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【看護】過去問演習の心構え

すでに看護昼クラス(数学)では、過去問演習に入りました。
夜クラスも来週中には過去問演習に入ります。
そこで、過去問演習を有効活用するための心構えを。

⑴時間配分に注意する
試験には制限時間があります。確実に解ける問題、初めて見る問題、時間がかかりそうな問題を瞬時に見分けるようにします。解けそうにない問題、時間がかかる問題に固執しないように。一問に15分時間をかけてしまい、簡単に解ける問題で失点…という事態は避けること。

⑵マークシートの利用の仕方に注意
受験番号を正しくマークする、解答番号に従ってマークできているか、濃くマークできているか。マークシートの試験では、マークしていない解答番号があるのは損です。自信がなくても、マークするクセをつけること。

⑶復習する
過去問演習は、全範囲の復習の場でもあります。確信をもってマークできた問題に〇、適当にマークしたけど正解した問題に△、間違った問題に×印をつけます。△と×を復習の対象とします。解説を聞き、△と×のなかでも正答率が高い問題、確実に取れないといけない問題は、最優先で復習します。「捨て問」と解説で言われたものは無視です。