎から学びなおしたり、英単語を1日何個覚える、と目標を立て、入校する前から在籍している人に少しでも追い付こうと努力しました。そうすることで、少しづつ点数が上がっていきました。諦めずにコツコツ積み重ねで勉強することが大切だと思いました。

私は那覇看護専門学校の一般推薦入試で合格することができました。小論文対策では文の構成や何に基づいて書いたらいいのかなど、ゼロからのスタートでした。しかし、澤田先生はとても丁寧に解説してくれ、ほめると同時にアドバイスをしてくれたので、良いところをのばし、改善すべきところを改善することができました。面接練習では比嘉先生と澤田先生が本番で活かせる的確なコメントをくれました。私が合格できたのは小論対策、面接練習で指導してくれた比嘉先生、澤田先生のおかげです。ありがとうございました。

私はリベラルアーツに入ってとてもよかったです。4か月、お世話になりました。

2022 浦添看護 推薦合格 宜野湾高校3年

私は浦添看護学校に推薦で合格しました。

私は部活動に参加していたため、8月ごろに入塾しました。塾に入った際、周りでは多くの人が勉強に取り組んでいたため少し出遅れたスタートとなりました。さらに、学校生活でも部活動に力をいれていたため勉強のほうが少し不十分でした。そのため最初に受けた8月のテストではほとんどの科目が半分以下の点数だったので、改めて自分の学力の低さがわかりました。そこから私は勉強を始めましたが、なかなかテストの点が上がりませんでした。そして面談を比嘉先生と行った際に自分の生活習慣を先生が聞いてびっくりしていたことを覚えています。自分の学習時間とスマホの使用時間に大きな差があったのです。それ以降、私は自分自身で決まりをつくり勉強に取り組みました。そうすることで少しづつですが点数が伸びていくことを感じました。しかし、周りとの差を感じ焦りました。もっと日ごろから地道にやることが大切だったと思っています。その気づきをさせてくれたのは塾に入ったからであり、澤田先生と比嘉先生のおかげです。

推薦入試の対策として、小論文のほうは澤田先生からのアドバイスをもらい、練習課題でうまく書けるようになりました。そして本番でも少し問題は難しかったのですが、慌てずに自分の考えを書くことができました。面接練習では、私は一回目の練習で「ヤバい」「全然ダメじゃん」などと、厳しい言葉をもらいました。礼儀や答え方が全くダメだったのです。その評価をもらい、自分自身で次はうまく答えることができるように学校の先生と練習をしました。2回目の練習では、すべての質問に自分なりの答えを出すことができました。その際に「良いじゃん。完璧だよ」などの誉め言葉をもらいました。本番では少し緊張しましたが、柔軟に対応することができました。

勉強するにあたって何度も嫌だなあと思いましたが、自分の将来のためにとがんばってきました。リベラルアーツに入って勉強を日ごろからやることの大切さを学ぶことができました。短い間でしたが、澤田先生、比嘉先生、本当に多くのことを学ぶことができました。ありがとうございました。

2021年 第6期生

2021 北部看護 前期合格

私がリベラルアーツに入校したのは4月でした。去年社会人推薦・一般入試を受け、見事ダメだった私は基礎から教えてくれる塾を探し、たどり着いたのがリベラルアーツでした。高校を卒業し、かなりの年月が経っていた私は高校の内容どころか勉強の仕方を学ぶところから始まりました。マイナスからのスタートだったのです。

リベラルアーツでは毎月末にテストがあります。そのテストに向けて計画を立て、勉強しながら同時進行で毎日毎日の授業の内容を復習することは、勉強に慣れていない私にとって決して楽なことではありませんでした。

リベラルアーツに入って気づいたことは、今までの私の勉強は「わかったつもり」で終わっていたということです。リベラルアーツでは一人一人がどう理解しているかを生徒に発言させることで、本当に理解して答えを導けているのか、それとも答えは当たっていても別の問題を解くとミスをしてしまうような理解の仕方なのかを先生方が確認してくれます。私は発言しようと思ったときにうまく説明できないことが何度もありました。その時にきちんと理解できていないことに気が付いたのです。一つ一つ確実に点が取れる問題を増やしたい!と思っていた私は、比嘉先生に教えていただいたアドバイスを実行しました。それは、ノートまとめに時間を使うのではなく、ペンを持たずに声に出して復習するという方法です。ノートに書くと勉強したつもりになり、気持ちだけ満たされるという理由でした。昔の私がそうだったのです。教えてもらった後からは、頭を整理したいときのみノートにまとめていましたが、基本的な毎日の復習は声に出して行うことが多かったです。そうすると、いつの間にか授業のときやテストの時も心の中で声に出しながら確認する習慣がつくようになりました。

入試が近づいても思うように点が取れなかったり、実力テストでも席次は下のほうで、「今年も合格するのは厳しいのではないか」と不安が大きくなりました。授業中に当てられても答えきれない。数学・国語・英語の中で得意教科がない。そして点数が下がる、という負の連鎖が続きました。一人では解決できないと思い、先生に相談すると「相談してよかった」と思うくらい気持ちが少し前向きになり、結果がどうであれ今を精一杯やり切ろう!と決め最後まで勉強し続けました。その結果、第一志望は不合格ではありましたが、北部看護学校に合格しました。今となっては合格できる学校があったことをありがたく思います。

これから看護学校を受験する皆さんへ。看護学校の倍率がさらに高くなったことを、今年、実感しました。リベラルアーツでの学習は一言では言い表せないくらい内容が濃く、先生方が隅から隅まで各看護学校の特徴を調べつくしています。どこにも負けないくらいの塾です。先生方の厳しさと愛情の中で過ごす受験期間中は、大変さもあると思いますが、言われたことをしっかりとやり、必死でついていけば合格の可能性は高くなります。

今までに経験したことがないくらい、毎日が必死な、7か月間でしたが、リベラルアーツで学ぶことができて本当に良かったと思います。

最後に澤田先生・比嘉先生。ラストまで心配をかけ、時には悩ませてしまうこともあったかと思いますが、諦めずにご指導してくださり、信じてくださって本当にありがとうございました。先生方に出会えたこと、これからも活かすことのできる勉強法を教えてくださったことに感謝しています。次は、看護師の資格がとれたとき、報告に伺いたいです。本当に本当にありがとうございました。

2021ぐしかわ看護 浦添看護 前期合格

私は、3年ほど前に働きながら独学で看護学校の受験をしたことがあります。経済的なこともあり当時は予備校に通うことを考えておらず、独学で合格してみせる、という気持ちで試験に臨みましたが結果的に合格には至りませんでした。独学では限界がありました。どう頑張っても難しいことだらけで、自分の考えが甘かったと痛感させられました。

仕事を辞めて予備校に通いたいと思い、家族と相談して妹もお世話になったリベラルアーツに今年の4月から入校しました。妹からも、ブランクがあっても基礎から学べるし、澤田先生と比嘉先生が教えて伸びない生徒はいないことや、やる気がない生徒・ただ来ているだけの生徒はすぐに辞めさせられる厳しい環境だから覚悟して入校したほうがいいということを言われていたので、入校するなら絶対にリベラルアーツ、と決めていました。

高校を卒業して10年もたっており、基礎力がほぼないままでのスタートで、以前独学で勉強したこともすっかり忘れていました。数学は得意なほうでしたが、英語は全く手に負えない状況で苦手意識さえついてしまいました。

ですが、比嘉先生の授業は毎回刺激的で、向上意欲が掻き立てられるので、日に日に英語ができるようになってくる気がして、本当に嬉しかったです。

独学してみて痛感させられたのが、無駄な勉強時間を費やしていたということと、モチベーション維持の困難さです。リベラルアーツでは無駄な勉強は一切させません。沖縄県の看護学校の出題範囲を熟知していている先生方が、やるべきこととやらないでいいことを教えてくれます。モチベーションに関しては、先生方が生徒たちを刺激する環境を作ってくれていて、毎回行われる実力テストの順位を見て気持ちを奮い立たせることができました。成績表の下に書かれている先生のコメントに危機感を感じるようになりました。そしてその順位表をスマートフォンの画面に張り付けて毎日見るようにして、来月はこの人より上位になるんだ、と勝手にライバル視して勉強に取り組みました。1か月ごとに目標を決めることでおのずとモチベーションアップにもつながり、刺激しあえるライバルがいるのといないのとでは勉強のはかどり方が違うと思いました。

英語は毎授業の最初に英単語のテストを行い、単語力をつけて看護専門学校に出てくる英文をテキストやプリントを使って徹底的に確認し、覚えました。授業中では昨日やったこと、すでに習ったことを当てられます。それに答えることができなかったときは復習不足を痛感させられます。比嘉先生は一人一人がどの単語でつまずいているかを把握していて、あててきます。私は昨日答えられなかったことを必ず答えられるように、徹底的に復習しました。そのことが私にはすごく合っていて、英語力を伸ばすことができました。実力テストや過去問演習でははじめ40点くらいだった点数が、80~90点まで到達するようになりました。

澤田先生の数学の授業はとても緊張感がありました。先生の辞書には「わかりません」という言葉がなく、当てられて「わからない」という答え方は許されません。なぜ、わからないのか?何をどう間違えたのか、理由をとことん追求されます。得意な数学でも、苦手な分野が命題でした。澤田先生の命題の授業は目からうろこで、こんなにわかりやすくていいのかと思うほど衝撃的でした。おかげで、前ほどこの分野に苦手意識は持たなくなりました。自分は何が弱いのかを徹底的に追及することで、課題を見つけて克服できるようになりました。

今回、澤田先生と比嘉先生のおかげで、無事にぐしかわ看護と浦添看護に合格することができました。リベラルアーツで学べたことに感謝です。看護師になるためのスタートラインにようやく立つことができました。合格できたことに満足せず、自分の目標に向けてまたひたすら頑張っていきたいと思います。澤田先生、比嘉先生、7か月間本当にありがとうございました。

2021那覇看護 浦添看護 沖縄看護 前期合格

私は社会人で、フルタイムで仕事をしながら勉強を行っていました。入塾したのは4月の頭でした。高校卒業してから10年以上たっていたので、勉強はほぼゼロからのスタートでした。英語については他の受講生の方とは別に一人だけBe動詞から勉強したり、数学についてはルートの計算を行っていました。このため、半年後の受験で本当に受かるか、心配しかありませんでした。周りのレベルの高さから塾に行くのがとても嫌な時期がありましたが、家族や職場からのサポートもあり、なんとか必死で勉強してきました。

勉強方法としては、塾の日はその日勉強したことを10分程度振り返り、寝る前、起きた時に単語を覚えることをしていました。休みの日には7時間ほど学習しました。移動中車の中で英単語を聞き流したり、食事中もテキストを開いて勉強していました。休みの日には、同じ塾の人と勉強したりもしました。お互いに励ましあい、勉強を教えあったりし、モチベーションを保つことができました。

塾の先生方はとても厳しく、ストレートに弱点を指摘することがあります。しかし、そのおかげもあり、合格することができました。勉強する環境としてはとても良いと思います。本気で看護師になりたいと思う方であれば、うってつけです。

ゼロからの知識でも、仕事を行いながらでも看護学校に合格できたのは、リベラルアーツのおかげです。とてもつらかったですが、自信がつきました。

2021ぐしかわ看護 浦添看護 前期合格 普天間高校3年

私は、部活が終わった後の8月ごろに入塾しました。私がリベラルアーツを知ったきっかけは、看護師のいとこが「めっちゃ教えるの上手で面白い先生がいるから専門いくなら絶対そっちに行くべき」と勧められリベラルアーツへの入塾を決めました。

入塾する前は、専門ならあまり勉強しなくても入れる、と考えていました。しかしいざ塾のテストを受けてみたら、英語が40点以下で塾内順位も半分より下でした。もともと数学と英語はある程度できていたので、そこから英語を中心に勉強しました。自分は単語力が全くなかったので、まずは単語集のデータベース3000を中心に取り組みました。自分が受講開始したころは、過去問演習主体だったので、わからないことは、塾のHPにアップされている受講生専用動画を見て学びました。授業の内容がとても分かりやすく、聞いていて飽きない楽しい授業だったので、日に日に点数が伸びていきました。家では授業の内容を中心に勉強した結果、11月には90点以上取れるようになりました。

数学は間違った問題だけを勉強して次同じ問題が出たら絶対に間違えないようにしました。とりあえず授業を一言一句聞き逃さないくらいの意識で集中して受けていれば間違いなく点数は伸びます。

今ようやく看護師になるためのスタートラインに立てたので、自分が描く理想の看護師になれるようこれから頑張ります。

私が合格できたのは間違いなくリベラルアーツのすばらしい先生方のサポートのおかげです。短い間でしたが本当にお世話になりました。

2021ぐしかわ看護 浦添看護 前期合格 普天間高校3年

私は看護専門学校に進学することに決め、高校3年生の4月からリベラルアーツに入りました。数学がもともと得意だったので、総合の点数はそれほど低くはなかったのですが、国語が苦手で、最初のテストでは国語の成績が最下位でした。

塾の先生方からも、国語は点数を伸ばすのが難しいと言われ、とりあえずは英語を優先して学習しました。三者面談の際も、英語だけは誰にも負けないくらいの気持ちで頑張れ、と言われて英語は高得点が取れるようになりました。わからないところや、学習の仕方などについてアドバイスをもらい、平日には授業中・隙間時間などを活用して単語の復習をしていました。

私は毎月のテストで3位以内になることが多かったのですが、一回、緊張のし過ぎで順位が下がってしまったときがありました。このとき、私はすぐに友人や先生に相談しました。この経験はほんとうに、しておいてよかったと思います。あせるのはよいが、緊張はするだけ時間の無駄と言われ、その日から自分に自信を持ち、日々勉強をつづけました。

仲の良い友人が自分より毎回、少し点数が良かったので、ライバルとして意識していました。彼のおかげで高得点でも満足せずに学習を継続できたと思います。

最終的に苦手だった国語も解くコツがわかり始め、8割前後取れるようになりました。

以上のような努力のためか、ぐしかわ看護専門学校に合格することができました。

2021 沖縄看護 北部看護 前期合格 普天間高校3年

私は部活動の引退が7月末で、受験勉強のスタートが誰よりも遅くて焦っていました。別の予備校に通う友人からのすすめで、8月末にリベラルアーツに入校しました。

私はもともとあまり勉強が得意ではなく、一般入試でギリギリの点数で合格した高校でも、高校生活のほとんどを部活動に費やしていて、あまり勉強をしていませんでした。

リベラルアーツに入校後、授業に参加してからは、自分の学力の低さと周りの受験生の熱量の差にかなり焦りを感じました。それからは、一番苦手だった英語を中心に勉強するようになり、隙間時間があれば常に英単語の単語帳を見ていました。はじめの1か月は思うように点数が伸びず、月に1回ある校内テストでは、英語が30点台とひどい点数で、勉強の仕方をそれ以降変えることにしました。むやみやたらと覚えるのではなく、何度も間違う単語、頻出単語を中心に覚えるようにし、夜寝る前、朝起きたあと、昼の間に繰り返し復習しました。その結果、単語テストはもちろん、過去問演習でも安定した点数を取れるようになりました。授業内では、単語の意味を聞かれても答えられなかったり、毎日の単語テストで、悪い点数を取ると「やばいです」と書かれることが多かったので、もっと努力しなければ、とやる気を奮い立たせてもらいました。

先生方はわかりやすく授業をしてくださったり、なぜ間違えたのかどうすれば解けるようになるのかを丁寧に教えてくれるので、基礎学力が低くても必ず点数が上がるようになると思います。

澤田先生と比嘉先生の熱意ある指導と、アドバイスのおかげで、第一志望の沖縄看護専門学校と北部看護学校に合格することができました。リベラルアーツに入校して本当によかったと思っています。

4月からは、今まで以上に勉強にはげみ、立派な看護師になれるように自分らしく頑張りたいと思います。

短い間でしたが、本当にありがとうございました。

2021 北部看護 前期合格 

北部看護学校を繰り上げで合格して思うことは、もっと英語の文章問題を早く解けるように練習しておくべきだった、ということと、合格したことの感謝の気持ちです。11月19日の前期試験の合格発表の時に合格していたら、ここまでひやひやせずに済んだと思います。

国語、英語、数学の三教科のなかで、一番苦手だったのは英語です。今回の北部看護の英語はいつもの問題と比べると極めて簡単なほうでした。文章問題もちゃんと読んで質問を見たら答えられるくらいのレベルでした。しかし、自分はマイペースな性格に加えて文章問題の文を読むペースも遅いため、本番の試験では時間がなく、急いで解いてしまい、点数を失ってしまったのだと分析しています。このため、前期合格発表の時に、合格できなかったのではないかと思います。

前期が終わって一校も最終合格できずに終わったので、こたえました。たとえて言うなら綱渡りの中間地点までは難なく進めても、最後の最後で綱から落ちてしまう、そんな気分でした。このため、昨日、午後3時に北部看護から追加合格の知らせを受けた時には、少し安心しました。

去年は前期試験が一次で全滅。後期では一校しか一次通過できませんでした。それと比べると今年は、前期で三校受験し、すべて一次通過。前の自分と比べてもかなり勉強を頑張ったと言えます。

自分自身で独学するよりも、看護学校の対策をしてくれる塾に入ることが大切です。去年は個別指導塾に通っていました。いちおうそれなりのことを教えてくれはしますが、万全な対策となると、看護学校の専門塾に入ることが大切だと思います。

今回、繰り上げ合格という形にはなりましたが、看護学校に合格できました。経済面で支えてくれた母、リベラルアーツの先生方には感謝しています。

2021 ぐしかわ看護 一般推薦合格 コザ高校3年

私がリベラルアーツに入ったのは、夏休みに入ってからでした。本来、もっと早く入る予定でしたが、私自身生徒会に所属していたり、学校のテストなどでかぶっており中々タイミングが合わず、夏休みからの入塾となりました。

塾に入りすぐに行われた実力テストでは、英語が百点満点中半分もとれないというひどい結果でした。それまで、私は学校の定期テストや実力テストでは平均点ほどの点数であったため、看護学校受験に必要な国語・数学・英語は点数が取れると考えていたため、衝撃を受けました。夏休みに入って初めての授業では、英語の文法や単語、熟語の意味を理解し覚えるのにとても苦労し、自身が英語を苦手としていることを自覚しました。なんとか周りのレベルについていけるよう、比嘉先生に英文法のテキストと動画を指示してもらい、それを家で学びながら授業に参加しました。はじめは文法のルールさえもわからなかったのが、次第にわかるようになり、授業内容もよく理解して参加できるようになりました。数学はもともと学校の対策授業を受けたり、自分自身で解くことをしていたので、そこまで大きなつまづきはありませんでした。しかし、学校の授業では教わることのない計算方法や解説を澤田先生から教わり、さらに、数学の点数アップと理解を深めることができたと感じています。

今回、私は推薦入試で合格することができました。その理由としては、リベラルアーツに入り、自分の弱点をみつけ、改善できたことにあると強く感じています。リベラルアーツに入っていなければ、自分が英語を苦手だと気づけず、本番で失敗してしまっただろうと思います。また、推薦入試の対策として、小論文を書くことも合格できた一つのポイントだと思います。英語も苦手科目ではあるのですが、国語の問題文を読み解き、自分の言葉で表現することを苦手としていました。しかし、小論文を何度も何度も書くことで、問題が求めていることは何なのか、文章をより分かりやすく簡潔にまとめるにはどう書くべきか理解するようになり、ぐしかわ本番の小論文も自分のペースで書き終えることができました。弱点を見つけ、克服できるまで何度も繰り返す力を、リベラルアーツで培えたと感じています。同じコザ高校の人がいなくて心細く感じたこともありましたが、周りに流されず、合格に向かって頑張ることができました。

これから看護学校に入りたいと考えている人に是非、とお勧めしたい塾です。対策や解説が的確でわかりやすいので、どの塾がよいのか迷っている人はリベラルアーツをお勧めします。

短い間でしたが、多くのことを学べました。澤田先生、比嘉先生、本当にありがとうございました。

2021 沖縄看護 一般推薦合格 読谷高校3年

私は沖縄看護専門学校に推薦で合格しました。

私は部活動が8月まで続いていて、入塾したのが8月後半でした。取り組みの遅いスタートでした。入塾したときには勉強に励んでいる人が多く、授業を受けると自分の学力の低さが分かりました。それからは、学校での休み時間、休日を無駄にしないように勉強するようにしていました。英語は毎日単語テストがあり、単語帳を毎日必死に覚えていました。遅く入塾した分知識が足りなかったので、テストで悪い点をとると「復習しましょう」とメッセージが書かれていることもありました。

私が推薦入試で合格することができたのは、小論文対策のおかげです。問題の意図を読み取れなかったり、文章構成のしかたがわからず、ダメな状態からのスタートでした。週に一度の小論文対策の授業はしっかりと受講しました。書き終えたら添削、それを見直し、もう一度書き直すということを続けました。最後の添削では、何を伝えたいのかわからないというコメントをもらい、入試までの間、新しい小論文の課題を澤田先生からもらい、練習を繰り返しました。書く前に伝えたいことをメモすることで、どのように構成すればよいかコツがわかるようになりました。

面接対策では、自信がないのが伝わる、最後のお辞儀が適当になっているとの指摘を受け、改善のために努力しました。学校の先生とも、練習を重ね、改善に努めました。本番の面接ではうまく自分のことを伝えられたように思います。

以上のような努力で、合格することができました。今までやってきたことに自信をもって臨み、看護師になりたいという気持ちを伝えることができたら合格できると思います。あきらめずに一生懸命頑張ってください。

2021 那覇看護 一般推薦合格 北谷高校3年

私は、那覇看護専門学校に一般推薦で合格することができました。

私の姉は、一年浪人して看護学校に合格することができたので、姉の必死な姿を見て、看護学校へ受験することがどれだけ大変なのかよくわかっていました。私は看護師になる夢を諦めたくはなかったので、両親が探してくれたリベラルアーツに五月から入塾しました。


私は中学生の頃から英語が得意なほうで、学校のテストでは毎回高得点が取れていました。しかし、リベラルアーツで初めて英語の授業を受けた時に、あまりの難しさに絶望してしまいました。比嘉先生に授業で当てられても、何も答えられないことがとても悔しく、次の授業では答えてやるぞ、という気持ちで一生懸命取り組みました。まず、授業で行う単語テストを一つにまとめ、忘れないように毎日読み返して復習することを継続していきました。また、成績が良い人たちから毎日の勉強法を聞いたり、解き方のアドバイスを聞いたりするなどして、自分に合った勉強方法を探していきました。


数学は、英国数生の四教科の中でも特に苦手で、月に一回の実力テストでもよい点数を取ることができませんでした。そこで、澤田先生に見ておくようにと言われた動画を見ながら問題を解いて理解することを行いました。また、過去問を解いて、自分が間違えたところの動画を見たり、テキストを確認することを頑張りました。


月に一回のテストでは、下の順位が多く、このままでは合格することが難しいと思い、一般入試まで受験することも考えながら毎日真剣に取り組みました。


幸い、一般推薦で那覇看護に合格することができました。最後まであきらめずに努力し続けたことが、結果につながったのだと思います。リベラルアーツでは、合格のための勉強だけではなく、看護学校に入学してからも活かせる勉強の仕方、諦めないことの大切さを学びました。


つらくて辞めたくなるときもありましたが、澤田先生と比嘉先生のアドバイスや、厳しくてもわかりやすい授業のおかげで合格することができたと思います。本当にお世話になりました。


ありがとうございました。

2021 那覇看護 社会人推薦合格

私は、昨年3校の看護学校を受験しましたが、最終合格ができずとても悔しい思いをしました。今年で必ず合格したいという思いで、インターネットで予備校を探し、リベラルアーツを見つけ、4月に入校しました。

私は、受験勉強に取り掛かるのが遅く、受験に失敗してから2か月後に入校したこともあり、これまでに学んだ内容のほとんどを忘れていました。入校してから初めて受けたマンスリーテストで、自分の低い点数を見てとても悔しくなり、そこから必死に勉強を始めました。

リベラルアーツは数学・英語ともに基礎からしっかりと学ぶことができ、少しづつ英単語や文法、数学の公式などを思い出し力をつけることができました。


数学は受講生一人ひとりの弱点を先生が把握していたため、なぜ間違えたのか、どう解いたほうがよいのかを先生が受講生に当てて答えさせることをしており、自分の間違えた問題を分析することでしっかりと問題が解けるようになっていきました。


英語は、毎回授業の中で単語テストを行い、単語力をつけることができました。また、授業で問題の中にある単語を聞かれたり、文法の意味を聞かれて答えていくことで覚えることができ、自分の力になっていきました。


月に1回のマンスリーテストでは受講生全員の点数と順位をしることができ、自分の順位を知ることでもっと頑張ろうという気持ちになることができました。
平日はリベラルアーツで5時間勉強し、その後自宅で3時間勉強し、休日は5時間勉強することでその日学んだことを復習しました。2週間に一度は、小論文の課題をこなしました。

私は、社会人推薦で那覇看護専門学校に合格することができました。合格することができたのはリベラルアーツという環境と、比嘉先生、澤田先生の熱心な指導があったからだと思います。
まだ夢に向かってのスタートラインに立ったばかりなので、看護学生として学び、成長していきたいです。ありがとうございました。

2020年 第5期生

2020 北部看護 浦添看護 前期合格

私は2年ほど前に別の予備校で勉強して県内の看護学校を受験しました。結果は不合格でした。そのあと、独学で受験勉強しましたが、合格することはできませんでした。独学では限界があり、社会人でブランクがあっても基礎から丁寧に教えてくれる予備校があると知人から聞いて、リベラルアーツに入校しました。

私は英語、国語、数学の3教科のなかで得意なものがなく、なかでも特に数学が苦手でした。苦手な数学を克服するために、澤田先生が授業で収録した動画を何回も見て解き方を憶えました。先生から苦手な分野を徹底的に潰して解けるようにと、課題が多く出されました。どこでどう間違えたのか、見直して何回も解くうちに、過去問の試験問題の点数が40点台から70点台まで伸ばすことができました。

英語については、過去問演習に入った時に、基礎から応用になり、問題が難しくなりました。思うように点数がアップせず、焦りました。英語の単語テストも悪く、比嘉先生から「ヤバい!」のコメント。さらに焦りました。そこで私は勉強のやり方を見直しました。自分では勉強しているつもりでも、頭に入る勉強の仕方を心がけ、徹底して覚えるようにしました。試験まで残り僅かで、英語の長文や応用問題を伸ばすのは難しいので、比嘉先生のいう絶対に間違ってはいけない問題を繰り返し学習しました。少しずつですが、過去問の点数が上昇するようになりました。

ぐしかわ看護の試験では、数学が思うように取れず、不合格になりました。私はそのあとーすごく落ち込み、過去問の点数も下がる一方でした。このまま合格できなかったら…と不安、焦りでいっぱいでした。

最後の試験の直前に、「家に帰っても勉強せずにリラックスしたほうがいい、こんなに勉強してきたのだから絶対に合格できる」と比嘉先生に励まされました。私はその言葉に従いました。

緊張がほぐれたので、最後の試験では数学の問題がスラスラ解け、おかげで合格できました。

澤田先生と比嘉先生から授業の質問や面接の練習などで、思うように答えられなかったとき、ストレートにきついことを言われることがありました。指摘されたことは反省し、次にできるように頑張りました。そのおかげで看護学校に合格できたのだと思います。

先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。看護学校に入学してからは、一生懸命勉強し、頼れる看護師になれるよう努力します。

2020 浦添看護 北部看護 前期合格(北谷高3)

私は、最初の頃、入塾するつもりはなく「本番一カ月前から勉強に取り組めば合格できる」と思っていました。ですが、看護師の父と母から「看護師はそんなに甘いものではない」と言われ、母が探してくれたリベラルアーツに七月から入塾しました。

私は中学生の時から英語が不得意だったため、これまでの勉強方法ではダメだと思い、毎回成績が良い人の授業の受け方をまねするように心がけました。具体的には、机の上に常時付箋紙を用意したり、単語テストを復習しやすいように一つにまとめるなどです。些細なことですが、とても力になったと思います。そして、家でも、自分の部屋やトイレなどに熟語や単語を書いた紙などを貼って、いつでも目に留まるようにしました。

数学は、四教科の中で一番好きだったのですが、月に一回の学力テストでは中途半端な点数でした。そこで、澤田先生に何回も解くように言われたプリントで、一日に解く枚数を決め、ちょうど一週間で一周するようにしました。これを一巡して、その日に習ったテキストなども同じように自分で、ノルマを決めて並行しました。

英語の授業の時に、比嘉先生から「その点数では合格することができませんよ」と言われ、推薦が終わり人数が減っていたこともあり、とても焦りました。そこで、真剣に勉強に取り組むようになりました。

その結果、北部看護と浦添看護に合格することができました。他の受験生よりもスタートダッシュが遅れたかもしれませんが、厳しくも愛のある言葉をもらったからこそ、合格で来たのだと思います。

リベラルアーツでは、看護学校に合格するための勉強だけでなく、物事の根本を考える力など、看護学校に入学してからも活かせる勉強方法を学ぶことができました。

半年の間でしたが、つらい時、辞めたいと思う時もありました。しかし、それらを糧に、入学後は理想の看護師を目指し頑張りたいです。

澤田先生、比嘉先生、最後まで本当にありがとうございました。

2020 北部看護 前期合格(コザ高3)

私は、兄の勧めでリベラルアーツに入塾しました。

私は6月に入って、その2日後に第1回目の実力テストがありました。得意だった数学もあまり点数がよくなくて、英語は30点という考えられない点数でした。そこから、とにかく英語をのばさないといけないと焦り、リベラルアーツの教材をひたすら勉強しました。ちょっとずつ文法の意味などもわかるようになりました。

最後の実力テストでは英語だけ点数が伸びず、絶望的でした。だけど、あきらめないで、学校の授業中などに文法の勉強をしたり、リベラルアーツの授業では比嘉先生の話を聞き逃さないようにしました。自分が答えられなかった単語は、単語帳に書いて覚えるようにしました。

私は英語の会話文が不得意だったので、できるまでずっと解くようにしました。そのようにしていくうちに、過去問で点数が徐々に上がるようになりました。

結果的にはぐしかわと浦添は不合格で、北部看護に合格することができました。合格できたのは比嘉先生と澤田先生のおかげです。

リベラルアーツに来るまでは、英語の問題の解き方が全く分かりませんでした。比嘉先生の授業を受けてからは文法の意味も解るようになりました。数学も、わからなかったところは澤田先生の説明で解けるようになり、8割近く取れるようになりました。

本当にリベラルアーツに入ってよかったと思いました。厳しい言葉もあるけれど、毎回やる気が出ました。2人には感謝しています。ありがとうございました。

2020 北部看護 前期合格(コザ高3)

私は、母の職場の方からの勧めでリベラルアーツに入塾しました。

私は高校生活であまり勉強をしていなかったため、入塾したときは周りとのレベルの差に本当に合格できるのかと不安がありました。それと、普段から勉強するという習慣がなかったので、まず、一日に一時間は勉強すると心がけました。私は英語がとても苦手で、英単語を覚えるだけでも大変でした。

毎月一回行われる実力テストでは、自分の学力のなさに、もっと努力しないといけないと思い、学校の休み時間や夜眠る前に英単語を覚えたり、数学の問題を解いてみたりしました。最後の実力テストでもあまり良い結果が出なくて、心を入れ替えて勉強しようと思いました。

前期試験では、沖縄看護・浦添看護は不合格でしたが、北部看護から合格通知を貰いました。沖縄看護と浦添看護がダメだった時、看護の道をあきらめて、別の進路に変えようかと思いました。でも、最後まであきらめないで勉強して良かったと思います。

こんな私が看護学校に合格できたのも、澤田先生と比嘉先生の熱心なサポートがあったからです。時には、ストレートに厳しい言葉を言われましたが、最後まで熱心にサポートしていただいたおかげで合格を勝ち取ることができました。

これからは、ここで学んだことを忘れず、理想の看護師になれるよう、3年間頑張っていきたいと思います。

本当にお世話になりました。ありがとうございました。

2020 浦添看護 北部看護 前期合格(北中城高3)

私は、知り合いの先輩がリベラルアーツに入塾していることを母から聞いて、高2の1月からリベラルアーツに入塾しました。

リベラルアーツでは、英語も数学も基礎からとても丁寧に教えてくれます。わからないところがあれば、先生に質問すると、わかりやすくホワイトボードを使いながら教えてくれます。私は、数学が高1のころからすごく苦手になってしまい、わからないところだらけでした。リベラルアーツに入ってからは、わからないところはしっかり聞けるし、自分が苦手なところは先生が課題を出してくれたおかげで、入塾する前と比べると、今では驚くほど数学ができるようになりました。

英語は、もともと学校のテストでは結構点数が取れていたので、自分では得意だと思っていました。しかし、授業中に答えることができないことが多すぎて、ショックでした。実力テストもなかなか点数がとれず、焦りました。先生からもこのままではどこも受からないですよ!と言われ、ますます焦りました。

もともとあまり集中力のない私でしたが、先生に言われた後から、家でひたすら過去問を解きました。そのおかげか、授業でやる過去問の点数が前より上がりました。もっと前からしっかり集中すればよかったと少し後悔しています。

結果、浦添は補欠合格、北部は最終合格することができました。すごくうれしいです。

澤田先生の授業も、比嘉先生の授業もすごくわかりやすく、学校ではあまり成績の良くない私でも、わかりやすかったです。リベラルアーツに入っていなかったら合格は無理でした。澤田先生、比嘉先生、約10か月間とてもお世話になりました。ありがとうございます!

看護学校ではしっかり実習をがんばって、看護師の資格を取った後は助産師を目指して頑張ります!

2020 北部看護 前期合格

私は、昨年・一昨年と看護専門学校を受験しましたが、最終合格には至らずとても悔しい思いをしました。今年こそ絶対に合格したいという強い思いがあり、インターネットで予備校を検索し、リベラルアーツにたどりつき、5月に入塾しました。

最後の受験から2~3か月くらいたっていたため、ほとんどの内容は忘れていました。しかし、リベラルアーツは数学・英語ともに基礎からしっかり教えてくださり、少しずつ文法の内容や数学の公式などを思い出すことができました。

英語では毎授業の最初に英単語のテストを行い、単語力をつけ、看護専門学校の試験に出てくる文法をテキストやプリントを使い、徹底的に確認し、覚えていきました。また、授業の中で英単語の意味を聞かれたり、どういった文法が使われているかなど、質問されることがよくありました。

数学は、受講生一人一人の弱点を先生が把握していたため、過去問を用いて間違えた問題を先生があて、ホワイトボードに解答を書かされたりするうちに、しっかりとわかるようになっていきました。

月に一回行われる実力テストでは、自分の順位がわかり、自分がどのくらいの位置にいるかを確認でき、さらに勉強をがんばろうと思うことができました。

私は、アルバイトを夕方の18時以降から入れていたために、なかなか復習する時間がとれませんでした。このため、授業は絶対に聞き逃さないように、大事な部分は頭の中で理解できるように工夫しました。

前期試験で本命であるぐしかわ看護からは補欠通知、北部看護は最終合格を果たしました。

厳しくて、優しい比嘉先生と澤田先生の指導がなかったら、私は合格を勝ち取ることができなかったかもしれません。

看護学校に入学後は、私の夢である看護師を目指して頑張ります。

比嘉先生、澤田先生、本当にありがとうございました。

2020 那覇看護 浦添看護 沖縄看護 前期合格

私は、救急救命士の資格を持っていて、これまで病院で働いていました。そこで一緒に働いていた看護師を見て、看護師として働く意義や救急救命士として病院で働き続ける限界を感じ、看護師を目指すことにしました。

私は去年、看護学校の入学試験を受けました。予備校等には通わずに、受験する学校の過去問や参考書などを使い、独学で挑戦したところ、合格には至りませんでした。看護師になることを諦めたくないので、仕事をやめる決意をし、予備校に通うことに決めました。私は県外で働いていたために、友人に協力を依頼し、予備校を探してもらい、リベラルアーツに通うことに決めました。2020年の4月まで働き、通い始めたのは6月からです。高校を卒業して10年以上も経つので数学の公式や英語の文法等をほとんど忘れていました。しかし、リベラルアーツの基礎からしっかり教えてくれる授業内容、何回も見直せる授業の内容の録画で、忘れていた文法や公式を少しずつ思い出せるようになりました。月1回の実力テストでは、自分の学力がどこまで上がっているのか、目標のラインまでは何点必要かなどを知ることができ、勉強のモチベーションにもつながりました。

私は週に何時間勉強する、という勉強方法ではなく集中力が続くまで勉強するということをしていました。例えば、予備校が終わり自宅に帰り少し休憩をとった後で、机に向かいます。その時に全然集中ができないと思ったら、授業でもらった医療用単語の表を見たり、録画した動画を見るだけということもありました。集中できると思えばひたすら数学の問題を解いていました。ONとOFFがはっきりしていた、ということです。3~4時間だらだらと勉強するより、短時間でもよいので集中できるときに問題を解いたり単語を憶えたほうが効率がよいと感じました。

各科目の勉強法は、数学の場合、①授業の動画を見る、②問題を解く、の繰り返しです。英語の場合も数学と同様の仕方で勉強していました。国語は比較的得意な科目だったので漢字を書いて覚えることをしていました。生物に関しては授業で配布される資料をもとに、過去問をひたすら解きました。

9月ごろから本格的な試験対策として、各学校の過去問を解いていきました。各学校の問題の特徴や頻出の問題を教えてもらえたので、それらを何回解くことで自然と解き方が身についていきました。試験の一カ月前には面接練習があり、本番に向けてよい準備をすることができました。

私は今回、前期試験で合格することを目標に那覇看護、浦添看護とリスク回避のために沖縄看護の3校を受験しました。試験会場には、英単語をまとめた単語帳と数学用のファイルをもっていき、直前まで見ていました。無事に3校一次通過でき、面接でも緊張はしましたが、練習のおかげで自分の思いを伝えることができました。最終的に、3校合格することができました。

最後に、勉強の仕方はいろいろありますが、自分にあった勉強法を見つけ、自信をもって試験に臨んでください。

2020 浦添看護 前期合格

私は約5年前に、別の予備校に通っていましたが、ただ、通っていただけで、きちんと勉強していなかったので、合格することができませんでした。

今回こそ絶対に合格すると決め、5年前に別の予備校で教わっていた澤田先生と比嘉先生についていけば、合格できると確信していたので、リベラルアーツに入校することにしました。

小学校の算数や中学レベルの英語すらわからない私でも、基礎からきちんと教えてくれるので、理解することができました。

数学の授業では、受講生がホワイトボードで問題を解いたり、問題を解くうえで使う公式を質問されたりします。このことで、問題を見たらすぐに、使うべき公式が何か、どんな解き方をすればよいのかを判断する力が身に付きました。

英語では何度も単語の意味を聞かれます。文法やイディオムも、先生の発するリズム感ある説明で、覚えやすかったです。

先生方は一人一人が苦手とする問題を把握しているので、理解・定着するまで何度も授業中に質問してきます。このため、しだいに理解が進むようになりました。

毎月行われるテストでは学習したことをしっかり復習していたのでほとんど上位の成績でした。しかし、ぐしかわ看護専門学校の一次試験の発表で自分の受験番号がなかったときは本当にショックでした。しかし、10か月先生方についていくことができたので、自信を取り戻し、次の日の試験に挑み、無事に合格することができました。

10か月間、仕事・勉強・家庭を鼎立することはとても大変でした。でも、厳しくも優しい先生方のおかげで何とか乗り越えることができました。

看護学校に入学後も、リベラルアーツで培った勉強の方法は、必ず役に立つと思います。

ありがとうございました。

2020 沖縄看護 前期合格

私は、インターネットで予備校を探してリベラルアーツに入塾しました。昨年度も看護専門学校を受験したのですが、前期・後期と不合格になってしまい、落ち込んで、勉強から離れてしまいました。しかし、これではダメだと思い、「今度こそは合格したい」と思って6月からリベラルアーツに通い始めました。

入校後、昨年度勉強したからだいたいわかるだろうと思っていました。しかし、その考えが悪かったです。周りの人が先生の質問に答えているにもかかわらず、私は全然答えることができませんでした。その時、周りよりも頑張らないといけないと思いました。私は帰宅後復習することを習慣づけました。

リベラルアーツの先生方は優しく、厳しい先生方です。私は特に英語が苦手で、なかなか単語を憶えることができませんでした。毎日ある単語テストで低い点数ばかりでした。悪い点数をとったときには、先生から「やばいです」というコメントが書かれていました。私はこのコメントが怖くて、絶対書かれたくないと思い、さらに単語の学習をがんばりました。後半の方ではよい点数をとることができるようになりました。

数学は、一人一人の弱点を先生が質問し、これに答えられるようになることで、点数が伸びるようになっていきました。

月に一回行われるテストでは、順位が貼りだされるので、自分がどれくらいの位置にいるのかわかりました。このため、さらに勉強に励みました。

勉強を必死にやって、第一志望の沖縄看護専門学校に合格しました。合格できたのは、先生方の熱心な指導と、一緒に頑張った塾の仲間がいたからです。

看護学校に入学した後は、看護師を目指してがんばります。本当にありがとうございました。

2020 ぐしかわ看護 前期合格(普天間高3)

私は友人の勧めでリベラルアーツに入塾しました。入ったのが9月と遅かったのですが、受け入れてくれて先生方には感謝しています。

今まで得意と思っていた英語が、単語テストのできの悪さや、先生から文法の質問された時などに全く答えられないことなどから、勘だけで解いていたことを痛感しました。文法を伸ばさないと看護学校の試験では点数が取れないと思い、リベラルアーツの文法教材(“すいか”“おばけ”)をひたすら勉強しました。わからないところは塾の授業が始まる前に先生に質問しました。授業中、他の人が当てられているときに、自分でも考えてすぐに答えられるようにしながら、授業に臨みました。比嘉先生の授業は毎回刺激的で、説明もわかりやすく、勉強していて楽しかったです。最初は過去問でも安定せず、50点台でしたが、授業をしっかり聞いて文法の復習や単語テストの間違えたところなどを次の日の学校の休み時間や空き時間を使って24時間以内に復習したので、しだいに点数が安定していきました。

数学は得意科目でもあったので、点数を維持できるように間違えたところを何回も解きなおして理解できない所は澤田先生に質問して教えてもらいました。先生の教え方はとても丁寧で理解しやすかったです。国語に関しても漢字がとにかく苦手で、読めても書けないということが多かったので、漢字テストに備えて何回も書いたり、漢字の意味を理解しながら覚えるようにしました。

毎日覚えることが多くて大変でしたが、合格するためにと思うと苦ではなかったです。

合格できたのは澤田先生と比嘉先生に教わり、リベラルアーツの環境で学ぶことができたからだと思います。

看護学校に入学してからも、次の目標である国家試験合格を目指し、理想の看護師になれるように頑張ります。

澤田先生、比嘉先生、本当に感謝しています。ありがとうございました。

2020 ぐしかわ看護・浦添看護 前期合格

私は7月からリベラルアーツに入校し、最初の1カ月は昼間の仕事をし、夜コースに通っていました。8月からは仕事を辞め、勉強に集中したいと思い昼コースに変更しました。私は昨年、別の塾に通っていましたが合格することができず、今年が2回目のチャレンジでした。

リベラルアーツに入ってすぐに行われた実力テストの点数は3教科の合計が161点と低く、社会人の合格ラインまで最低でもあと60点以上取らなければいけないという状況でした。個人面談があり、比嘉先生から各教科で今の点数に+30点くらいを目標にとアドバイスを受け、その日から基礎から勉強しなおすことにしました。私の勉強方法は、授業で習ったことを家に帰ってからその日のうちに復習し、頭にしっかり入れるということを毎日繰り返すというものです。私は途中からリベラルに入ったので、他の受講生はすでに基礎学習の段階が終わって応用問題に入っている段階だったので、正直、すごく焦りました。週末やすきま時間を見つけては皆に追いつきたいという気持ちで、復習と基礎学習に力を入れて取り組みました。

リベラルアーツの授業は私にすごく合っていて、英語の授業では毎回単語のミニテストがあり、このテストのおかげで単語力が上がりました。比嘉先生は受講生一人一人の苦手なところを把握しているので、授業でわからない問題や単語があったとき、見抜かれて当てられてしまいます。自分が答えられる自信のある問題は当てられません。これには本当にびっくりです(笑)。澤田先生の授業はとても緊張感があります。時には厳しい言葉もかけられますが、私の復習不足が原因であるため、反省して、次は絶対に解けるようになろう!という気持ちになりました。数学が一番苦手だったのですが、澤田先生からの課題で、苦手な分野の問題を何度も解き、徹底的に潰していくという方法は、すごく効果がありました。この2人の先生から習っていなければ、私は合格できなかったと思います。本当に感謝しています。

私はシングルマザーで高校を卒業して10年経ってからの勉強だったので、毎日が大変でしたが、先生たちを信じて一生懸命勉強に励みました。高校時代には勉強の大事さがわかっていなかったので、成績も悪く、欠席が40日以上もあり、合格できないかもしれない…と不安になることもありましたが、そんな過去がある分、皆よりももっと点数を取らないといけない!と自分を奮い立たせていました。

その結果。

前期の合格発表で、2校、自分の受験番号を見つけることができたときは本当に感動しました。リベラルアーツに通って本当によかった。これから看護学校を受験する方で、塾選びに迷っているなら絶対にリベラルアーツをおススメします。間違いないです!

比嘉先生、澤田先生、5カ月間ありがとうございました。素敵な看護師になれるように3年間がんばります。

2020 沖縄看護 指定校推薦合格(宜野湾高3)

私は、沖縄看護専門学校に指定校推薦入試で合格しました。運がよかったと思っています。今年から、たまたま宜野湾高校が指定校になり、他に受験する人がいなかったので、通りました。

私は指定校推薦の特別さがあまり理解できていなかったので、勉強を頑張りました。特に英語はほとんどわからない状態だったため、休みの日や学校では英文法と単語を学んでいました。結果的に推薦入試で合格できたのですが、一般入試でも合格できるくらいの勉強をしていました。

塾に入っていなかったら、勉強を甘く見て、内申点が足りず、指定校推薦はとれていなかったと思います。勉強のやり方がわかるようになったので、看護学校でもこれを活用し、勉強に励みたいと思います。

リベラルアーツに入ってわかったことは、学校の授業よりもわかりやすく、必要なことだけを学ぶので、学習しやすかったということです。かりにここに入らず、そのまま一般入試を受験していたら、100%不合格になっていたでしょう。初めから丁寧に教えていただいたので、いままでわからなかったことでも、わかるようになりました。

来年からは看護師になるための勉強が始まります。しっかり学び、患者様を笑顔にできるような看護師を目指します。

2020 北部看護 一般推薦合格(嘉手納高3)

私は、知り合いの方から勧めてもらい。リベラルアーツに入塾しました。知り合いの方から話を聞いていた通り、先生方はとても熱心で本当にこの塾でよかったと心から思いました。

私が入塾した際には、勉強に励んでいる人が多くいて、授業に参加したときに自分の学力の低さにとても驚きました。それから、休日や学校の休み時間のすき間時間を無駄にしないように勉強するようにしました。英語が好きな科目でしたが、いざ集中して勉強すると全くできなくて、嫌いになりそうでした。単語力や漢字力もなかったので、繰り返し、繰り返し覚えるようにしました。

毎月行われる実力テストでは、点数がなかなか伸びず、親ともたくさん話し合い、意見がぶつかることが多くありました。しかし、ここで諦めたら絶対後悔すると思い、めげずに頑張りました。

私は推薦入試で合格することができましたが、合格できたのは澤田先生と比嘉先生が熱心に指導してくれたおかげです。ときにはストレートにきついことも言われました。厳しい環境の中で学ぶことができたから合格できたと思います。本当に感謝しかありません。

看護学校に入ってからはつらかった日々のことを忘れず、理想の看護師像を持ち続けて頑張りたいと思います。

澤田先生、比嘉先生、短い間でしたが本当にありがとうございました。

2020 ぐしかわ看護 一般推薦合格(コザ高3)

私は、ぐしかわ看護専門学校を受験しました。塾に行くことをはじめは全く考えていなかったのですが、友達の薦めもあって、部活を引退した8月にリベラルアーツに入塾して、本格的に受験勉強を始めました。

小論文の対策は、週に1回の1時間です。初めて小論文を書いたときは、800字の条件で100字程度しか書けなかったり、縦書きで指定された原稿用紙の使い方さえも間違えてしまうくらいダメダメでした。ですが、自分で書いた小論文が添削されて返却されたとき、合格した人の答案を参考にもう一度練り直し、書き直しすることを毎週繰り返し行うことで、書ける字数が増えていきました。その練習の成果もあって、本番では自分でも納得のいく文章を書くことができたと思います。

面接練習は、推薦入試の2週間前からやり始めました。私は、人と目を合わせて話すことがとても苦手だったため、これが一番つらかったです。塾の面接練習でも、声が小さいから暗い印象を与える、ということを2度も言われました。このため、学校で友達と練習する時にはそこを心がけることで、本番では面接官に明るい印象を与えることができたと思います。

結果、推薦入試で合格することができましたが、一般入試に向けて勉強していたことは、とても大切だったと思います。単語帳を作って学習したり、過去問を解いたら解きっぱなしにするのではなく、復習することで、日々着実に実力がついてきたと思います。

リベラルアーツは、2か月半という短い間でしたが、澤田先生、比嘉先生、ありがとうございました。

看護師になるためのスタートラインにようやく立つことができたので、合格したことで満足するのではなく、素敵な看護師になれるように頑張ります。

2020 那覇看護 社会人推薦合格

私は大学を卒業して社会人経験を2年余り経て、7月にリベラルアーツに入校しました。高校の勉強から数年遠ざかっていたことに加え、大学も一般入試ではなくAO入試で合格していたため、不安はとても大きかったです。この不安を払拭するための予備校選びはとても大事だと感じ、自らいろいろリサーチしたり、実際に入校面談を他の予備校と比較しながら受け、リベラルアーツならしっかりとしたサポートを受けられると感じ、入校しました。

入校後は、苦手科目の数学は勿論、英語に関しても自分の基礎学力のなさを痛感し、落ち込むこともありました。しかし、澤田先生と比嘉先生による的確な指摘やアドバイスにより、学力は少しずつ上がっていきました。また、自習時には、塾生だけが見ることのできる録画された授業を、繰り返し見ることで、より理解を深めることができました。

そんな中、那覇看護の社会人推薦を受けるべきか、私は迷っていました。一般受験で合格するにはまだまだ自分の実力が足りない中で、社会人推薦の対策も両立して進めていくことができるか不安に思っていたからです。しかしながら、そのことを澤田先生に相談したところ、「小論文を書く実力はあるから、受けた方がいい」と背中を押してもらえたことで、社会人推薦を受けることに決めました。毎週火曜日にある小論文対策で数をこなしていき、澤田先生のフィードバックを受けることで、小論文の実力は着実についていきました。また、本番前に受けた面接対策では、比嘉先生と澤田先生から的確な指摘を受け、それを踏まえて本番に臨むことで、小論文、面接ともに自分の納得のいく内容で受験を終えることができました。社会人推薦の結果を待っている間も、自分を律して一般受験の勉強に励むことができたのは、自分にとってとてもよかったと思います。

そうしているうちに、社会人推薦入試で合格していることがわかりました。これまでの努力が実った瞬間はとても嬉しかったです。

リベラルアーツでの長いようで短かった時間は、私に、わからなかったことがわかるようになる勉強の楽しさ、努力することの大事さを改めて私に教えてくれました。澤田先生と比嘉先生には感謝の気持ちでいっぱいです。合格という結果をもたらしてくれた裏には、まぎれもなくこの二人の先生の存在があったからです。本当にありがとうございました。

看護学校への入学がゴールではなく始まりだという意識をしっかり持ち、立派な看護師になれるようにこれから頑張ります!!

2020 浦添看護 指定校推薦合格(普天間高3)

私は、浦添看護学校を受験しました。私は推薦入試を希望していたため、塾で小論文の講座を受講し、小論文対策をしていました。小論文はすぐに文章が書けるようになったりするのものではないので、たくさん答案を書き、合格者答案を何度も読み返すなど、本番でよい小論文が書けるようにコツコツ努力しました。

また、推薦が不合格だった時のことを考えて、国・数・英・生の勉強も頑張りました。私は特に英語が苦手でした。英語の復習単語テストに、「やばすぎます」と書いてあるのを見て、これではまずいと思い、スイッチが入りました。それからはDatabaseを何周もして、単語力を身に着けられるように頑張りました。すると、復習単語テストに丸の数がだんだんと増えるようになり、自分自身の努力の成果が目に見えるようになったことで、もっと頑張ろうと思うようになりました。単語力がついたことで、今まで解けなかった長文読解もできるようになり、実力テストでも点数が取れるようになりました。

結果的に推薦入試で合格しましたが、不合格の場合に備えて一生懸命取り組んだことは良かったと思います。苦手なことを少しでも克服することができてとてもよかったです。

初めは塾に通うことを考えていませんでしたが、今は塾に通ってよかったと思っています。他の塾と迷っていましたが、リベラルアーツに入って良かったです。周りからの刺激と先生たちのご指導がなければ、推薦でも一般でも落ちていたと思います。時には厳しい言葉をかけられるときもあって、落ち込む時もありました。今思えば、その言葉のおかげで勉強する心に火が付き、頑張れたのだと思います。たわいのない会話も楽しかったです。

短い間でしたが、リベラルアーツで人脈も広がり、たくさんのことを学べてとてもよかったです。先生たちのはっきりと物事を伝える姿勢や、サバサバしているところを見習って、浦看で頑張っていきます。ありがとうございました。

2019年 第4期生

2019 ぐしかわ看護 一般推薦合格(コザ高3)

私は友達に誘われてリベラルアーツに入塾しました。私は駅伝部に所属していて、本当は引退が11月だったのですが、比嘉先生と親とも相談して早目に部活を引退し、勉強に集中することに決めました。

私は高校も推薦で入学し、高校生活をほとんど部活で費やしていたので、勉強はあまりやってきませんでした。だから、最初リベラルアーツに体験入学したとき、特に英語は何を言っているのかわからず、不安と焦りで一杯でした。しかし、先生たちの教え方はとても丁寧でわかりやすかったです。また、先生に指名されて答えたりする授業だったので、緊張感をもって集中して授業に取り組むことができました。英語や国語は毎日授業のはじめに小テストをしたりしていたので、それで単語なども少しずつ身につけることができました。夏休みに昼クラスになり、社会人の人たちと一緒に授業を受け、社会人と自分の差をすごく感じ、もっと勉強しないといけないと思いました。それから私は勉強時間を増やし、携帯に英単語を覚えるアプリを入れて時間を無駄にしないようにしていました。どうしても覚えられないものでも、繰り返しやっていくことでしっかり覚えることができるようになりました。

小論文対策は夏休み前から始めました。私は小論文が苦手で、最初は何を書いていいかわからず、ダメダメでした。でも、過去の合格者の答案や、他の人たちの小論を見ることができたので、少しづつ書けるようになりました。授業でやる小論文は60分の制限時間だったので、最後まで書けなかったりしましたが、本番は90分で時間があり、自分の考えが書けました。見直す時間もあったので、60分で練習して良かったと思います。

最初は全く分からなかったことがあり、不安でたまらなかったのですが、比嘉先生、澤田先生には本当に感謝でいっぱいです。看護学校に入学しても今まで習ったことを忘れず、良い看護師になれるように頑張っていきます。

本当にありがとうございました。

2019 浦添看護 前期(通信制高校卒)

私はリベラルアーツに入校する前に他の予備校に通っていました。

当時、通信制の高校に通っていた私はまともな勉強など中学以来しておりませんでした。このため、現役での合格はできませんでした。予備校をリベラルアーツに移した友人から「ここなら2人の先生が丁寧に教えてくれる」と聞き、入校を決めました。

入校後、基礎すらままならない私は本当についていけるかとても不安でした。数学を教えて下さった澤田先生は本当に基礎の基礎、中学レベルから一つ一つ丁寧に解説してくださり、学力に不安を抱いていた私も理解することができました。英語担当の比嘉先生はbe動詞と一般動詞の区別といった基礎からしっかり教えて下さいました。

前期試験では、北部看護、ぐしかわ看護、浦添看護で一次通過するも最終合格まではいけませんでした。そんな時でも先生たちは見捨てることなく、次の試験へと対策を練ってくれました。何回も繰り返し過去問を解き、出題傾向をおさえた先生方の指導でなんとか前期補欠で浦添看護に合格できました。

周りが次々に合格通知をもらっていく中で、合格できていない自分に何度もうんざりし、自暴自棄になりかけましたが、最後の最後まで見て下さった先生方の熱意のおかげで諦めることなく受験を終えることができました。

先生方には感謝しています。モチベーションが低下した時に、色々と声をかけてくださり何度も救われました。澤田先生と比嘉先生のような生徒思いの先生たちのもとで勉学に励めたことを幸せに思っています。ありがとうございました。

2019 北部看護 一般推薦合格(読谷高3年)

私は6月からリベラルアーツに入校しました。このときにはすでに勉強に励んでいる子がたくさんいて、自分自身追いついていけるか不安でした。実際に、みんなと授業に参加してからは、自分の学力の低さにびっくりして、そこからは毎日、学校ではもちろん、休日は遊びに行くことを我慢して自宅にひとりこもってコツコツやるようにしました。わたしは英語が好きでしたが勘で解くことが身についていて、先生にどうしてこんな答えになるのか質問されても答えられないことが多くありました。文法・単語・国語力のなさを知った分、人一倍努力しないと合格できないと思って今までやってこなかったことを急に頭に詰め込み、暗記に追われる日々でした。英語は毎日単語テストがあって単語帳を必死に覚えていました。悪い点数だと「まずいです。復習をきちんとしましょう」というメッセージ付きで返されることもありました。

月に一回行われる英語・国語・数学の実力テストでは下から2番目の結果もありました。自宅に必ず先生からの言葉と成績が載った手紙が届いて、そのたびに母と喧嘩していました。それでも、目指す看護師像があったからこそ、最後まで頑張ろうと思うことができました。

私が推薦入試で合格することができたのは、小論文対策のおかげです。文章力がなく、本当に国語で苦労していた私は、週に一回しかない小論文対策を頑張りました。はじめは800文字という壁が大きくて、書くことができなかったり、どのように文章を構成していいかわからないことだらけでした。書き終えたら添削、それを自分で見直しもう一度書きなおしました。最後に書いた小論文では先生から「今までで一番良い」とのメッセージ付きで返され、嬉しかったです。また、推薦入試が近づいてきたころには面接練習があり、たくさん指摘をうけました。「お辞儀がへたくそ、暗く見えます」と言われた後は絶対に明るく笑って答えられるようにする、と心に決め、第一印象を少しでもよく見せる心がけをしました。

きつい時がほとんどでしたが、看護学校に進むため、そして看護師になる一歩だと思い、頑張りました。合格できたのは塾で毎日私たちの進路のために力になってくれた先生がいたおかげです。

看護学校に進学してからが本当の始まりだと思うので、これから将来にむけて頑張ります。

ありがとうございました。

2019 ぐしかわ看護 浦添看護 前期合格(通信制卒)

私は中学の後半から勉強を全くせずに通信制高校に進み、高校3年間は一切勉強したことがありませんでした。そのため、学力は中学生レベルの内容もわからないほど酷いものでした。入塾当初はゼロに近い状態からのスタートで、はじめて見る数学の公式、英語のルールや構文に戸惑いましたが、先生方のわかりやすい授業で徐々に理解することができるようになっていきました。

リベラルアーツでの授業は良い意味でとても緊張感のあるものでした。そのため、授業中には集中力が増し、授業で習った内容がしっかりと記憶に残り、身についているという実感がありました。私は働きながらの受験勉強でした。昼に受講して、授業が終わるとすぐに職場に行くという日が多かったため、その日の内に復習することができない日が多くありました。その点で緊張感のある中身の濃い授業なしには合格通知を得ることができなかったと思います。

今、看護学校への受験を考えている方、とくに社会人の方に伝えたいことは、今、自分が他の人と比べてどんなに不利な状況に思えても、先生方のいうことを聞き、信じて受験勉強に取り組んでいれば合格できるということです。私は出身校が通信制で卒業後やりたいことや目標がなく、定職につかずにいた期間が長く、祖母の介護をしていた時期もあったため、履歴書に書けることがほぼありません。そういった点で現役生や他の社会人の方々と比べてネガティブになったり、年齢や将来のことなどいろいろと考え込んで不安になり、受験途中で看護師になりたいという気持ちが揺らぐことも多々ありました。でも、そういう時に先生方が親身になって勇気づけてくれました。真剣に心から生徒と向き合ってくれる素晴らしい先生方です。いま、そのおかげで第一志望の学校に合格することができました。

澤田先生と比嘉先生がいなかったら私はこうして合格することはできなかったです。先生方には本当に感謝しています。人生を変えるきっかけを作ってもらいました。これからの目標は3年間、しっかりと学校生活を送り、看護師になることです。これからも先生方の言葉を思い出して頑張っていきます。いままで本当にありがとうございました。

2019 ぐしかわ看護 前期合格(普天間卒)

私は高校卒業後、二年間看護大学を目指して浪人していました。しかし、家庭の事情により予備校に通うことができなかったため、センター試験の点数は全く伸びず、大学に合格することはできませんでした。

周りの友人は、既に学生として頑張っている人がほとんどで、取り残される不安から、進路を変えようかと悩んだりもしました。しかし、自分が本当にやりたいことは何なのかを考えたとき、看護師以外の選択肢が私にはありませんでした。ここで諦めたら絶対後悔する。そう思い、看護専門学校へ進学することを目標に頑張ろうと決心しました。

そこからは、絶対に予備校に通うと決めたので、ネットなどでいろいろ調べたりしました。私がリベラルアーツに入塾を決めたのは、家から近く、月謝がバイト代から払え、夜クラスがあるなど様々な理由があります。私の場合午前中はアルバイトをしていたので夜クラスの授業に参加しました。

もともと勉強することは好きだったため、塾の授業をとても楽しく受けることができました。私は特に英語の文法が苦手でした。しかし、比嘉先生の授業はとてもわかりやすく、文法問題も少しずつできるようになりました。先生方の授業は、わからないをわかるに変えていく、そんな授業だったため、毎日たくさんのことを吸収できたと思います。バイトが忙しく、塾以外での勉強時間はほとんど無い私でしたが、授業を集中して受けていたため、分らなかった問題なども、自分のものにすることができました。また、今までは個人面接しか経験したことがありませんでしたが、看護学校では集団面接があるため、その練習を塾ですることができ、自信につながりました。

今の私が合格を勝ち取ることができたのは、リベラルアーツのおかげです。看護専門学校の入試を熟知している先生方のもとで学ぶことができ、本当によかったです。入試だけでなく、その先の入学後のことも考えて指導してくれたり、先生方の授業はとても愛がこもっているなと感じます。優しいだけでなく、厳しいこともはっきり言ってくれるので、自分を甘やかさずに頑張ることができました。

リベラルアーツに入塾して、比嘉先生と澤田先生の指導を受けることができ、本当に良かったです。同じ年の友人に比べてスタート地点に立ったのは遅くなりましたが、これからも自分らしく一生懸命頑張りたいと思います。

今まで本当にありがとうございました。

2019 ぐしかわ 北部 浦添看護 前期合格(コザ高卒)

私は昨年から働きながら独学で勉強を始めました。しかし、実際はどんな感じで勉強していったらいいのかわからず、あれもこれもと効率の悪い勉強方法をしていました。その結果一次試験さえ合格することができませんでした。周りの人から看護の予備校に行った方が近道だよ、とアドバイスをもらいリベラルアーツを知りました。リベラルアーツに通ってからは、きちんと基礎から教えていただき、独自で勉強するのとは理解の速度が格段に違いました。入校の頃は、思い切って仕事をやめたものの今年不合格になったらどうしようという不安な気持ちでしたが、いつからかここでしっかり勉強し、必ず合格を掴みとろうという気持ちに変化していきました。クラスは年齢もバラバラですが、同じ志をもつ者同士、解らないことは教え合い、励まし合い、常に情報交換をしながら切磋琢磨し合格を目指して頑張ることができました。先生方も、解らないことはとても丁寧に教えて下さいました。一人一人に合わせ、苦手なところを指摘してアドバイスをしてくれます。

英語は日々の授業中に先生から単語の意味を聞かれます。答えられるものは聞かれないのに、答えられないものは必ず聞かれます。先生はきっと一人一人がどこが苦手か把握しているのでしょう。数学は同じ問題を繰り返し解き、小さなミスをしないように練習しました。受験当日に今まで覚えたことがすぐにアウトプットすることが重要だと感じ、先生のアドバイスに基づき自宅はたくさんの公式を書いた付箋で埋め尽くされました。

面接指導も本番さながらに緊張感のある雰囲気で行われました。そのおかげでしっかりと本番への心構えができ、練習で指摘されたことを家事の合間に練習したりして、自分自身の考えや伝えたいことをきちんと最後まで伝えきることができたと思います。

毎月行われる実力テストでほとんど下位にいた私ですが、先生たちに熱意ある指導をしていただき、第一志望のぐしかわ看護専門学校を含め、受験した3校すべてに合格することができました。リベラルアーツに入校して本当によかったと思っています。

4月からはもっともっと勉強を頑張って温かい看護師を目指します。ありがとうございました。

2019 北部看護 沖縄看護 前期合格(前原高卒)

私がリベラルアーツに入塾したきっかけは、従姉妹から「いい先生って聞くよ」と教えてもらったからです。

私は入塾するまでの間、毎日遊んでいました。高校生の頃も2年生の時から塾に入っていましたが、推薦で出願するつもりだったので、一般受験対策は一切やってきませんでした。

推薦の出願ができなくなってからも、前期・後期の勉強はしたことがなくて、卒業してバイトもせず毎日遊んで、やっと勉強しないといけないと気付きました。気づくのが遅かったです。

入塾前の面談では、「北部看護の一次に通過しないのは東大に合格するより難しい」と言われ、「じゃあ東大受ける方が簡単なんだ」と考えていました。考えが甘かったです。入塾してからも、授業内容は進んでいて、わからないことの方が多かったです。特に英語が苦手で、単語もわからず、品詞もわからず、ただ聞いているという感じでした。数学は、思い出したら解けるという感じだったので、勉強しなくても大丈夫なんて考えていました。全部考えが甘かったので、だんだん自分のやばさに気が付いてきました。実力テストも最下位ばかりでした。勉強していなかったからです。周りはどんどん質問にも答えるし、用法も文法もスラスラだし、焦ってきたので勉強することにしました。単語は3000語もあって多さにびっくりして諦めてしまいました。数学は勉強すれば思い出してきて、なんとか少しはわかるようになりました。そんな時、周りがバイトしていることがかっこよく見えて、自分もバイトを始めました。夜中の2時前に仕事が終わるので、さらに勉強する時間もなく、朝も起きることができず、塾を休んだり遅刻する日々でした。なんでバイトを始めたのだろうと思いました。休みが続いていたころ、退塾勧告のメールが来ました。気が付くのが遅かったです。まずは、毎日塾に行くことから始めました。ほかには、授業中の居眠りを減らしました。

私が合格できたのは、澤田先生と比嘉先生のおかげです。きついこともストレートに言われましたが、厳しい環境がなかったら絶対に合格できなかったと思います。おかげで、無理だと言われていた前期試験で合格することができました。

授業は理解しやすく、初めて自分に合った勉強法を知りました。本当にリベラルアーツに来てよかったと思います。

2019 ぐしかわ看護・北部看護・那覇看護 前期合格

私はとても慎重な性格なので、予備校を選ぶ前には卒業生や予備校教員などに色々とリサーチして澤田先生と比嘉先生に辿り着きました。最初は古い情報から別の予備校に入校してしまいましたが、すぐに気づいて澤田先生たちが開講したリベラルアーツを探し出し、移ることにしました。

勉強は得意な方でしたが、15年ぶりだったので、大嫌いな数学と英語がとても不安でした。しかし2月から入校して中学の基礎から学んだので、少しずつ苦手意識を克服することができました。

そのような中で、病気が見つかり、色々と悩みましたが、この年は受験を1年延期し、まずは手術で根治するのに集中することに決めました。澤田先生は「合格してから手術でも良いんじゃないか。このまま受験すれば絶対合格できるのにもったいない」と引き止められましたが、受験勉強のストレスと睡眠不足で手術前に病気が進行するのを恐れ、一旦退学しました。そして無事に根治することができ、今年の2月から再入校しました。

前の年に4か月学んできたことの確認から入ったので、以前よりよく理解することができ、結果的に受験を延期して良かったと思います。

私の勉強法について書くと、国語は得意なので文法と過去問で間違えた漢字や慣用句、過去問で出てきた文豪の代表作、ぐしかわ看護対策で沖縄の行事などをまとめたルーズリーフを作り、テスト前の10分で暗記しました。

英語は文法、イディオム、同義語、対義語、覚えにくい単語、副詞、不規則動詞、発音記号などをすべてルーズリーフにまとめてファイルを作り、それをひたすら暗記しました。まとめるのに時間がかかりましたが、終えればあとは暗記に集中できるので、私にはこの方法が合っていました。データベースは暗記には一切使いませんでした。比嘉先生が「この単語はよく出る」などと説明したものはマークして忘れないことが大事です。

数学も公式や解き方など全て付箋紙にまとめ、分らなくなったらすぐ見て思い出せるようにしていました。それでもわからないことはすぐに澤田先生に聞いて、そのままにしないことが大切です。

成績はいつも上位3位以内でしたが、受験直前に燃え尽き症候群になってしまい、どうしても勉強が進まなくて焦りました。しかし「コウノドリ」など好きな医療ドラマを見てやる気を奮い立たせて、どうにか4校中3校合格、1校補欠合格と言う成績を収めることができました。どこの予備校に行くか迷っている方、絶対リベラルアーツを選べば後悔しません!とてもわかりやすく教えてくれます。本当は看護学校でも教えてもらいたいくらいですが、そこは気持ちを切り替えてリベラルアーツで学んだことをわすれず良い看護師になれるよう自己研鑽していきます。

澤田先生と比嘉先生には本当に感謝しかありません。ありがとうございました!

2019 ぐしかわ・北部・那覇看護 前期合格(コザ高3年)

6月からリベラルアーツに入塾し、半年の間勉強しました。塾に入ったきっかけは、同じ部活の先輩がリベラルアーツに通っていて、教えるのが上手だと聞いていたので私もリベラルアーツに入って勉強をがんばろうと思いました。

入ってから最初のテストでは思ったより点数を取ることができず、悔しい思いもしました。しかし、自分の実力を知ることができ本格的に勉強に力を入れることができました。塾の時間をいれても一日平均で6時間は勉強するように心がけていました。休日や夏休みは8時間を目標にしていました。

数学はまず、最初にテキストの問題のうち授業で取り上げていた範囲を解き、わからないところを澤田先生に質問してわからないものを減らすようにしていました。1回やり方がわかったものを後から復習しました。推薦が終わってから後の1ヵ月は過去問をたくさん解いたので過去問を何度も復習しました。ぐしかわは問題の傾向が似ているので過去問を何度も復習することによって高い点数を取ることができるようになりました。

英語はまずデータベースに出てくるものでわからない単語を書き出し、まとめて空き時間のときに見ていました。後は夏休みにやった「おばけ」と「すいか」を繰り返しやることによって文法力も身につけることができました。過去問に出てきた表現や単語はわからなければ必ず単語帳に書いて何度も繰り返しながら覚えていきました。

国語は四字熟語やカタカナ語、慣用句が苦手だったので、オレンジのテキストを中心に勉強しました。この中で特に苦手だったのが四字熟語だったので、携帯で四字熟語のアプリを入れました。ゲーム感覚で覚えることができ、勉強の息抜きになりました。

このような勉強をやっていくうちにテストでは高い順位を取ることができました。最初の点数に比べると大きく伸びました。

先生たちは私が精神的につらい時もアドバイスしてくれたり、他の進路を考えだしたときも私がすべきことを言ってくれたのでここまで頑張ることができました!

たくさんのサポートありがとうございました。看護学生になってもリベラルに遊びにいきます。半年の間本当にありがとうございました!

2019 ぐしかわ・北部・浦添・那覇 前期合格(北中城高校3年)

中学生の時、私の尊敬している伯母が体調を崩したことをきっかけに、看護師になって苦しんでいる人達を助けたいと思い始めました。この頃から塾に入ることを決めていました。高校2年生も、もうすぐ終わりを迎える時期に、どこの塾に入ろうか悩んでいました。その時、知り合いに「リベラルアーツは、授業が分かりやすく、また生徒に合わせて授業を進めてくれる」という話を聞きました。

私は勉強が得意な方ではなかったので、その塾なら頑張れそうだなと思い、通うことに決めました。2月の後半に入塾をし、中学校の時の復習から少しずつ授業が始まっていきました。初めは、簡単な範囲でしたが、基礎を固めることが大事だと思い、土日を利用して復習をするようにしました。

月日が経ち、6月になった頃、インターハイを終えた高3生が、続々と入塾してきて、ライバルが一気に増え、焦りを感じながらも負けないように気を抜かないように心がけました。しかし、夏休みに入り塾にも慣れ、友達もでき始めた頃に気が抜けてしまい、勉強がおろそかになり始めました。勉強に力を入れなければいけない時期に勉強が嫌になり、無駄な日々を過ごしていました。しかし、このままではダメだと思い、塾で知り合った友達に相談し、どのように勉強をしているか教えてもらいました。夏休みが終わりに差し掛かった頃に再びやる気を取り戻し、友達に教えてもらった勉強方法を取り入れることにしました。

まず、始めたことは何度も繰り返し勉強することです。また、復習を行う際に単語帳をつくり、学校の休み時間や空き時間を利用して見るようにしました。日にちを重ねるごとに新しく覚えなければならないことが増えていきました。そこで、塾での時間も含め1日6時間以上勉強するという目標を立て、残り少ない期間を大切に過ごしていきました。私は数学が3教科の中では得意だったので、英語と国語に力を入れました。英語は文法を復習したり、単語帳を持ち歩いていつでも見ることができるようにしました。また、家に帰る途中でも勉強できるようにスマホに単語帳のアプリや英単語アプリを入れて見るようにしていました。国語は、塾においてある新聞を読んで集中力を養いました。他にも国語専用の語彙力増強アプリや漢字、四字熟語アプリを入れて、塾の休み時間にやっていました。

受験を終えてのアドバイスは、早いうちから取り組むことと、復習を何度もすることです。あと、勉強のモチベーションをどうやって保つかも大切だと思いました。塾に入るのが遅かったとしても、入ってからできるだけ早く勉強に打ち込んだり、授業で習ってわからないところがあれば先生たちに聞いて早めに解決するのが大切だと感じました。また、モチベーションを保つためには気持ちをリフレッシュすることが大切だと思いました。

2019 ぐしかわ・北部・浦添看護 前期合格

私は、リベラアーツに通っていた友人から看護学校受験するなら予備校はリベラルアーツが良いと勧められました。また、『厳しいけど的確にアドバイスもくれるし、授業もかなり分かりやすいよ!』と聞き、2月から入塾しました。

今まで計画を建てて本気で勉強した事が無かったので、勉強の仕方が分かりませんでしたが、先生達がノートの取り方、効率の良い勉強方法を教えてくれたので、それを素直に聞き受験勉強に取り組んできました。特に苦手だった国語は、最初は文章を読んで理解するのに必死でしたが、澤田先生の分かりやすい解説と授業の時に大切なポイントと思った所は細かくメモをとり、自宅ではその日解いた問題を声に出して読み直し復習しました。また、国語の勉強の取り組み方のリストを貰ったのでその通りに勉強を進め、時間はかかりましたが、最初の頃よりは理解力も上がり授業で行う過去問の点数は徐々に上がりました。

数学は授業の中で解いた問題とは別に似たような問題が他にあるのか先生に聞いて教えてもらい、それを解いてきちんと理解したか確認しました。

英語は、生活の中で馴染みがある事を取り上げて例文を作り説明してくれたのでとても分かりやすかったです。愛先生の声とリズムのある授業は記憶に残りやすく、自宅でも先生の真似をしながら文法や単語を覚えました。

全ての教科、どんどん新しい事を学ぶので、分からないまま他の事を学ぶと前に習った事は理解不十分のままになるので、その日新しく習った事で理解できなかった事は授業終わりに先生に聞き理解できるまで塾に残り勉強しました。また、理解しても日にちが経った時に解けないと理解した意味がないので、計画的に時間を作り何度も復習しました。

面接練習では、実際の面接を想定し個人面接、集団面接の練習をし改善が必要な所は先生達からアドバイスを頂き、空いた時間に面接のイメージを作り声に出して練習しました。

勉強の毎日で大変でしたが、プライベートではモチベーションを上げるため第一志望のぐしかわ看護学校に合格を目指すために、紙に『ぐしかわ看護学校!前期で絶対合格!』と書いた紙を家の机に貼り少しめげそうになった時はそれを見て気持ちを整えて勉強に励みました。最終的には、受験する学校は全部合格するぞ!という気持ちで受験に挑み、全て合格はできませんでしたが、第一志望のぐしかわ看護学校に合格し、合わせて浦添看護学校、北部看護学校も合格する事ができました。看護学校の受験はコツコツと長い時間をかけて取り組んでいくので自分なりのストレス解消法や、何かやる気が出る事を見つけることも大切だと思いました。

リベラルアーツで培った勉強方法や継続する力を看護学校入学しても忘れず頑張りたいと思います。また、看護学校を合格に導いてくれた澤田先生と愛先生には本当に感謝してます。ありがとうございました。

2019 那覇看護 社会人推薦合格(普天間卒)

私は、リベラルアーツに通っていた友人から「二人の先生が全力でサポートしてくれる」と聞いて、入塾を決めました。

入塾後、国語や英語は久々に勉強するので、授業についていけるか心配でしたが、先生方の授業はとてもわかりやすく、理解することができました。また、わからないところや疑問に思ったことはわかるまで教えてくださいました。そんななか、私は特に国語を苦手としており、点数をうまくとることができませんでした。そこで、国語でどのようにすれば点数が取れるのか質問すると、主語と述語の関係が分っていない点や、選択肢のダメな部分を見つけきれていない点など、私の間違いの傾向をしっかりとわかりやすく指摘してくださいました。その対策も教えていただき、実行することで少しずつ点数を上げることができました。結果、月に一度行われるテストで席次一位にもなることができ、自分の力になりました。

また、私は塾に行きながらアルバイトをしてお金を稼がなければならない状況で、少し大変な時期がありました。塾との両立について先生に相談をしたとき、私の成績と授業の進行を考えながら、どのくらいまでアルバイトを入れて大丈夫かなど親身になって一緒に考えてくださいました。勉強だけでなくそのような相談にも乗ってくれ、本当に支えられました。

推薦試験の対策として小論文を書き、それを添削していただいたり、面接練習を本番をイメージして実施してくださいました。小論文は、私がとても苦手としていたもので、はじめは時間切れや内容がごちゃごちゃになっていました。先生の添削で細かくアドバイス、書き方の注意があり、本番前に良い内容で書き切ることができました。また、面接練習でも一人にいろいろな項目で評価していただき、改善点がよくわかりました。

私が推薦入試で合格できたのは、澤田先生と比嘉先生のおかげです。ここで培った学ぶ力を看護学校でも活かし、立派な看護師になれるように頑張ります。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

2018年 第3期生

2018 北部看護学校 後期合格(中部農林卒)

私は今までちゃんと勉強をしたことがありませんでした。看護師を志し、最初別の予備校に通っていましたが、授業にマトモについていくことができず悩んでいるとき、リベラルの評判を聞きつけ、予備校を移りました。

リベラルでは最初中学の基礎から細かく指導してくれました。また、個人の勉強指導の時間もあり、自分が苦手としている点を細かくチェックして課題として出したり、授業中問題についてあてられることもありました。物覚えの悪い私は、何度も何度も怒られていました。とてもヤバい状態だと分っていても「何とかなる」という甘い考えをもっていたのだと思います。

沖縄にある看護専門学校5校を前期で受験しましたが、案の定全部ダメでした。このままでは後期試験でも落ちてしまう、と焦った私は、いままでの学習スタイルを変えて必死に勉強に励みました。家や車の中の至る所に覚えなければいけないものを付箋紙に書いて貼り付け、ヒマがあったら目を通したり、教科書や問題集を解いたり、眠る前にもデータベースで単語を覚えてから眠ることを日課にしました。そのかいあって前期試験よりも手ごたえを感じ、みごと合格を勝ちとることができました。

今回合格できたのも、澤田先生と比嘉先生が最後まで物覚えの悪い私をあきらめずに、厳しく、そして優しく指導してくださったおかげだと思っています。

これからは看護学生として命の大切さについて学んでいくことになります。甘い気持ちで臨むのではなく、立派な看護師になれるよう一生懸命頑張ります。

2018 那覇看護専門学校・沖縄看護専門学校 前期合格(西原高卒)

私がリベラルアーツに入校したのは、3月中旬ごろでした。しっかり机に向かってお勉強するのは6年ぶりで、はじめは看護学校に合格できる学力に到達できるかどうか不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、リベラルアーツでは中学の基礎から丁寧かつ濃厚に教えてくれ、そして、先生方も勉強面だけではなくプライベートな相談にも優しく応じてくれ、「よし、ここで一生懸命学んで、合格を勝ちとろう!」と気持ちが切り替わりました。

まず、そのときに始めたのはその日に学んだこと、できなかったところをその日のうちに復習。そして翌朝もう一度同じ問題を解くことでした。週6日で仕事をしていたこともあり、自分の中で効率的かつ最良なルーティーンを見つけ継続することを心がけていました。私は特に国語が苦手、というより学生時代からずっと逃げ続けてきたので、まともに漢字が書けない、活字も読めない状況でした。国語の時間、大嫌いでした。しかし、逃げることをやめ、授業内で澤田先生が言ったことを全部頭にインプットすることを試み、ルーティーンの復習中に澤田先生のまねをして文章読解をし、漢字は就寝前に1ページずつゆっくり学習することを続け、過去問で80点付近を取るようになりました。澤田先生のまねをして、本を読むこと、時事問題を知ること、歴史に興味をもつことも大きなカギになったと感じています。

数学・英語は学生時代から好きな教科だったので、大丈夫と思っていましたが、文法を知らなかったり、公式を忘れていたりと大誤算。それならまだしも、掛け算の7の段を誤ったりしていました。そこも国語の勉強と同様に自分の弱い所の分析+先生方のまね+復習を繰り返し行いました。

私がここまで成長できたのは、澤田先生と比嘉先生がいてくれたからだと思います。勉強以外にもお2人からたくさんのものをいただきました。澤田先生からは、冷静に己を分析し、今をどう改善し、未来につなげるか、論理的に考えることなど。比嘉先生からは、人とのコミュニケーション、心をオープンにさせてしまうマジック。これから看護師を目指すうえでまた、看護師になってからも大切な要素になると思います。看護学校入学の前に澤田先生と比嘉先生に出会え、たくさんのことを学べて嬉しく思っています。合格を勝ち取れたのも先生方の熱心な指導と心の支えのおかげです。9か月間と短い間でしたが、学びの多い、濃い時間でした。本当にありがとうございました!!さらに成長した姿をお見せできるように来年から自己研磨していきます。

ぐしかわ看護・北部看護・那覇看護・浦添看護 前期合格(コザ高校3年)

リベラルアーツに入る前に、私は、違う塾に通っていました。しかし、7月くらいになるとだんだんと受講生が増えてきて、後ろの席になり、集中力がなくなり、授業に身が入らなくなっていきました。このままだと合格することができないと思い、友人からリベラルアーツのことを聞き、塾を変えることにしました。

リベラルアーツは少人数制で、当てられる回数がとても多く、自分の中では緊張感をもって授業に参加することができました。英語や国語、生物の時間のテストでは点数が悪くならないように学校などで友達に手伝ってもらったりしながら頑張りました。

特に英語は、データベース以外の過去問からのイディオムや単語が毎時間増えていくので、前に習った単語を忘れてしまったり、どうしても覚えられない単語が出てきたりと、本当に大変でした。そこで、家の壁に付箋紙で大きく単語を書き、眺めていました。比嘉先生の教え方は、頭に残るリズム感あるもので、とても覚えやすかったです。

数学は、計算が得意でしたが、その他の問題はほとんど分らない状態でした。何をどのようにして勉強してよいのかわからなかったのですが、澤田先生に苦手な場所を分析してもらい、何度も復習することで、とても高い点数を取れるようになりました。

面接の練習では、いつも笑っている先生が全く笑っておらず、本当に怖かったです。でも、そのおかげで実際の面接ではリラックスして受け答えができました。

リベラルアーツに入り、大変ではあったけれども、友達と助け合って頑張り、合格することができました。

2018 那覇看護専門学校・浦添看護学校・北部看護学校 前期合格(宜野湾高校3年)

私は、リベラルアーツに通っていた同じ高校の1学年上の先輩から話を聞く機会があり、「2人の先生が全力でサポートしてくれる良い塾だよ」と勧められ、2年生の3月から入塾しました。

入塾する際の面談からとても緊張して、澤田先生が担当だったので余計にガチガチになっていました。いろいろ不安を抱えながらいざ授業を受けると、とてもわかりやすく、丁寧に教えてくれました。中学校の基礎レベルから授業が始まるので、はじめからしっかりと学ぶことができました。解答を答えるだけでなく、その理屈も考える授業だったので、学校で習ったけど分らなかった部分も改めて理解することができました。

私は推薦入試を受けました。受験する前から「推薦には絶対賭けるな」と言われ続けていましたが、正直に言うと合格する自信があり、みんなには「落ちているよ」と言いつつも、心のどこかで合格すると思っていました。しかし、先生が言っていたように落ちてしまいました。ショックでした。親しい友人が合格したので、これから1人で塾に行かないといけないということのほうがもっとショックでした。

それから一般入試に向けて気持ちを切り替えました。私は今まであまり勉強をしてこなかったので、家でも勉強をする習慣がありませんでした。なので、月に1回行われるテストや過去問演習で点数が伸びずにいました。このままでは落ちるな、と思い、自分なりに工夫をしました。英語では過去問や月1のテストでわからなかった単語やイディオム、医療用語などを暗記カードにまとめて学校の休み時間やバスの移動時間で覚えたりしました。国語は全くできなくて、とくに長文が苦手でした。長い文に慣れるため、過去問を寝る前に音読したりしていました。数学では、公式をおもに覚えていました。

休日は家では集中してできないので、家の近くの市民図書館で勉強していました。

塾では、同じ目標を持っている仲間と学ぶことができ、とても充実した8カ月を過ごすことができました。話が盛り上がりすぎて先生に怒られたことや、小テストであまりにもできていなくて答案用紙を破られたことも、今ではいい思い出です。

先生方は勉強面だけではなく進路面など、たくさん相談に乗ってくれました。優しいだけでなくできていなかったらちゃんと叱ってくれたり、オンオフがしっかりしていてとても充実していたと思います。「もう嫌だとか、行きたくない」と思ったこともありましたが、合格するためと考えると頑張ることができました。

那覇看でも、塾で学んだことを活かして理想の看護師に向かって頑張ります。短いようで長かった8か月、本当にありがとうございました。立派な看護師になります!

2018 ぐしかわ看護専門学校・北部看護学校・浦添看護学校 前期合格(コザ高校卒)

私は、友人の勧めでリベラルアーツへの入校を決めました。専門学校を卒業してから約3年間、勉強から離れていたのでしっかり基礎から学びたいと思い、2月の後半から通い始めました。

専門学校で英語を学んでいたということもあり、英語は得意な方だったのですが、数学は大の苦手で、点数がなかなか伸びず、悩んでいました。そんな中、澤田先生は私の弱い部分を的確に指摘し、個人的にも課題を出してくれたりなど、熱心に指導してくれました。そのおかげで遊びの誘惑や眠りたいと思ったときも、先生たちに合格した姿を見せたいという気持ちで自分を奮い立たせることができました。

私はアルバイトを2つ掛け持ちしながら塾に通っていたので、自己学習に当てる時間が限られていました。このため、車内やトイレ、冷蔵庫のドアなどいたるところに、公式や英単語を書いた付箋紙を貼ったり、バイトの休憩時間に漢字の本を開いたりと時間を有効に使うことを心がけていました。

毎月末にあるテストでは、点数や順位がすべて貼り出されます。落ち込んだり喜んだりしましたが、「次はこの人より上にいきたい、私は偏差値**以下なんだ」など、気を付けることも多く、常に目標をもって勉強に向き合えるようになっていました。

学業面だけでなく、金銭面、プライベートなことまで親身に相談に乗ってくれた比嘉先生のおかげで、不安もなく勉強に集中することができました。

北部看護、浦添看護、そして第一志望のぐしかわ看護に合格できたのはリベラルアーツで学んできたからだと、心の底から思います。お2人には感謝してもしきれません。たくさんサポートしてくださり、ありがとうございました。いま、私がこうして合格体験記を書いているのは澤田先生、比嘉先生のおかげです。

来年の4月から看護師になることを目標に頑張っていきます。本当にありがとうございました。

2018 ぐしかわ看護専門学校・一般推薦合格(コザ高校3年)

私がこの塾に入ったのは6月のはじめくらいでした。入ってすぐに実力テストがあり、結果はダメダメで、とても落ち込みました。数学は、もともと得意だったので、少し勉強すれば大丈夫と感じましたが、英語と国語は本当にあせりました。なので、まず基礎からやろうと思い、英語は単語を重点的に勉強しました。単語を覚えるには、何度も繰り返すことが大事なので、家でやるだけでなく、学校の休み時間、バスでの移動時間など、隙間時間があればすぐに単語帳を開きました。復習することは、記憶に残りやすいので、文法は習ったその日の内に復習していました。そのおかげで、実力テストや過去問で4割~5割と取れるようになりました。

国語は英語と同じで、基礎をつくるため漢字や外来語などの暗記で取れるものは隙間時間に学習。文章問題は授業の解説をしっかりと聞き、たくさん問題を解くことで慣れるようにしました。

数学はわかる問題でも、何度も解き、似ている問題も解くことで身につけていきました。公式が大事なので、忘れないようにしました。

私は、小論文も面接もあまり得意ではありませんでした。初めて面接練習をしたときは、志望動機しか答えられず、たくさんのダメ出しを受けました。しかし、この経験をしたことで、面接は数をこなした方がいいと思いました。学校では、先生と週2回本番まで面接練習をしました。小論文はたくさん書くことが大事です。まずは、序論・本論・結論の書き方になれる。その後過去問に挑戦する。本番で予想外のテーマが出ても、過去に書いた答案が部分的に使えたりするので、たくさん書くことが大事だと思います。

リベラルアーツに入ったら、基本、澤田先生と比嘉先生の言うとおりにしていれば絶対に合格できます!

2018 那覇看護専門学校・一般推薦入試合格(宜野湾高校3年)

私は、去年の先輩の話を聞いて、リベラルアーツが良いなと思い、3月から入塾しました。高校に入った時から看護師になりたい思いがありましたが、漢字が苦手だったり、英語はなんとなく解いていたので、授業についていけるか不安がありました。しかし、3月の時は中学校の基礎的なところから教えていただいたので、あいまいにしていた部分も理解できるようになりました。なぜこうなるのかなど、根拠をわかりやすく説明してくださったので、なんとなく解くということがなくなりました。

入塾して少ししてから、「このままでは落ちるよ」と言う話を聞きました。その時の私は、助動詞など覚えておかなければならないところを覚えておらず、授業中あてられたときに答えられないということがありました。先生の話を聞いて、このままではいけないと思い、暗記系は覚える、復習はしっかりするということを心がけました。あのとき、先生がはっきりと言ってくれたおかげでやる気が今まで以上に出たので、とても感謝しています。

塾に入って感じたことは、周りの人がとても勉強を頑張っているということです。その雰囲気で、私ももっと頑張らないといけないなと思いました。勉強がしやすく、はかどる環境だったと思います。また、一日ごとの小テストや、月に一回あるテストのおかげでさらにやる気が出る環境でした。テストでは順位が出るのですが、上位に入った時は嬉しくなってしまい、気を抜いて、次のテストでは順位が下がるということがありました。上位に入ったとしても、気を抜かずに、日々の勉強を頑張らないといけないと強く思いました。

推薦入試を受けるため、夏休みから小論文の対策が始まりました。文章を書くのが苦手で、時間内に書き終えることができるか不安でしたが、書き方を丁寧に教えていただき、どのように書けばいいのかわかるようになりました。何回も書く回数を重ねることで書くことになれていき、時間内に書き終えることができるようになりました。

一つ後悔しているのは、授業中の居眠りがひどかったことです。眠っていると大事な部分を聞き逃してしまうことと、教えてくださっている先生に失礼ということもあり、改善するようにしました。

私は、推薦で第一志望校にしていたところに合格できました。ここまでやってこられたのは、澤田先生と比嘉先生が教えて下さったおかげだと思っています。自分の学力がついたので、リベラルアーツに入ってよかったと思っています。今まで丁寧に教えてくださった澤田先生、比嘉先生、本当にありがとうございました!

ここで学んだことを、これからも活かしていきたいと思っています。毎日の復習、気を抜かずにやっていきたいです。3月から、本当にありがとうございました!

2018 那覇看護専門学校・一般推薦入試合格(西原高校3年)

私は6月からリベラルアーツに入塾しました。

ずっと部活にしか専念してこなかった私は、いざ勉強を始めてみると周りとの学力の差に、正直驚きました。先生方には「皆より遅く入塾してきた分、遅く出て行くと思いなさい」、と言われ、その言葉を受け止め「絶対に何が何でも後期試験で頑張って合格してやる」と心に決め、この塾で頑張ることにしました。

私は塾のマンスリーテストでは4回中3回も最下位になってしまい、本当に不安だらけでした。でも私には少し希望がありました。それは推薦入試です。私には推薦入試を受けられるチャンスがあったのです。

塾では週1回のペースで小論文の授業があり、私はそれで対策を行っていました。ここでも、先生方には「絶対に推薦に賭けてはダメ、推薦で受かるのは奇跡と思って」と言われていたので、推薦にも賭けられず「受かったらラッキー」くらいの気持ちでいました。

推薦入試の小論文試験が終わり、面接では悔いがないくらい自分をアピールすることができたのですが、小論文は「本文から書き始めなさい」と言う指示の意味が全然分からずに問題文の詩をそのまま書き写してしまうというミスを犯してしまい、「これはもうだめだ、私はやっぱり勉強を頑張るしかない」と思い、切り替えるつもりでした。しかし、合格発表の日が近づいてくる度に勉強が手につかず、このままではいけないと分っていながら毎日のように「奇跡が起きろ 奇跡が起きろ」と神頼みばかりしていました。

合格発表当日、10時になり、私は速攻で結果を見ました。すると、まさかのまさか私の番号がそこにあったのです。私は嬉しすぎて号泣しながら友達や先生方と抱き合いました。何度も何度も自分の受験番号なのかと確認しました。間違いなく私の受験番号でした。こんなに嬉しいことは人生で初めてくらい嬉しかったです。周りにいる友達もみな、私と一緒に合格を喜んでくれ、自分の合格より嬉しいと言われたり、よく頑張ったねと言われ、本当に嬉しすぎてたまりませんでした。

澤田先生、比嘉先生には4か月という短い間でしたが、いろいろとお世話になりとても感謝しています。この期間で学んだたくさんのことを看護学校入学後も活かしていけるよう頑張りたいと思います。本当に、本当に、ありがとうございました。そして、合格したからといって気を緩めるのではなく、しっかりと学校の授業は受け、皆出席を続けられるように頑張ります。

リベラルアーツに入って本当によかった!本当に勉強面のことから相談事など先生方2人でサポートしてくれるので心強かったです。たった2人で朝から夜まで疲れを全く見せずに真剣に教えてくださる姿はとてもかっこよかったし、どの塾の先生方よりもうちの先生がNo1だと思います。

先生方、本当にお世話になりました。いちばんの問題児を見捨てずに最後まで支えてくださり、本当にありがとうございました。立派な看護師になれるよう頑張ります。

2017 ぐしかわ看護専門学校・北部看護学校 後期合格(北中城高校3年)

私の看護学校の受験は、塾選びから始めました。色々な塾を体験してみて、どこもダメだと思い、最後にたどりついたのがリベラルアーツでした。入塾したのは7月ごろからでした。その時点では、合格を勝ち取るには程遠い学力でした。このため、夏休みで追いつくために努力しました。

国語、英語、数学の中で一番数学が好きだったので、まずはこの科目で点数が取れるようになりました。しかし、英語は単語が全然ダメ、国語は全くできませんでした。

リベラルアーツでは受身の授業ではなく、積極的に参加していく授業でした。夏休みに入る前と終わった後の学力を比べてみると、自分でも驚くほど差があることに気づきました。しかし、スタートの遅かった私は、油断できませんでした。9月に入ると覚えることも増え、分らないのをそのままにしていると、そこで止まってしまうと思い、積極的に澤田先生や愛先生に質問して、分らないことがないようにしました。そのおかげもあり、前期試験ではぐしかわ看護・沖縄看護の一次試験に合格することができました。これで二次も通過できると思いましたが、結果は不合格でした。とても落ち込んで看護の試験をあきらめようと思いました。みんなが合格していく中で自分の実力のなさに怒りを覚えもっと早い段階で勉強を始めておけばよかったと思いました。

後期試験のことは全く考えていませんでしたが、澤田先生と愛先生にあきらめないように言われ、今までやってきたことが無駄にならないように、もう一度頑張ることにしました。

後期試験までは時間がなく、先生方には私の弱い所に集中して、分るまでかみくだいて教えてもらいました。看護の受験の世界は、合格したければ一点でも多くとることが合格につながると言われ、ぶっちぎりで点数を取るように意識しました。

実力を出し尽くして、これで絶対合格できるという自信があったのが、ぐしかわ看護の後期試験でした。そして、合格しました。

澤田先生、愛先生、ありがとうございました。ここで学んだ勉強の仕方を看護学校でも活かしてがんばっていきたいと思います。

♣講師から スタートが遅かったので、前期試験では結果が出せなかったけれども、黙々と一人で自習する姿が印象的な受講生でした。不断の努力の甲斐あって、ぐしかわ看護の後期試験合格を果たすことができました!本当におめでとう!

2017年 第2期生

2017 沖縄看護専門学校 後期合格

私はリベラルアーツに入る前、ひと月半ほど他の予備校に通っていました。高校を卒業してからかなり経っているうえ、高校時代もほとんど勉強をしていなかったので、勉強そのものが全くできませんでした。

看護学校に入るためには独学では絶対に無理だと分っていたので予備校に通いましたが、最初の予備校は5時間いるうちの4時間は自習でした。これでは学力も上がるはずがなく、悩んでいたところ、リベラルアーツの存在を知りすぐに問い合わせをしました。愛先生に今の状況を相談したのですが、どこの馬の骨かわからない私に、親身になって的確なアドバイスをしてくださいました。前の予備校では、勉強のできない私はほぼ放ったらかし状態でしたので、愛先生のやさしさが身に染みて、「この先生なら絶対大丈夫!!」と確信し、リベラルアーツに入校を決めました。

3月から入校し、昼は仕事をしていたため、夜クラスに通いました。これまでろくに勉強をしてこなかったので、基本的なことがまったくわからず、国語、英語、数学…すべてがゼロからのスタートでした。とくに数学は全くわからず、割り算ですら間違えてしまい、通分と約分の違いもわからない状態でした。それが自分自身とても恥ずかしくて…「分らない所があったらすぐに聞きに来てください」と澤田先生が何度も言ってくれたにもかかわらず、何をどう聞けばよいのか、何がわからないかもわからず、結局復習しないままその問題から逃げてしまいました。3月は中学の基礎的な勉強から始める一番大事な時なのに、逃げてしまったため、どんどんわからなくなっていき、結局自分で自分の首を絞める有様でした。

少しでも理解できない問題があった時は絶対にスルーせず、その日で解決しないと後半とんでもない泣きを見ます。時間はさかのぼれないんだなと、身をもって経験しました。これからリベラルアーツに入校される方には、同じような過ちをしてほしくはないです。

英語ではBe動詞もわからず、形容詞、副詞の意味もわかりませんでした。私はとくに文法が苦手で、動詞のあとに動詞をもってきたりと、とにかく間違いだらけでした。ですが、日々行う単語テストで実力がつき、○が増えるにつれ英語が楽しくなっていきました。授業中当てられた単語が答えられないときには復習し、次に当てられたときには答えられることが多くなっていきました。これはほんとうに「愛先生マジック」だと思います。愛先生はイディオムの似た意味をたくさん教えてくれるので、聞き逃さず必ず復習し、長いイディオムはリズムをつけて歌で覚えました。後半は覚えている単語の量がかなり増え、入校したときには30点だった英語も、92点とれるようになりました。

私は後期でなんとか第一志望校に合格することができましたが、それもすべて澤田先生と愛先生のおかげだと思います。これから予備校をどこにするか考えている方がいましたら、絶対にリベラルアーツをお勧めします。

長くなりましたが、澤田先生、いつも困らせてばかりいた私ですが、数学を楽しいと思えたのは澤田先生が初めてでした。

愛先生。いつも楽しい授業、ひきこまれました。本当に一年間どうもありがとうございました。

♣ 講師から 沖縄看護合格本当におめでとう!今日を境に人生が変わりましたね。第2期生のなかで一番印象に残った受講生でした。これで3月のスタート時から受講していた方は100%合格したことになります。本当によかった!

2017 沖縄看護専門学校・ぐしかわ看護専門学校 前期合格(浦添高校3年)

私は、夏休みの1日目からリベラルアーツに入校しました。勝負は夏休みだと聞いていたので、この夏休みは集中して取り組もうと心に決めて入校しました。最初は授業についていけるかどうか不安がありましたが、先生たちに言われたことや、その日の復習などをしているとだんだんと分る範囲が増えていき、勉強のモチベーションも上がっていきました。私は英語が好きだったので、毎日ある単語テストは少し楽しみで、寝る前やすきま時間を使って勉強していました。単語テストで100点とると、あい先生が「すばらしー!」などと言葉をくれたりしてとても嬉しくて、次もやるぞ!!って頑張れました。

数学は私の苦手な科目だったので、分らない所はその日で解消しようと心がけていました。また、学校が始まると勉強できる時間が削られるので、数学を勉強しに朝早くに学校に行っていました。自分の苦手とするところを何度も解きなおししました。そうすると、自分の好きな英語よりも点数を採れるようになりました。

塾の実力テストで、順位が貼り出されるときに点数が取れていない教科があったりしてとても悔しい思いをしたり、順位が上の人の成績を見てもっと頑張らなきゃだな、と思いました。リベラルアーツにいる社会人は、みんな勉強を頑張っている人たちで、高校生の私たちよりやらなきゃならないことがたくさんあるのに、毎日塾が終わったあとも残ったりして、見習いたい部分がたくさんありました。社会人がいたおかげで、最後まであきらめずに頑張れた自分がいると思います。

推薦入試は県外の学校を受験しましたが、ダメだったのでそこから気持ちを切り替え、一カ月を切っているぐしかわ看護に向けて必死に頑張りました。

念願の沖縄看護の試験科目には、生物があります。3日前くらいまではボロボロだった生物、何回も何回も過去問を解きました。そのおかげで試験ではすらすら解けて、見直しを4回もできたくらい時間があまり、達成感で満ちあふれていました。だた、生物はもっと早くから手を付けておけばと後悔しました。

学校では合格していく人が多い中で勉強している自分が嫌になったり、もう遊びたいなと思う時期もありました。しかし、この塾に来ると目指す先が一緒の人たちなので、なんとかやる気を持ち続けることができました。

先生方二人にはとても感謝しています。怒るときには怒り、ほめる時には褒めてくれ、喜んでいるときには一緒に喜んでくれたりして、本当に生徒思いな先生方だったなと思います。勉強することの大切さを改めて知ることができました。本当にありがとうございました。

♣講師から 県外の学校が第一志望で、推薦入試で合格できると想定していましたが、まさかの不合格!そこからの立ち直りが見事で、W合格を果たしました。

2017 沖縄看護専門学校・ぐしかわ看護専門学校 前期合格(首里東高校3年)

私は、高校三年生の八月に、友達の紹介でリベラルアーツに入塾しました。高校一年生の時から看護専門学校を目指していましたが、塾に入るまでまったく勉強していませんでした。入塾してから、塾に通っている人がとても勉強していることに驚きました。私も周りの人に負けてはいられないと思い、塾が始まる前や終わった後に家で勉強したり、土日は塾や図書館に行き勉強しました。そのおかげで、月に一度行われる塾内のテストではよい順位になることができました。

しかし、私はすぐ調子に乗るという悪い性格があり、よい順位になったり褒められたりして調子に乗ってしまいました。そのせいで、習慣化していた家での勉強が徐々に減っていき、図書館へもあまり行かなくなりました。順位が前よりも落ちて、点数もあまり伸びなくなっていきました。推薦入試で第一志望の学校に合格できなかったにもかかわらず、やる気は出なくて、そのまま一般入試まで時間が過ぎてしまいました。一般入試ではギリギリ一次通過しましたが、なかなか最終合格できませんでした。それは、私が怠けていたことが影響していると思います。私には一次通過したので最終合格もできるという自信があり、落ちた時はとても落ち込みました。やっと自分の愚かさに気づくことができました。

先生方も自分の性格をよくわかっていて、不合格になった時厳しく叱ってくれました。そのおかげでやっとやる気を出すことができました。それからは、朝早く学校へ行き勉強して、夜は必ず十分以上単語を学習してから、寝るようにしていました。夜はなるべく携帯電話にさわらず、早く寝るように心がけました。そうすることで、単語をしっかり覚えることができました。

そして、第一志望だった沖縄看護で最終合格を勝ち取ることができました。

合格できたのは、厳しくも支えてくださった先生方、塾を紹介してくれた友達を含め、一緒に頑張ってきた塾の人たち、家族など、多くの方々のおかげです。

四月からは看護師になるために、謙虚にがんばっていきます。

私は、リベラルアーツに入塾して、学習はもちろんですがそれ以外にも多くのことを学ぶことができました。先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。

♣講師から 第一志望の沖縄看護・ぐしかわ看護W合格おめでとう。推薦入試以降ちょっとサボってしまいましたが、立て直すことができました。本当によかった!

2017 浦添看護学校 前期合格

私は看護師を目指すと決めてからすぐリベラルアーツに通いました。入校したのが8月半ばととても遅く、まわりの皆と学力に差がついてからのスタートだったので、はじめはとても不安でした。ですが、自分で決めたからには絶対に合格するという思いが日々強くなり、勉強漬けの毎日を送りました。

英語は、自分の得意科目だったので、まずは単語を覚えることを重点的にやりました。毎日単語本を何ページ分か徹底的に覚え、難しい単語やなかなか覚えられない単語は単語帳に書いて、定期的に見直すなどして、確実に覚えている単語をどんどん増やしていきました。

文法が少し苦手だったのですが、文法350を毎日20分間続けると、どんどん点数に反映していくので、問題を解くのが楽しくなっていきました。毎日繰り返しやることを強くおススメします。

数学がとても苦手で最初は手をつけないことが多かったのですが、努力は裏切らないということを思い出し、さわだ先生に質問したり、基礎から勉強していくと少しずつ点数が上がっていき、自分にとても自信がつきました。わからない箇所はすぐ先生に聞いたり、どこを勉強すれば良いのかを教えてくれるので、勉強法の大切さも学びました。授業で教わった内容は必ずその日のうちに行い、わからないことがあればまた教科書に戻って確認したり、それでも不明な点は先生にアドバイスを戴いたりなどして、工夫しました。

北部看護と沖縄看護は落ちてしまって落ち込み、次に迫っている受験にも気持ちが影響しないか心配でしたが、周りの仲間と励まし合い、気持ちを切り替えて全力で乗り越えました。

無事、浦添看護に合格することができて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。時には厳しい言葉をかけられたこともありましたが、そのおかげでやる気に火が付き、ここまでがんばってこれたのだと思います。

リベラルアーツでは多くのことを学びました。努力は決して裏切らないこと、継続することの大切さ、周りの方達との励まし合い、目標が達成できた時の感激の気持ちだったりと、本当に濃い4か月を過ごしました。ここで学んだことは絶対に忘れず、看護師になるという目標のため努力を続けていこうと思います。

本当にありがとうございました。リベラルアーツに通って大正解だったと感じています。

♣講師から 入校時期が遅かったこともあり、前期での合格は危ぶまれましたが、得意の英語を武器にして見事浦添合格を勝ち取りました。ほんとうにおめでとう!

2017 沖縄看護専門学校・北部看護学校 前期合格(宜野湾高校3年)

私は10か月間リベラルアーツに通い、沖縄看護専門学校と北部看護学校に合格しました。同じクラスの友人と3月に入校しました。高校での成績は上位だったのですが、塾での席次は下から4~5番目でした。学校での成績が良かったので塾でも大丈夫だと思い込んでいて勉強に力が入らず、気が付いたら授業についていけない状態にまでなっていました。学校ではテストの前に一夜漬けで丸暗記して点数をとっていたため、テストが終わるとすぐに忘れてしまい、基礎すら身についていませんでした。

そして私はそのヤバい状態に気づいても自主勉強する時間を増やすことなく逃げるように推薦入試にかけるようになりました。その推薦に落ちてしまい、自分でも驚くほど落ち込みました。勉強に割ける時間はたくさんあったのにと、とても後悔しました。落ち込んでいる私にあい先生が励ましの言葉をかけてくれてやっと火がつきました。

推薦入試の発表から、北部看護の前期入試まで2週間でした。私は数学が本当に嫌いで苦手でした。それからは、学校の授業中や弁当時間、帰宅してからの勉強はすべて数学にあてました。車での移動中は公式を覚えていました。それでもやはり急に点数が上がることはなく、不安が募っていきました。でも、やれることは勉強しかないので泣きながら公式を覚えました。一生あの日のことを忘れないと思います。澤田先生が、私がこれから何を勉強したらいいのか、ピンポイントで細かく教えてくださり、北部看護に合格することができました。北部看護を受験しようか迷っている方は、必ず受験することをお勧めします。沖縄看護に合格するまでの心の支えは北部看護に合格しているという安心感でした。私を合格させてくれた北部看護に本当に感謝しています。

沖縄看護の試験が近づくと、生物の試験があるので、一日中生物の暗記をしていました。生物に本腰を入れる時間は一週間しかありません。なので、部屋のあちこちに付箋紙を貼ったり、お風呂に入りながらも生物の勉強をしました。そして高1の頃からの念願の沖縄看護合格を掴みました。

私が現役で合格できたのは、リベラルアーツに通ったからです。こんな私でも、先生方は見捨てず、丁寧に教えてくれました。さらに、同じ夢に向かって頑張る仲間もできました。励まし合って一緒に頑張れる仲間の存在は大きかったなと感じます。もし推薦で合格していたら何も乗り越えず成長できていなかったと思います。さらに、こんな達成感を味わうことはありませんでした。

落ちたときはなんで自分が落ちたのだろうと、18年間の人生のなかで一番つらい時期でしたが、今振り返ってみると、あのときに失敗してよかったかもと思えるようになりました。私の体験談で一番伝えたいことは、絶対に推薦に賭けてはいけない、ということです。落ちたとしても諦めず粘れば必ず合格できます。こんな私でも合格できました!

澤田先生、あい先生、応援してくれた人や一緒に頑張った仲間、そして家族に心から感謝しています。ありがとうございました!

♣講師から Hさんの合格体験記は、たくさんの教訓が詰まっています。➀高校での成績が良くても、受験向けの学力があるとは言えないこと②定期試験向けの勉強≠受験勉強③推薦入試に賭けてはいけないこと。リベラルアーツ2期生の中で一番泣いた受講生だったかもしれませんが、念願の沖縄看護そして北部看護のw合格を勝ち取りました!

2017沖縄看護専門学校 前期合格

私は、今年で絶対に看護学校に合格すると決めていました。そして、沖縄看護専門学校に合格することができました。努力は裏切らないのだ、と思いました。

3月に入りリベラルアーツに入校したときは、常識もなく、基礎も全然できなくて、周りについていくので必死でした。私は、人生の中で一度もまともな勉強がなかったので、本当に合格できるのか不安でした。しかし、比嘉先生や澤田先生から勉強に対しての姿勢やどう工夫して覚えたりするべきかアドバイスをいただいて、実践しました。

英語の単語は毎日発音して覚え、復習を欠かさずにしました。その結果少しずつですが単語を覚えることができました。日々継続することは大事だと感じました。

数学は、自分の得意教科だったので、わからないところはわかるまで聞いたりしていました。一点でも多く点数を取りたいなら、基礎をしっかりするようにアドバイスをいただいたので、授業が終わってから自習時間は毎日20分間は基礎的な計算問題をするようにし、ミスが減っていきました。

私は国語が一番苦手で、新聞や本を読むように勧められましたが、なかなか点数が上がらずに悩みました。澤田先生から知識問題や過去問の文章問題を復習するようにアドバイスしていただき、毎日2時間国語の知識問題や過去問をすることで、40点台だった点数が70点近く取れるようになりました。

北部看護では一次通過しましたが、最終合格できずに不安でした。しかし最後に沖縄看護で合格することができて本当に感謝しています。

リベラルアーツで学んだことは看護学校に行っても忘れず、看護師を目指し頑張ります。

本当に8か月間ありがとうございました。

♣講師から 自宅からほど近い沖縄看護に合格できて本当によかったです。高校時代の調査書の内容、かなり芳しくないものだったので入校時から苦戦が予想されました。しかし、努力に継ぐ努力で見事合格を勝ち取ることができました。欠席日数が3桁、留年や中退歴あり、という方はこの方と同じかそれ以上に努力しないと合格できないということです。

2017 ぐしかわ看護専門学校・沖縄看護専門学校 前期合格

私は、高校時代に看護学校の受験に失敗し、3月に卒業すると同時にリベラルアーツに入校しました。

高校時代はまったく勉強していなかったので、1年間の受験勉強に耐えられるか不安でしたが、すべての教科を基礎からわかりやすく教えてくださり、学力がなく勉強嫌いな私でもしっかり内容を理解し、着実に力をつけることができ、次第に勉強が楽しくなりました。また、授業が終わった後は、自習室を活用し、今日習った範囲は今日中に復習し、分らない箇所は先生に聞くなどして自分の弱点を克服していきました。

私は英語が苦手だったので、単語帳を作ってバスでの通学中のすき間時間を使って覚えました。過去問については間違った箇所を何度も見直し、なぜこの選択肢が正解なのか考えるだけでなく、なぜ他の選択肢では不正解なのか理由を説明できるくらい調べるようにしていました。

リベラルアーツでは、月に一度テストがあり、得点により順位がつけられます。塾内のライバルたちと競い合い、自分を高めることができ、よい順位につくことができればそれが自信につながり、より一層勉強に励むことができました。

休憩スペースには医療系の本や新聞・雑誌が置かれてあり、医療に関する知識や世の中の出来事を深く知る機会になり、しっかりと面接対策をすることができました。

学力がなく勉強嫌いだった私を一から育て上げ、看護学校入試合格に導いてくれた澤田先生と比嘉先生にとても感謝しています。

一年間ありがとうございました。

♣講師から 成績優秀者でした。前期試験に入り波乱含みの展開もありましたが、無事前期合格を果たすことができて何よりでした!

2017 ぐしかわ看護専門学校・北部看護学校 前期合格

看護学校の受験勉強は初めてではなく、3年前、違う予備校に通っていました。浪人生にもかかわらず勉強を全くせず、毎回の単語テストも3個ほどしか書けない最悪の状態でした。そして途中で妊娠が発覚し、受験を一旦はあきらめました。

子どもを出産し、将来のことを考えたときに、やっぱり看護師になりたいという気持ちがあったので、再度受験に挑戦してみることにしました。はじめの2年は予備校に通わず独学で勉強しました。浪人時代のころとは違い心を入れ替え、必死に勉強しましたが合格することはできませんでした。このままでは時間の無駄だと思い、リベラルアーツに入校することを決めました。

私は子どもがいて仕事もしていたので、勉強する時間が夜しかなく、入校したてのうちは自分だけが勉強できていないと過剰に考え焦ってしまい、睡眠時間を削って勉強をしてしまいました。しかし、このやり方では授業中に眠くなってしまい、集中できません。このことを比嘉先生に相談すると、「授業が終わったあと1時間でもいいので残ってその日の復習をして、帰宅して夜はきちんと寝てください」とのアドバイスをいただきました。子どもの保育園のお迎えを父にお願いし、塾に1~2時間ほど残り、その日の復習をしっかりして帰りました。家では眠る前に単語をしっかり覚えて12時には眠るようにしました。すると、普段の授業も集中して聞くことができるようになりました。英語が特に苦手だったので、休日や子どもが熱を出した時のために過去問や、問題集350の単語、イディオムを小さなノートにまとめてすぐに見ることができるようにしていました。そのおかげで成績も少しずつ上がっていきました。

私は独学で勉強していたときには、どこが要点かわからず広く浅い勉強になっていました。ですが、リベラルアーツでは先生方が覚えるところ、覚えなくていいところを区別して要点を押さえてくれるので、重要なところをしっかり勉強することができました。

子どもがいて予備校に入ることに、最初は少し迷いがありましたが、無事合格することができ、入校して本当によかったと改めて思いました。今年入校していなければ独学で勉強し不合格だったときの「時間を無駄にした」という感情をまた味わっていたかもしれません。

先生方には勉強面だけでなく私の悩みまで相談に乗っていただき、本当にお世話になりました。先生方のサポートのおかげで辛い受験を乗り越えることができました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。素敵な看護師になれるよう3年間頑張ります。

♣講師から 波乱万丈でした。それでいて成績は優秀でした。2017年で人生を変えるお手伝いができて、私たちは本当によかったと思っております。3年間がんばってください。

2017 ぐしかわ看護専門学校 前期合格

私は、リベラルアーツに2年通いました。私はこれまで勉強をせずに過ごしてきたため、受験勉強は決して楽なものではありませんでした。

看護学校を受験するため、国語・数学・英語・生物を勉強しなくてはいけません。しかし私には何一つとしてできる科目はありませんでした。さらに、勉強の仕方すらわかりませんでした。

予備校1年目は、授業を聞きながら黒板に書かれていることを色分けしてノートにきれいにとる。今となればそれで満足してしまっていたのかと思います。また、分らない所を先生に訊きに行くこともあまりしませんでした。

2年目になり、勉強の仕方をまず改善しました。とにかく授業では先生が説明している時は手を止めてひたすら聞き、ノートに書くのは重要な部分だけにして、授業後に問題を解きなおす。それでも分らないときは自分がどこが弱いところなのかを明確にして先生に訊きに行き、その日のうちに克服するようにしていました。

看護学校では、複数の科目を同時に勉強していかなければなりません。受験勉強を通して、リベラルアーツでは複数の科目を同時に勉強する方法も学べたと思います。また、先を考え目標をもち、目標を達成するにはどのような対策をたて、どのように向かっていくかを考える力も身に付いたと思います。私にとってリベラルアーツは、勉強だけでなくそれ以外のことも学べたところでした。

2年間を振り返ると本当に苦しかったけど、澤田先生、愛先生のもとで勉強して、第一志望だったぐしかわ看護専門学校に前期で!しかも正規で!合格できたのは、先生方のおかげです。本当に、本当にありがとうございました。

看護学校進学を考えている学生さんへ

看護学校は学生時代の成績も見られます。苦労したくなければきちんと学校へ行き勉強することがとても大事です。

看護学校進学を考えている社会人へ

看護学校へ合格するには、予備校へ通って受験した方が早いと思います。まずは、リベラルアーツで相談してみてください。

♣講師から 念願かなってぐしかわ合格おめでとう!直前の過去問演習では成績が乱高下して、ひやひやしました。まさに薄氷を踏むような勝利。合格体験記にあるように今年の授業の受け方は模範的なものでした。

2017ぐしかわ看護専門学校・北部看護学校 前期合格

私は、7月に職場を辞めてリベラルアーツに入校しました。

私は、生まれてから一度もまともな勉強をしたことがなかったので、得意な科目は一つもなく、数学は分数の計算もできず、英語はアルファベットが書けるくらいの状態でした。しかし、先生方に丁寧に基礎から教えてもらったおかげで、徐々にテストの点数が上がっていきました。

英語は、覚える単語が多くてなかなか覚えられなかったのですが、澤田先生から「単語はすきま時間を使って覚えるとよい」というアドバイスをいただいたので、なかなか覚えられない単語、授業中に出た熟語を単語帳に書き、歩いている時や食事中に目を通しました。すきま時間を活用したわけです。そして、覚えたものをそのままにせず、週一回すべて見直すようにしました。見直してみると、自分では忘れていないつもりでも結構な数の単語を忘れていたので、それを覚えなおすことを繰り返し、単語を覚えることができるようになったと思います。

数学は、復習を必ずその日のうちに行い、わからないことをそのままにしないように心がけました。自分が苦手だと思う箇所は繰り返し解いて克服できるようにしました。そして、解くのに時間がかかっていたところでスムーズに解けるようになったときは嬉しかったです。

私が「こうすればよかった」と思うことは、比嘉先生が言っていた「すべての教科をまんべんなく学習すること」です。私は数学と英語ばかり優先してしまい、実力テストの前や本番の試験前にあわてて勉強するということになってしまったので、日ごろから全教科を並行してすすめていくことが大事だと感じました。

初めての勉強は不安だらけでしたが澤田先生と比嘉先生のわかりやすく丁寧な授業、アドバイスのおかげで合格することができました。

澤田先生、比嘉先生、最後まで本当にありがとうございました。

♣講師から リベラルアーツ2期生の逸材でした。初めは本当に最下位に近い状態からのスタートでした。しかし朝一番で登校し最後まで残るということをほぼ毎日実行し、最後の実力テストでは1位に。そして、北部看護・ぐしかわ看護のW合格!

2017 ぐしかわ看護専門学校・北部看護学校 前期合格(宜野湾高校3年)

私は、高校2年生のときにリベラルアーツのチラシをもらって、3年生になったらこの予備校に通おうと決めていました。

1・2年生の頃はアルバイトばかりしていて、学校の勉強はテスト直前にしかしていませんでした。だから、長期間の受験勉強に耐えられるか不安がありました。しかし、月に一度のマンスリーテストがあり、毎日の単語テストがあったおかげで、学校の定期テスト前にしかやる気が出ない私でしたが、やる気を継続させることができました。

丁寧に基礎から教えてくれて、わからずにそのままにしている問題があったことに気づきました。しかし、授業中に当てられて、答えられたときには自信になりました。答えられないときには、少し落ち込むので、その単語が印象に残って思い出せるようになりました。

推薦で合格した人が予備校を卒業して、人数が減り、当てられる回数が増えると、授業への集中力が高まりました。

推薦の小論文では、よく褒めてもらっていたため、少しばかり自信がありました。しかし、落ちてしまい、3日ほど何も手につかない状況にあり、成績も落ちてしまいました。澤田先生が「あなたなら大丈夫だろう」と言ってくださり、比嘉先生から愛のあるハグをもらって、ちゃんと勉強して第一志望に受かりたいという気持ちが戻ってきました。3月から基礎を固めていたことが自信につながり、立ち直ることができました。

日々の単語テストの範囲が広くなったとき、新しいものを覚えたら古いものを忘れてしまうようになって、悩んでいました。わからない単語だけを紙に書いて、夜寝る前に読んで、少しずつ克服することができたと思います。

学校の友達は、推薦などに合格している人が多く、一般受験をする人があまりいません。予備校には、今年で合格するために社会人や現役生がいて、その仲間たちを見て、自分も頑張る気持ちになれました。

比嘉先生から親への私のテスト結果報告の手紙には、お褒めの言葉がありました。私は勉強のモチベーションを上げたいときには、その手紙を読んでいます。看護学校に入学してからも、受験勉強の日々を思い出して、頑張ろうと思います。

長い受験勉強も、先生の励ましとがんばっている仲間がいたから、乗り越えられました。リベラルアーツに通って本当によかったです。

澤田先生、比嘉先生、ありがとうございました。

♣講師から 念願かなって、ぐしかわ看護合格おめでとう!推薦では苦い思いをしましたが、しっかり乗り越えることができました。理想の受験生だったと思います!

2017 北部看護学校 前期合格(社会人)

私は、北部看護学校一般入試前期試験で合格しました。

私ははじめ、看護学校の受験で一次試験に通らないと二次試験の面接に進めないという情報さえ分らないような状態でした。予備校探しをする際に、多人数で受ける授業よりも少人数のほうが内容の濃い授業を受けられるだろうと考え、リベラルアーツに今年5月に入校しました。職場にも協力していただき、パート勤務に切り替え、夜間の授業に出席しました。

はじめのうちは睡眠不足で、授業中に居眠りする状態でした。

そこで、さらに勤務体制と調整してもらい、週3回の勤務になりました。これで学習時間も増え、睡眠もとれるようになりましたが、予備校での成績は一向に上がらず、焦る日々でした。

職場推薦で受験したぐしかわ看護も通らず、成績も上がらない。そんな時に比嘉先生に「このままではどこも受かりませんよ」と一言言われ、成績が上がらない自分の勉強の仕方を見つめなおしました。

私は三教科の中で数学が好きで、自分ではできると思っていても、テストではできませんでした。そこで、澤田先生に相談したところ「繰り返し何回も解くこと。合格した人は圧倒的に努力していた」と言われ、授業で何回も解くように言われたプリントで、一日に解く枚数を決め、一週間ですべて解きました。これを一巡して、テキストなども同じように自分でノルマを決めて授業の復習と並行して行いました。

英語は高校生のころから不得意だったため、単語を付箋紙に書き家中に貼り覚えました。いつでもどこでも持っていけるようなノートに授業でやった文法をまとめ直し、いつでも見直しできるように持ち歩いていました。それでも、なかなか成績が上がらなかったので、比嘉先生からのアドバイスでテストノートをつくり、何度も復習を繰り返しました

先生方からの言葉を受け、私は他の受験生よりお尻に火が付くのは遅かったかもしれませんが、厳しくも愛のある言葉があったからこそ、合格できたと思います。

リベラルアーツでは、看護学校に受かるためだけの勉強ではなく、根拠に基づく考え方など、看護学校に入学後も活かせる勉強方法を教えてもらいました。

この半年間、辛く、苦しいときもありましたが、それを糧にし、入学後も立派な看護師として社会に出られるよう頑張っていきます。

澤田先生、比嘉先生、本当にありがとうごさいました。

♣講師から 試験直前の11月に入ってからの成績の伸びは目覚ましいものがありました。これも何かの縁。Kさんのことを評価してくれた北部看護で、理想の看護師を目指してください!

2017 那覇看護専門学校・一般推薦合格(宜野湾高校3年)

私は、那覇看護専門学校に推薦入試で合格しました。

私はギリギリまで進路選択に悩んでいて、リベラルアーツに入塾したのは8月でした。取り組むのが遅いスタートでした。

私は文章を書くことが得意ではありませんでした。小論文の試験の題を読んで、何を書くべきなのかについては、那覇看護がどういう人を求めているか読み取ることを心がけるように、と澤田先生からアドバイスを受けました。

一回書いた小論文の答案をもう一度書き、添削してもらいました。また、今までもらった小論文の課題を読み、何を伝えたいのか、那覇看護が何を求めているのか、読み取る練習をしました。そのおかげで、本番では題に対して私が何を伝えたいか頭の中で整理しでき、思い通りの小論文が書けたと思います。

面接試験では、塾で模擬面接をした際に、声は大きいが内容にまとまりがないと指摘を受けました。その後学校でも面接練習をしました。練習すればするほど、自分の弱い所が分って来て、改善することができました。本番では試験官の目を見て質問にすらすら答えることができました。

塾では2か月半とあっという間でしたが、その間にあい先生と澤田先生には私の弱い所を指摘してもらい、改善につなげることができました。とても感謝しています。ありがとうございました。

♣講師から 猛スピードでリベラルアーツを駆け抜けていった受講生でした(笑)。推薦入試の小論文の書き方で苦戦しましたが、練習の甲斐あって見事合格しました!

2017 沖縄看護専門学校・一般推薦合格(読谷高校3年)

私は沖縄看護専門学校に推薦合格しました。

私は進路に迷っていて、受験勉強を始めるのが遅かったと思います。塾に入ったのも8月で、周りはすでに勉強を始めていました。

特に英語と数学が苦手で、英語の授業はついていくのに必死でした。でも毎日取り組むことにより少しずつできるようになりました。塾の授業の復習はその日の内にやったほうがいいと思っていましたが、思うように実行できませんでした。その分、土日の休みにたくさん勉強しました。学校の休み時間も活用しました。

私は推薦で合格できましたが、推薦入試に賭けるのはとても危険です。実際に合格できると思っていた人が不合格になっていたので、推薦は合格できたらラッキーと思い、しっかり一般入試に向けて勉強した方がいいと思います。

学校のクラスメイトが大学や専門学校に合格して焦る時期もありましたが、諦めないでよかったと思います。看護学校の受験は最後まであきらめない人が粘り勝ちできると思います。

♣講師から 場外ホームランか豪快な三振、という小論文でしたが、本番ではホームランでしたね!

2017 那覇看護専門学校・一般推薦合格(コザ高校3年)

私は、那覇看護専門学校に推薦合格しました。受験勉強を始めたのは部活を引退後、塾に入ってからでした。

小論文の対策は、夏休みに入ってから始めました。最初はどのような流れで書けばいいのかもわからず、800字から1000字書けという条件で、500字しか書けませんでした。しかし、ていねいに小論文の書き方を教えてもらい、過去問を解き、添削を受けるという流れを毎週繰り返すことで、だんだん書ける字数も増えていきました。そしてほかの人が書いた小論文を読むことで、自分とは違う考えや視点を知ることができ、とても勉強になりました。私は添削を受けて返却された小論文を見て、もう一度同じテーマで書くということを何回もしました。そうすることで中身の濃い小論文が書けるようになったと思います。

面接対策は、受験の2週間前から始めました。しかしもっと早くから始めればよかったと思いました。私は面接がとても苦手で塾や学校の面接練習で声が小さくなったり、顔の表情も硬いと言われていました。友達や先生に面接官をしてもらい、何回も面接練習をしました。そうすることで落ち着いて話すことができると思います。

本番では小論文がうまくかけたと思います。面接では落ち着いて質問に答えることができました。不安だとは思いますが、誰にも負けないくらいの気合いと努力があればきっと合格すると思います。やった分が自信につながるので頑張ってください。

♣講師から ここ数年那覇看護専門学校はコザ高校からの推薦合格者を出しています。今年も無事、推薦での合格者を送り出すことができました。

2017 ぐしかわ看護専門学校・社会人推薦入試合格

私は2017年3月にリベラルアーツに入塾しました。

以前は、リベラルアーツではなく別の予備校に通っていました。予備校生としては2年目になるので、今年こそ合格するという気持ちでした。

私は、数学が得意科目だったのですが、国語と英語が苦手でした。予備校1年目から国語と英語に苦手意識があり、be動詞すら分らない状態でした。予備校に通っていれば、合格するだろうと思っていましたが、そんな甘いものではありませんでした。予備校1年目のときの8月、前の予備校でも教えていた比嘉先生から言われた「このままだと落ちますよ」との一言に、とてもショックを受けました。でもはっきり言ってもらえて、気づくことがたくさんあり、「このままではダメだ、見返してやる」という気持ちで頑張りました。しかしその年は、ぐしかわ、沖縄看護の一次通過しかできず、最終合格することはできませんでした。

今年は受験2年目になり、1年目で勉強していたこともあったので、英語に対する苦手意識を克服することができました。

私が授業や復習で実践していたことは、今日の授業の内容をその日のうちに復習する・分らない文法や忘れそうなところは付箋紙に書いて、車や自分の部屋に貼る・そして何回も頭の中で唱えるということです。また、授業では先生が受講生に質問するので、「自分に聞いてないから考えなくてもいいや」と思うのではなく、自分の考えや答えをしっかり持って授業を受けることが一番だと思います。そのことをしっかり1年間やると英語の成績も伸びてくると思います。

国語は、問題を復習する・正答がなぜなのかしっかりと考えることをやりました。そして小論文と並行して学習すると文章にも慣れてきますし、問題を解きやすくなると思います。

私は社会人なので、時間やお金にも限りがありました。しっかり勉強したいのなら、塾に通うまでにある程度のお金を貯めて、勉強できる環境を整えることが大切だと思います。

予備校に通うということ=合格できる、ではなく、努力して自覚と本気の気持ちが大切だと思います。

私は、8か月間リベラルアーツに通い、澤田先生、比嘉先生のもとで勉学できて本当によかったと思います。また、受験勉強だけでなく、ちゃんと自分の考えや根拠を考える力をつけることもできました。これは看護学校に入学しても大事なことだと思います。

最後に、リベラルアーツに通い、たくさんの人との出会いや、悔しい・嬉しいなどなど、いろいろ感じ、自分自身成長することができました。この気持ちや出会いを大切にし、看護学校でも頑張りたいと思います。

澤田先生、比嘉先生、8か月間本当にありがとうございました。

♣講師から ぐしかわ看護の社会人推薦は本当に難関で、「幻の存在」と思われてきました。わたしたちの指導歴の中で、今回の合格はその第一号ということになります。本当におめでとう!

2017 那覇看護専門学校 社会人(職場推薦)入試合格

私は推薦入試で那覇看護専門学校に合格しました。

学生の頃から勉強が苦手で、自主学習では絶対に受からないと分っていたので、この3月からリベラルアーツに入校し、勉強しました。約10年も勉強から離れていたことと、自分の年齢のこともあり、正直不安は大きかったです。

しかし、リベラルアーツでは、数学や英語の内容はもちろん、勉強の方法まで教えてくれたため、塾がない日も自分で段取りを組み学習していくことができました。また、生徒一人一人の苦手とするポイントを把握し、「あなたはここが苦手だからここを重点的に頑張ったほうがいい」という指摘をしてくれたのはとても助かりました。

数学がとても苦手だった私は澤田先生の「問題を読んで、この問題文が何を聞きたいのか。次に、手がかりは何か。どの公式を使えばいいのか。この3つが分ってきたら、最後に大事なのは計算力だ」という言葉を受け、ただやみくもに問題を解くのではなく、この言葉を常に意識することを心がけました。その結果、苦手だった数学を克服することができました。

推薦入試の小論文と面接も、何度も練習し、そして的確なアドバイスをもらいました。苦手だった小論文も本番では自分の中で一番良いものを書くことができました。また、面接では堂々と受け答えすることができました。

久しぶりの勉強は、辛いこともたくさんあったけど、頑張った時に励まし、そして時には厳しく叱ってくれる澤田先生と比嘉先生の二人のおかげで無事1年で合格することができました。

本当にありがとうございます。

♠講師から こちらの教えたことを愚直に実践する理想的な受験生でした。小論文は苦戦していましたが、本番で書いた答案の再現答案は非常によく書けていましたよ!

2017 那覇看護専門学校社会人(自己推薦)入試合格

私は、2年目でやっと合格することができました。現役のときは、学業というより部活動の方へ力を入れていて、実力テストは毎回最下位でした。案の定、前期試験ではどこの学校も一次通過できませんでした。前期試験で皆合格したので後期に向けての夜クラスの授業は、マンツーマンの授業となりました。マンツーマンの授業があったからこそ、自分の弱点が見え苦手を克服し、後期試験では北部看護と沖縄看護で一次通過することができました。

その後、北部看護からは補欠通知をもらいましたが、ダメでした。

5月からまたリベラルアーツに入校し、アルバイトもしながら昼クラスで授業を受けました。アルバイトしながら塾へ通ってということなので、昨年と同じように落ちるかもしれないという恐怖がありました。ほかの人より時間がない分、うまく自分ですき間時間を活用し、時間の使い方を工夫しました。

英語は覚える単語が多いので、付箋紙に書いて車に貼ったり、お風呂場に貼ったりしていました。数学も同じように公式を付箋紙に書いて貼っていました。数学も同じように公式を付箋紙に書いて貼っていました。アルバイトがない日は授業後に自習室を利用してその日のうちに授業の復習をしていました。また、授業でやった範囲をルーズリーフにまとめて書いて、時間が経っても復習ができるようにしていました。このようなことをすることで、昨年は毎回最下位だったのに中間まで順位が上がり、点数も昨年と比べ物にならないくらい上昇しました。

推薦入試の1か月前からは、アルバイトも長期休みをもらい学業に力を入れました。小論文の授業が始まり、最初の頃は書けたのに後半は題材が難しくなり、自分が思っているように書けず、焦り、涙を流した日もありました。でも、たくさんの人の支えのおかげで、立ち直ることができ、前向きに進むことができました。

約2年、リベラルアーツに通い、時には厳しい言葉も言われたり、ほめられたりとたくさんの言葉をもらいました。合格した今は、リベラルアーツに通って本当によかったと思っています。ここに通っていなかったら絶対に合格できていなかったと思います。比嘉先生、澤田先生にはとても感謝しています。

これから入学して勉強についていけるか、周りとうまくやっていけるか等、たくさん不安もあるけれど、自分のペースで、自分が目指す看護師になれるよう3年間頑張ります。浪人してつらい日もあったけど、合格した今は嬉しい気持ちでいっぱいです。今、前期試験に向けて頑張っていて、不安もあるかもしれませんが、最後まで自分を信じて頑張ってください。応援しています。

♠講師から 入校したときから自分のペースを崩さず、しっかりと自習することができる受講生でした。ここで学んだ「学習のしかた」は看護学校に入学しても役立つと思います!

2017 那覇看護専門学校社会人(自己推薦)入試合格

私は、今年高校を卒業して3月から、入塾しました。高校時代から英語が苦手でした。しかし、基礎からとても丁寧に教えてもらったのでおかげで、苦手な英語を好きになり、よい点数をとった時はとても嬉しかったです。

月に1回テストがあり、4月・5月は数学の点数が低く、苦しんだこともありました。一から学習を見直し、今日授業で習った問題を繰り返し解いたり、基礎の問題を確実に取れるように問題集のまとめの問題を何度も復習したことで、6月のテストからは点数も安定していきました。

社会人1年目で、なじめるかどうか不安でしたが、年齢も気にならないほど皆仲良く、毎日楽しく過ごせました。また、授業が終わると、自習室で学習し、分らない所があれば先生が教えてくれるので、授業に遅れずついていくことができて、やりやすかったです。

9月からは推薦入試に向けて昼のクラスでは金曜日の最後の時間に小論文の授業が入りました。初めは、書き方がわからず全く書けませんでした。2回目の授業で、書き方を教わりはじめよりは書けるようになりましたが、字数が不足していたり、内容がテーマから逸れていたりと、判定はCとBで、小論文の受講を止めようかと悩んだこともありました。そのようなときに、先生からのアドバイスや添削、他の人の答案を見ることで、全く書けなかった小論文が時間内に書けるようになりました。

推薦入試前は、面接の対策もしてくれて、自分の良い点、悪い点が見つかり、自信をもって本番に挑むことができました。

本番までは、今まで書いてきた小論文のポイントをおさえ、先生が添削してくれた重要箇所を覚えたことで、試験当日は1000字ちょうどまで書くことができました。その後も気持ちを切り替え、一般入試に向けて勉強しました。推薦入試前も、塾のテストがあり、推薦入試の勉強だけするのではなく、両立して行い、テストでは上位に入ることができました。何でも妥協せずに継続することが大事だと改めて実感しました。

結果発表の日に自分の受験番号をみつけたとき、私は支えてくれた2人の先生に「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいで、涙が止まりませんでした。リベラルアーツで本当によかったです。

これからは立派な看護師になれるよう、努力していきたいです。

♠講師から 成績が伸びない時期もありましたが、みごと1位になったこともある努力家でした。部活動で実績を残しており、那覇看護に好かれる受験生だろうと予想しておりました。で、実際その通りの結果になった訳です!

2016年 第1期生

2016 北部看護学校・前期合格

私は、予備校3年目で看護学校に合格しました。

最初の1年目は看護助手をしながら予備校に通っていましたが、be動詞や一般動詞、英文法もまったくわからない状態でした。国語も苦手で、過去問演習でも30~40点台でした。

2年目は勉学に励もうと思い、看護助手を辞め、昼クラスに通いました。数学は昔から得意だったので大丈夫でしたが、英語の授業が全然わからなくて、週一回ある比嘉先生の授業のときに、わからない箇所に付箋を貼って、質問していました。国語の授業でも、澤田先生に「朗読といえばこの方をおいてほかにはない、Aさん(笑)」と言われるほど音読が下手で、漢字も読めず、先生は呆れていましたが最後まで見捨てずに指導してくれました。しかし、2年目の前期試験では、どこにも1次通過することができず、とても悔しく、すぐに後期試験に向けて勉強を開始しました。後期試験では、ぐしかわ看護、北部看護、那覇看護で1次通過しました。補欠通知ももらいましたが、最終的に不合格でした。私はとても悔しく、どうしたらいいか分からなかったのですが、家族や友人、先生方が応援してくれていると思うと諦めることができませんでした。家族に相談し、もう1年だけ予備校に通うことにしました。

この1年はリベラルアーツに入校し、澤田先生と比嘉先生のもとで勉学に励みました。先生たちには「国語の点数をもっと上げないとやばい!」と言われ、自習時間には知識問題集や、授業でわからなかったところを復習し、過去問では何でこの選択肢がダメなのか、一つ一つチェックするようにしていました。それで少しずつ、2年前に比べて点数が上がっていきました。

前期試験ではぐしかわ看護、北部看護、浦添看護で1次通過。補欠でとうとう北部看護に合格しました。合格した時はとても嬉しく、この3年間諦めずに頑張って良かったと思いました。

リベラルアーツの先生方は、できない生徒を見捨てることはせず、その人の弱点を強化してくれます。時にはきついことを言われることもあります。しかし、先生方の言うことは本当で、「これをやれば大丈夫」というところをやれば、試験にその問題が出たりします。授業の中では何でこの答えなのか根拠を答えさせられます。実際に看護学校に通っている先輩方が、「看護学校では何をするにも先生たちに根拠を求められるから、そうした訓練がとても役にたった」と言っていたので、問題を解くときは日頃から何でこの答えになるのか、なんで他の選択肢は駄目なのか、考えながら解くように心がけていました。それでスムーズに問題が解けるようになりました。

看護学校のオープンキャンパスに行ったときに、澤田先生と比嘉先生のもとで合格したという学生がたくさんいて、「絶対に先生たちを信じて勉強したら合格できるよ!」と言われました。私も、実際そうだと思いました。看護学校を目指している方にはとてもおススメの予備校です。

この3年間、澤田先生と比嘉先生のもとで勉強し、たくさんのことを得ることができました。ありがとうございました。

2016 沖縄・ぐしかわ・那覇看護専門学校 前期合格(普天間高校 3年)

私は、高3の6月くらいに進路を決めました。それまでは英語が好きなので、ずっと英語科のある大学に行こうと思っていました。小さい頃にテレビで発展途上国の映像を見て、何不自由なく生活できることが当たり前ではないことを知り、この人たちのために何かしたいと思い、会話の手段である英語を学びたいと思いました。でも、冷静に考えて、手に職がないと、自分が現地に行ったとして何ができるだろうと思いました。そこで、人を助けることに携われる看護師になろうと決めました。

そして、7月にリベラルアーツに入校しました。

学校の成績は、クラスの最下位を競うレベルで、数学はとくに終わっていました。しかし、あい先生やさわだ先生がとてもわかりやすく丁寧に教えてくれたおかげで、塾に入る前に比べて頭が良くなったと思います。

塾での初めての三者面談では、内申も成績も悪いので合格は難しいと言われました。このままではヤバいと思い、一生懸命勉強しました。塾の実力テストの成績はいい感じに上がっていきました。しかし、9月、学校の舞台祭の時期になると勉強よりも舞台祭の準備を優先してしまい、9月末の実テは前より順位が10番以上も下がってしまいました。やっと現実を知り、それからは真剣に勉強しました。英語は単語やイディオムがなかなか覚えきれなかったので、データベースを全部覚えるように努力しました。単語帳に定着できていない単語や過去問によく出る単語を書き、授業中やバスの中など隙間時間を利用するようにしました。

数学は嫌いすぎて、ずっと逃げていたけど、ぐしかわ看護の入試の2週間くらい前に、このままでは本当に落ちると思い、毎日ずっと数学を勉強しました。すると過去問で30点台だったのに、70点ぐらいまで上がり、少し自信がつきました。

その甲斐あって、ぐしかわ看護専門学校・那覇看護専門学校・沖縄看護専門学校に合格することができました。

リベラルアーツであい先生やさわだ先生に出会っていなかったら、絶対に合格していなかったので、本当に感謝しています。ありがとうございました。

2016 沖縄看護専門学校・浦添看護学校 前期合格

私が勉強を始めたのは3年前です。

私は小中高の12年間勉強をせずに、毎日のように友達と遊んでいました。私は勉強の大切さ、楽しさというものを知らずに26年間生きてきました。3年前の私は、はっきり言うと「落ちこぼれ」でした。どれくらいかというときりがないのですが、一番酷いと思ったのはdogとbagが読めなかったことです。

最初の一年間は一つの単語を憶えるのでも大変でした。私は頑張って勉強を好きになりたいという気持ちが無かったのだと思います。その結果、最初の一年目は、どの学校でも一次通過することはできませんでした。

そして2年目は、予備校には通わず仕事をしながらひたすら英単語の本(データベース)を見て、単語を憶えるように頑張りました。英語に慣れる、好きになるための2年目だったと思います。その結果、英語に対するハードルが低くなりました。また、1年目の時に感じていたような、勉強が苦手、好きではないという気持ちがなくなりました。

最後の3年目は、本当に自分とは思えないくらいの1年間だったと思います。おそらく、1年目と2年目の経験で勉強に対する思いと、看護師になりたいと思う気持ちがMAXになったのだと思います。そのおかげで、自分に自信を持てるようになりました。そして、浦添看護と沖縄看護に合格することができました。

3年間の勉強で気づいたことは、自分に負けないこと、自分を信じること、勉強と向かい合い、受け入れること、の大切さです。私はこれらの大切さに気付いたからこそ、合格できたのだと思います。

最後まで自分を信じて、先生方を信じて、壁にぶつかっても負けずにいれば絶対に合格します。これからもいろいろあると思いますが、自分のためにも一生懸命がんばってください。

先生方、最後まで本当にありがとうございました。

2016 沖縄看護専門学校 前期合格(興南高校 3年)

私は前期入試で沖縄看護専門学校に合格しました。何校か受験したうちのぐしかわ看護専門学校を第一志望としていました。しかし、ぐしかわでは1次試験であっけなく落ちてしまいました。私は、高校受験でも失敗していたので、周りの目を気にしてとても悲観的になりました。

立て続けに続く看護の入試が始まる前に、あい先生が言っていた「一校落ちてメンタルにきてしまう人がいる」という言葉を思い出し、その言葉は自分に当てはまっていると思いました。入試が始まるひと月前までは、まさか自分がその通りになるとは思いもしませんでした。

しかし、塾に行くと周りの人たちが私を元気づけてくれました。自分自身もこのままではいけないという気持ちがあり、最後まで頑張ろうと思いました。

学校でも塾でも、「勉強しよう!」という自分の意志を強く持ち、忘れている箇所の復習や、その日塾で習った問題の復習を必死にやり続けました。

この受験で私は、知識面だけでなく、精神的にも成長することができたと思います。また、最後まで応援してくれた周りの人の優しさにとても感謝しています。

2016 沖縄看護専門学校 前期合格

私は、リベラルアーツに入校して10か月間で沖縄看護専門学校に合格することができました。

入校時に先生から、「仕事を辞めて、昼コースで受講することをお勧めします。」と言われました。しかし、2人の子供を育てながら授業料を支払っていくためには、どうしても仕事を続けなければならなかったので、夜コースを選択しました。

入校時の私の学力は、中学1年生レベル。英語に関しては全くの無知で、be動詞がわからないどころか、動詞という言葉の意味すらわからない状態でした。私は3月の開校と同時に入校したので、中学レベルの基礎からしっかりと教えてもらいました。授業が進むにつれだんだんと難しくなってきますが、私は「予備校に通っているから、わからないなりにも学力は上がっていくだろう」と思っていました。しかし、その考えは甘かったです。今、考えたらとんでもない勘違いです。夜コースは、授業時間数が少ない分、宿題として多くの課題が出ます。私は、育児・仕事・家事を理由に課題を仕上げられないことが多々ありました。その結果、高校レベルに授業が進んだ頃には、もう手が付けられないほど他の受講生との学力の差が広がってしまいました。

それでも授業はどんどん進んでいきます。授業を聞いていても先生が何を言っているのかさっぱり分からなかったです。案の定、毎月のマンスリーテストではいつも最下位でした。

リベラルアーツはとても厳しい予備校です。私は先生から呼び出しを受け、「ただ予備校に来ているだけでは、絶対に合格できません。」「もし、来年も仕事をしながら夜コースを受講するのであれば、次年度の継続はお断りしようと思っています」と言われました。当たり前ですね・・・・。。。

私は、自分が何のために予備校に通っているのか、今自分は何をしなければいけないのか?今後のビジョンを考えなおし、仕事を辞める決断をしました。

仕事を辞めて、私がはじめにしたことは、これまでの遅れを取り戻すため、授業がない時間はこれまで配布された課題や授業で扱った問題をすべて、自習室で解くことでした。

先生方は、やる気のある受講生には親身になって、質問に対し答え、的確なアドバイスをしてくれます。私の受験に対する気持ちの変化にも気づいてくれ、合格の可能性を考え昼コースに移ることを再び勧めてくれました。

受験に対して真剣になるのが遅かったため、初めの入試(私は那覇看護が最初の受験でした)では1次通過ができませんでした。他の受講生はほぼ1次通過できるレベルまで達しているのに・・・。私は、今期どの学校にも合格できないレベルなんだと痛感させられました。はじめにいた仲間がどんどん合格していき、取り残されていく恐怖、焦り。もっと真剣に勉強していればよかったという後悔で、涙も流しました。しかし、その経験をふまえ、さらに受験に対する気持ちが高まり、絶対に合格してやるという気持ちが芽生えました。この時期、本当に苦しかったです。先生から「ここからは精神力、自分との戦いです」と言われ、自分を信じ、先生方を信じ頑張りました。どんなに精神的に落ち込んでいても、予備校へは欠席することなく何が何でも通いました。

その結果、沖縄看護専門学校に合格、浦添看護学校も1次通過できました。正直言うと自分の学力はまだまだ合格レベルに達していないと思っていたので、半信半疑です。自分では気づかない間に、学力が身についていたのかもしれません。

私は、最高の指導者に巡り合えたこと、同じ志をもつ仲間に出会えたことに、言葉では言い表せないくらい感謝しています。本当にありがとうございました。

入校を検討されている皆さん。リベラルアーツに入校すれば、必ずあなたを看護学校合格に導いてもらえるでしょう。だった、こんな私でも合格を勝ち取ることができたのだから。

2016 沖縄看護専門学校 前期合格

私は予備校に2年通い、やっと合格することができました。

私は小学校の分数から躓いてしまいました。母にも、小さいころから「勉強はできなくてもいい」と育てられ、素直にそれを聞いた結果(笑)中学校の席次は300人中290番台という学生時代でした。高校でも、もちろんまったく勉強はできなくて、今までの人生で勉強を避けて過ごしてきました。

予備校の1年目は先生の言っていることが全く分からくて、基礎がないままどんどん進んでいき、そのままただ問題を解いては、先生に聞いて、の繰り返しでした。その結果那覇看護での数学の試験は8点という結果に終わってしまいました。自分なりには勉強していたつもりだったので、やったのに結果が出ない数学はもう一生やらないと決めました。

2年目、リベラルアーツの入校説明を聞きに行きました。「数学はやりたくない」と愛先生に話したところ、「ここでは数学もやるから、受験する学校を絞って英語だけ教えてくれる塾にいくのがいいかも」とアドバイスされました。しかし、愛先生と澤田先生の授業を受けたいと思い、リベラルアーツに入校することに決めました。

愛先生の英語の授業は非常にわかりやすく、要点だけをまとめてくれて、授業が終わって聞きに行った際も私の考えをまず理解してくれて、それから私に合った教え方で説明してくれました。

澤田先生の数学は、じっくり基礎に時間をかけてくれ、まず、ひたすらやれば出来ることを教えてくれました。初歩的な因数分解もできなくて、掛けて足して数を求めるということが全く想像できなく、先生からもらった10枚つづりの因数分解のプリントを、毎日時間を計り解きました。はじめは3時間ほどかかっていたのが30分で解けるようになりました。それで初めて、数学に対して自信がもてるようになり、次は「考えて解く」ことを学びました。二次関数の文章問題でも意味をちゃんと理解して解くことで、いろんなパターンの問題でも解けるようになりました。

朝は6時に起き、勉強。夜は10時まで残って勉強。育児に仕事、本当に大変でした。しかし、先生方やまわりの応援などもあったおかげでどうにか頑張ることができました。

私はこの受験を通じて多くの事を学びました。やったつもりでも結果が出なければやっていなかったということ、そして本当にやったのならば必ず合格できること。この経験はこれからの人生で活かされると思います。

合格したことを母に伝えると、「やっぱり勉強したほうがラクだったね。おつかれさま」と言われました。私は、絶対子供には「勉強はしておいたほうがいい」と伝えていくつもりです。

いま、自分自身をほめたいです!よくがんばった、よくリベラルアーツを選んだ!と。本当に10か月間ありがとうございました。

2016 那覇・ぐしかわ看護専門学校 前期合格

私は那覇看護専門学校に前期試験で合格しました。私はシングルマザーで子供が2人います。一年で看護学校に入学するには、予備校の昼間部に入るのが近道と知り、最初の一年は貯金をすべくがむしゃらに働きました。そして決意して二年目に、ここリベラルアーツを知人に紹介され、入校しました。

私は現在31歳で、最終学歴も専門学校卒だったので、最初はとても大変でした。一番苦手な科目である英語は「一人称?be動詞?形容詞って何?」から始まり、入校して最初の月例テストでは愛先生に「このままではヤバい」と言われました。しかし、最終的には過去問で80点台を取ることができるようになりました。

私が努力した点は、

①子供のことで休む時などは、授業をボイスレコーダーで録音してもらう

②授業中は先生の言葉を一言も聞き逃さないように、聞くことに集中

③他のクラスメートが当てられた単語について、その意味を自分も考え、すぐに頭に浮かぶようにした

④文法一つ一つを簡単にまとめた紙を家中に貼り付け、家事をしながら見ていた

ということです。その結果、家の壁は英語の紙で埋め尽くされてしまいましたが、その結果が今日の合格に繋がったと思っています。

国語と数学を担当してくれた澤田先生には、「あなたはケアレスミスが多い。これから就く仕事はそれが許されない仕事だからよく注意しなさい」と言われました。その言葉は私の心に突き刺さりました。それから、テストや授業中などケアレスミスをしないように気を付け、確認を怠らないようにして徐々にこのようなミスを減らしていくことができました。数学は学校によって範囲が違うものがあり、過去問に入ったのが前期試験の一週間前で、「正直間に合うのか?」と思いましたが、知らず知らずのうちに基礎が叩き込まれていたようで、意外にすんなり解くことができました。澤田先生ってやっぱりすごい人だなと思いました。

何人もの生徒を看護学校に入学させてきたお二人の言葉を信じ、自分を信じがんばってきました。私が頑張ることができたのは、全力でサポートしてくれた私の両親と妹、そして遊びたい盛りなのに「ママがんばって!」と言って勉強に集中させてくれた子供たちのおかげだと思います。感謝してもしきれません。この気持ちを忘れずに、看護学校でも頑張っていこうと思います。

長くなりましたが最後に、子供がいて悩んでいる方へ。

私も決心するまでに一年も悩みました。ちょうど長女が幼稚園に上がった時でした。これから何があり、どれだけお金が必要で、予備校に通っても勉強していけるのか数えきれないほど不安がありました。しかし、知人に「前に進んでから悩めばいいのに。一歩踏み出す勇気を出さないと何も始まらない。子供たちはしっかり親を見てるから大丈夫」と言われ、私も一歩を踏み出すことができました。実際、リベラルアーツには子持ちの方が多くいました。先生方も相談に乗ってくれました。だからあなたも勇気をもって一歩前に踏み出しましょう!そうすれば道は開けるはず!

2016 ぐしかわ看護専門学校 前期合格

私は、姉が看護師ということもあり看護師を志しました。一度、高校卒業後に予備校の費用を親に出してもらい、受験生活を始めたことがありました。しかし、学生気分が抜けず、塾内のテスト前にしか学習しないなど、緊張感を持たないままでした。その結果、前期後期ともに一次通過することもありませんでした。

私は、その後社会人経験を通して多くのことを学びました。そして、再度看護学校への受験を決意しました。その際にまず、以下のように、以前の学習の仕方を一から見直すことにしました。

① 両立は難しいので、1年間はアルバイトをせずに、勉強に打ち込める環境をつくる

② 遅刻や欠席をなくし、授業での先生の話や説明を聞き逃さないように集中して聞く

③ 授業で聞き逃しやわからないことがあった場合、その日のうちで解決する。また、欠席などで授業を受けられなかった場合は、他の人にノートを写させてもらう

以上のことを心掛けて予備校に通いました。

英語はどの科目の中でも一番苦手で、文法など一切わからなかったのですが、愛先生に勉強方法やノートの取り方に至るまで一つ一つ教わりながら勉強を始めました。先生が覚えてと言ったことは必ず覚えることを心がけました。そのおかげか人生で初めて英語で70~80点台を取れるようになれました。本当に、本当に嬉しかったです。

澤田先生や愛先生が言うように、どんな教科でも「なんで他の選択肢がダメなのか?」と理由づけることができるまでになることも大切だと知りました。

そして、何より2人の先生を信じてついていくことが、合格に結び付いた理由だと思います。

本当に、本当に嬉しいです!頑張れば必ず結果が出るのだと、今までで一番実感することができた受験でした。

2016 ぐしかわ看護専門学校 前期合格

私は前期一般入試でぐしかわ看護専門学校に合格しました。昼は一般事務の仕事をしており、夕方からリベラルアーツに通って勉強していました。

昨年は通信制の予備校で勉強し、受験に臨みましたが、一次通過はしたものの前期後期ともに最終合格まで至りませんでした。私はマイペースで楽観的な部分があるので、直前に焦ってしまい、苦手教科のない学校にだけ受験校を絞らざるを得ませんでした。昨年と同様のやりかたでは合格はいつまでたってもできないので、次こそは絶対に合格すると決意しました。

私の性格上、通信制よりも通学制のほうがしっかり勉強できると考え、リベラルアーツに通うことに決めました。まず、昨年まで勤めていた職場を辞めて少しでも勉強時間の確保ができる仕事に就きました。経済的に仕事を全くしないということは困難でしたので、リベラルアーツの授業が始まる時間に間に合うような仕事を選んだのです。

仕事をしながらの通学だったので、夜コースを受講しました。昼コースと比べると授業時間は少ないのですが、その分密度の濃い授業だったと思います。看護専門学校の受験の実情を見てきた澤田先生と比嘉先生からもらえる情報やアドバイスは、受験生にとって必要不可欠なものばかりでした。「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」ということわざがありますが、受験でも同じことが言えると思います。まずは志望校の過去問で出題傾向を把握したり、予想される面接での質問事項を確認したりすることが大切です。次に、自分の得意部分・不得意部分を把握すること。得意な分野は絶対に落とさないようにし、不得意部分は何度も復習することです。そうすることで、合格に近づけると思います。

長くなってしまいましたが、私から言える一番大切なことは、「復習はかならずその日のうちに」ということです。受験科目は2~4教科、範囲もすごく広いです。コツコツ勉強する必要があります。より効率的に勉強するには、すぐ復習することが大切です。私はもともと復習をしっかりしたわけではありませんでしたが、比嘉先生からのアドバイスを受けて、改めるようにしました。その結果、実力テストの成績も上昇しました。

受験できる学校はすべて受けたほうが良いと思います。一般入試での併願はもちろん、できれば推薦入試も受験したほうがよいです。どんな結果であれ、受験した経験は無駄になりません。最後に、澤田先生・比嘉先生・リベラルアーツの皆さん、本当にありがとうございました。合格できた日の気持ちを忘れずに、これからもしっかりと励んでいきます。

2016 ぐしかわ看護専門学校・北部看護学校 前期合格

私は、ぐしかわ看護専門学校に一般前期試験合格しました。

今年の4月にリベラルアーツに夜間コースで入校し、受験生活をスタートさせました。昼間は看護助手として働き、夜に授業を受けるという形でした。はじめは英語のbe動詞もわからなくて、得意な科目が一つもない状態でした。しかし、先生方のとても丁寧な教え方により、かなりゆっくりしたペースではありましたが、勉強に取り組む姿勢が変わりました。

しかし、仕事と勉強の両立は難しく、9月から先生の勧めもあり、昼クラスへとコース変更し、勉強する時間を増やしました。

私が合格までに取り組んできたことは、英語では、授業で配布されたプリントを何度も解きなおし、忘れないようにしたことです。数学は、授業で解いた過去問を何度も解き、解けなかった箇所は似たような問題を教科書から探して解き、公式などを覚えていました。国語は、苦手であった漢字を書きおぼえ、知識問題の教科書をよく読んでいました。

何度も心が折れそうになりましたが、先生の声掛けがバネとなり、最後まで頑張ることができました。

先生方、同じコースの皆さん、ありがとうございました。

2016 ぐしかわ看護専門学校・北部看護学校 前期合格

私は、前期試験でぐしかわ看護専門学校と北部看護学校に合格しました。

今年の6月に友人の勧めで、妹と一緒にリベラルアーツに入校しましたが、両親に2人分の授業料を払ってもらうのは厳しいと思いました。さらに、私は受験生2年目でしたので、親に申し訳ないという気持ちが強くありました。このため、昼間部で朝から授業を受け、夜はアルバイトをし、自分で授業料を払うようにしました。

私にはアルバイトと勉強を両立させることは難しく、前期試験が近くなった時の実力テストで全体的に成績が下がったため、アルバイトを辞めその分の時間を学習にあてることにしました。

私が合格するために取り組んだことは、とにかく授業中にわからないものが出てきたら、その場である程度は覚えたり使えるようにしたりして、授業後の自習で調整をするようにしていました。私は3教科の中で英語が著しく不振でした。このため、授業中に先生が捨てていいと言った問題は割り切って捨てて、逆に重要なイディオムや文法は最優先に覚えるようにしました。このことは残りの2教科についても言えます。捨てていいと言われたものは捨てて、できる問題や頑張れば解けそうな問題は完璧に解けるようになるまで解くようにしました。「この問題は解ける」という経験や自信をつけていくことが大事で、そうすると自然に気持ちも楽になっていきました。あと、睡眠も大切です。

先生方の言うことを信じて頑張ると、自分の武器が増えていき、このために合格することができたと思います。

皆さん、いろいろとありがとうございました。

2016 ぐしかわ看護専門学校・北部看護学校 前期合格

私は、4月からリベラルアーツに入塾しました。高校生の頃から勉強が嫌いで、本当に何もわからないままでした。ですが、英語では愛先生が単語を一つ一つ「これは覚える!、これは覚えない!」と要点だけ教えてくれました。数学と国語では澤田先生が丁寧に解説してくれました。

英語は毎日単語の小テストがあり、単語は毎日見て、書いて覚えるようにしてテストに挑むようにしていました。「ちゃんと覚えたのにテストでは書けなかった。悔しい!」と思い、書けなかった単語を1日ずっとぶつぶつ言って覚えることができたと思います。

数学は一番嫌いで、苦手でしたが、澤田先生が「この問題は何を聞いてるかをちゃんと考えて解く」ことを教えてくれ、少しずつですが理解できるようになりました。

私は前期試験ですべて1次通過しました。しかし、最終合格は1校もできませんでした。「やっていたつもりだったけど自分がやってきたことは駄目だったんだ、努力が足りなかったんだ」と思い、正直とても悔しい思いをしました。運がよく、前期で補欠合格できて良かったです。

合格できたのは両親の支え、友人の支えがあったからだと思います。リベラルアーツで学んだことを看護学校で活かしていけるように頑張ります。愛先生・澤田先生ありがとうございました。

2016 沖縄看護専門学校 推薦入試合格(コザ高校 3年)

私は、沖縄看護専門学校に推薦合格しました。小論対策は、塾が夏休みから対策を行っており、推薦で受験する学校の過去問をこなし、添削を受けるという流れを毎週行いました。たくさんの過去問をこなしたおかげで、小論文の流れをつかむことができました。また、小論文の中ではこういう表現が適している、こういった書き方がよいなどのアドバイスを受けました。そしてこの表現の仕方はよいという自分の文章の良い点も教えていただきました。良い点は伸ばし、悪い点は改善するということで、最初のころに比べて上達したと思います。このようなことをしていくうちに、自分に自信がつき、本番では落ち着いて書くことができました。

面接対策では、塾が各学校の面接で聞かれたことなどの冊子をもらいました。そして、本番同様に面接練習を行ってくれました。練習では、面接評価の紙をもらいます。点数と悪い点、良い点が書かれています。私は点数が低く、ダメ出しを多く受けました。このままでは厳しいといわれ、ショックを受けました。ですが、塾からもらった紙を見直し、悪い点を改善しようと努力しました。私は、質問に対して、覚えていたことを機械的に話していました。そのことを強く指摘されたので、一からやり直しました。本当に伝えたいことを紙に書き、質問された内容にうまく繋ぎ、心から質問に答えました。すると、自然と笑顔が出て、その後の学校での練習では、自分の言葉でしっかりと伝えられるようになりました。

本番の面接では、落ち着いて面接官の目を見て、笑顔で、自分が伝えたいことを伝えることができました。このため、良い結果になったのだと思います。本番までの体調管理をしっかりと行い、今までやってきたことに自信をもって試験に挑み、心の底から本当に合格したいという思いを伝えることができたら、合格できると思います。

最後まであきらめずに、強い心をもって一生懸命頑張ってください。

2016 那覇看護専門学校 推薦入試合格(コザ高校 3年)

私は那覇看護専門学校に推薦入試で合格しました。

受験勉強をやり始めたのは、部活を引退した後に予備校に通ってからでした。

小論文の対策は、夏休みに入ってから週に一度あり、自分が志望している学校の過去問を解き、先生に添削をしてもらうという流れでした。最初のころは小論文の書き方がわからなかったのですが、一から丁寧に教えてもらいました。私は、800字~1000字の条件で500文字程度しか書くことができず苦戦しましたが、新聞の社説を読むというアドバイスをもらったり、自分の経験を答案に書いたりすることで、条件をクリアできるようになりました。

また、同じテーマで書いた方の小論文を読むことで、「こんな考え方や書き方があるんだな」と勉強になることがたくさんありました。先生が添削してくれたときに、アドバイスとしてよい点・悪い点をどちらも書いてくれました。良い点はもっと伸ばして、悪い点は改善していくことで、だんだん上手に書けるようになりました。

面接の対策は、個人面接・集団面接のどちらも対応できるように両方の練習がありました。各学校の面接で聞かれた内容の冊子を見て、答えられるようにしました。本番の一週間前からは、高校の教頭先生や担任の先生、クラスの友達にも協力してもらい、本番でできるだけ緊張しないようにたくさん練習をしました。

試験当日は、緊張しましたが笑顔でいることを忘れず、面接に挑みました。面接官が優しかったので、安心して受け答えができました。

合格発表の時、自分の番号があったときはとても嬉しかったです。自分に自信をもって最後まで諦めずに頑張ってください!

2016 那覇看護専門学校 社会人職場推薦入試合格

私は社会人推薦で那覇看護専門学校に合格しました。昼は看護助手として働き、仕事が終わってから塾に通っていました。

一般教科は基礎を終えた後、各学校の過去問で頻出内容を重点的に学習しました。推薦の2か月前から小論文の授業がありました。自分の志望している学校が過去に出題した課題を書き、添削してもらうという流れで対策をしました。はじめは必要文字数まで書くことができませんでしたが、澤田先生から「自分の経験をテーマに合わせて盛り込むとよい」というアドバイスをいただきました。私は、看護助手としての経験を書くことで、必要文字数をクリアし、自分にしか書けない小論文を書くことができたと思います。また、他の人のよい小論文を見ることで、書くコツがつかめたと思います。

面接対策では、まず個別に面接練習を行い、その後試験に合わせて集団面接の練習をしました。面接時の表情や質問に対する受け答えに対し、「声が小さい、暗い」という指摘があったので、本番では、自分が思っているより大きな声を出して明るい表情でいることを意識しました。

社会人推薦は合格人数が高3生よりも少なく、手ごたえがあっても合格するかはわからないと聞いていたので、合格発表までの間は次の試験に向けて準備していました。

合格を果たした今は、とてもうれしい気持ちと、看護師になるためのスタートラインに立てたという緊張感を持っています。これから受験される方、仕事や学校生活の中での勉強は大変かと思いますが、看護師になる気持ちを強く持って頑張ってください。

2016 那覇看護専門学校 社会人自己推薦入試合格

私は、20歳の時に看護師になりたいと思い、予備校に通いました。その当時は、仕事と予備校との両立に苦しみ、一度予備校に通うことをやめ、仕事に専念しました。2年間一生懸命働き、お金を十分に預金し、今年の4月に友人の勧めでここリベラルアーツに通い始めました。もちろん、最初の頃は全く授業についていくことができませんでした。得意な科目は一つもなく、英語はbe動詞もわからない、数学は分数の計算もできない状態でした。しかし、先生方の優しく、とても丁寧な教え方のもとで学ぶことにより、勉強へ取り組む姿勢が変わりました。かなりゆっくりとしたペースではありましたが、着実に力をつけることができました。日々、合格に向けて勉強と向き合い、何度も壁にぶつかり心が折れそうなときもありましたが、ともに看護師を目指す仲間たちに支えられ、頑張ることができました。

私が合格するまでにおもに取り組んできたことは、日々の授業の復習です。その日で習ったことは、必ずその日のうちに復習する。そのことを一番大切にしてきました。私は教えられたことをすぐに忘れてしまう「優れた」才能を持っていたので、人の三倍の努力をしないと受からないと言われていました。前期試験が近づいた頃に、後期まで残るかもしれないと言われ、とても悔しい思いをしましたが、那覇看護専門学校の社会人推薦で合格することができました。

これからは、これまで以上に学習して看護師になる夢をかなえるために頑張ります。先生方、そしてリベラルアーツ1期生のみなさん、本当にありがとうございました。

2016 那覇看護専門学校 社会人自己推薦入試合格

私は、2年目で那覇看護専門学校に合格しました。1年目は2月から7月まで仕事をしながら別の予備校に通い、8月からは予備校主体の生活を送りました。1年目当時の成績はとても悪く、8月の時点で「2年目を考えたほうが良い」と言われていました。先生からの忠告があったにもかかわらず、私はマイペースでした。その結果、クラスのほとんどの人が前期試験で合格し、私一人が後期まで残ることになりました。その時感じたのは、「もっと真面目に勉強しておけばよかった」という後悔の気持ちでした。先生と私との1対1の授業はとても辛かったです。でもそのおかげで、精神力は強くなったと思います。後期試験もすべて不合格になり、受験生活2年目に入りました。私は、基礎ができていなかったので、基礎から勉強をしました。私が一番苦手な科目は国語です。不合格の原因も、国語といわれるくらい、国語が苦手でした。国語の点数を上げるのは、他の科目より難しいと言われています。点数を稼ぐには、知識問題が大切です。あと、先生たちが教えてくれる学習方法を信じることが、合格への近道です。

私が全科目を勉強するときは、何ページまでやると決めるのではなく、1科目1時間と決めていました。そうすることで、試験中に出てくる「捨て問」にあたったとき、すぐに気持ちを切り替えることができます。

私は、他の人よりは勉強にかける時間はすくなかったのですが、頭の中での復習は毎日実行していました。これから試験に挑む人は、少しでも自信をつけられるように勉強に励んでください。試験中頼れるのは自分自身です。頑張ってください!

最後に。生物の授業は必ず受講したほうがいいです。自分で合格できる可能性を縮めるのはもったいないです。他の勉強が間に合わないといって生物を捨てることは後悔へとつながります。私自身がそうだったので…。

2016 北部看護学校 推薦入試合格(コザ高校 3年)

私は高校3年生になり、漠然とですが、看護師になりたいという夢を持つようになりました。ただ、大学か専門学校にするかは具体的にはまだ決めていませんでした。私は、より専門的な知識を身につけることができることや、幅広い年齢層の学生が通うことで、どの年齢層の患者さんにも対応できるコミュニケーション能力を身につけられそうな気がしたことから、看護専門学校への進学を決意しました。

そう決めてからは、リベラルアーツに入り勉強を開始し、同時に小論文の練習も始めました。推薦入試を終えて言えることは、対策を早い時期から始め、どのような論を展開するか、どのような体験を書くかなど、しっかりと自分の型をもつことが大事だと思います。私は夏休み前から取り組んでいたので大丈夫でしたが、周りの友達には対策するのが遅れて焦りを感じている人もいました。早め早めの行動をとることで、自信にもつながるし、損はないと思います。ただ、苦労した部分もありました。それは、医療用語や、医療に関するニュースの知識不足です。普段からニュースに目を通すようにし、定期的に新聞を読む必要があると感じました。

面接練習は、本番の一か月前から始めましたが、やはり、面接練習も早めに取り組むべきだと感じました。面接は「習うより、慣れろ」、というように、まずはその雰囲気に慣れることが大切です。そのためには、仲の良い友達や先生をつかまえ面接練習をし、数をこなす必要があると思いました。

私は推薦入試で合格することができましたが、不合格になった場合のことを考え、しっかりと一般入試の勉強もしていました。何をやるにも最悪の場合を想定し、動けるように準備することが大切だと思います。自分はこれまでたくさん練習をしてきた、だから誰にも負けないという強い気持ちをもって試験に挑めるかが合否のカギを握っているように思います。

私自身、自信をもち試験に挑むことで自分の力を最大限に引き出すことができたと思います。合格の二文字を見るまで、数々の不安もあるかと思いますが、最後まであきらめずに頑張ってください。